今朝5時過ぎ犬の散歩に高台の田園を歩くと、正面にまだ沈まない満月が待っていてくれた。月てあんなに大きいんだね、思わず手を合わせたよ。全く反対の方角から太陽が昇り初めて来たのか雲が赤くなって来た。満月に感謝です。夜勤中です。1人危ないおばあさん

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やばい、運動していないからか、体力が落ちて来た。特に階段昇るのが辛くなって来た。できるだけ歩かなければ。一途で馬鹿な私は階段を探しては昇る毎日だった。駅のホームからもエスカレーターを使わずに歩いた。時たま長い階段に失敗したと反省しながらも、

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最近施設内を歩いていると黒い人影を見かける事が多い。年の瀬と関係あるのだろうか。あっ！誰かいると見直すと消えている。廊下の角を右に走り去る人影見つけたから、家族かと思い早足で角まで行くと誰もいない。熱発で部屋で寝ているおばあさんの部屋を通り

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私の耳の内側には大きなホクロがある。二年前に気づいた時より大きくなった。このホクロがある人は人の話を聞き、何事も相談されやすい人との事を知った。確かに私は信仰心と手相と霊感と気合いを入れる書家だから分かる気がした。ましてや、五年前から老人ホ

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『ばあさんや、底冷えする季節になると、また足腰が痛くなるよ。』とおじいさんのぼやきが始まりました。おばあさんが言いました。『おじいさんや、まだまだ例のお勤めがあるから、頑張っておくれよ』『そうだな、わかった頑張って行って来るよ。』そう言って

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二年前の日記より。人には心理的にとる、行動パターンがある。それを適応規制と呼ぶ。他の人との間に生じる劣等感を優越感で補おうとする心理を…補償という。(学科テストが苦手な人がスポーツなら得意と思う心理)新しいことをなるべく避けたり、自分の不安や

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尖閣諸島を買います！国防軍を作ります！核を考えます！何か豪快に叫んでいる人がいます。ワイルドだろう！と人騒がせな豪快さは困ります。私もささやかに…●流氷でオンザロック！●星のかけらをかじって爽やかな雲を一気飲み！●宇宙列車作って宇宙の旅！●

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昨日は忙しい日でした。ノロウイルスで隔離していたおばあさんが戻って来た。ずっとベッドで点滴や居室内での生活のためか、みんなとの共同生活に戸惑っているように見える。昼からは、隣に座っていた呼吸不全で救急車搬送されたおばあさんも帰って来た。1ヶ

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私の日記に皆さんのコメント頂きいつもありがたく感謝しております。しかし、前から私の事を知っている方はご理解して頂いているのですが、時々コメしても自分の所しか書き込みがない！分かりにくい！等との不満が寄せられました。大変申し訳ありません。毎日

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ショートステイで夜勤した。どうも気になる人がいた。ロープ類は禁止の部屋。70代の自☆殺未遂のおばあさん。心の病があったのだろうね。手をつないで廊下を歩いたどこに住んでるのあの山の向こうだね40年前なら、何もなかったね。新幹線も、アリーナも、サッ

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お地蔵さんの気配がいつもと違う！お地蔵さんもストレスがあるのだろうか？たくさんの人が悩み事、お願い事を願掛けするから。何でも「聞く仕事」は大変ですね。きっとお地蔵さんだってそうなんだろうね。お地蔵さんが言っている。望みを叶えてあげれない時が

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私のユニットで昨日ノロウイル発生した。おばあさん嘔吐と下痢。点滴で今日は元気になったようですが、２ユニットを隔離して出入り禁止になっていて、私は自分のユニットに入れなくなりました。昨日の職員が夜勤担当で彼も出入り禁止になった。集団感染に広ま

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なぜだろうか？年の瀬になると、忘年会になると、誰かが亡くなる。また、喪中挨拶の悲しい便りも届く。花誘う 嵐の庭の雪ならでふりゆくものはわが身なりけり(百人一首より)花を誘って散らす嵐が吹く庭に、雪のように花が散っている。これは花吹雪ではなく、

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みんな何とか自分の生きた証を残したいと、あがいて生きているのかもしれない。政治家、科学者、兵隊、武士、スポーツ選手、芸術家などを思って。それを英雄と記憶する。私はそれ以外の世に出ない人の頑張って生きた方にスポットを当てるドキュメンタリーを製

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芥川龍之介作品の魔術を時々思い出す。燃え盛る炎の中から金貨を飛ばしたり…魔術を使えるのは欲を持たない人だけだと…。一人の男が弟子入りを希望してきた。私は欲が無いので大丈夫だと言った。入門テストが始まった。夢の中で一人の相手とカルタ勝負をさせ

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困った時の神頼みあなたは神を思う時がありますか。神とはあなたが信仰している神です。もちろん、両親、ご先祖様も入ります。愛した動植物、地球、宇宙も入るでしょう。その信仰している神にあなたはいつも合掌していますか。できる事なら、介護保険の負担額

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入所者様の病歴見ると、皆さんいろんな持病をお持ちです。３つ4つは病を持っています。生きるとは、その病との共存なのですね。病は弱点でもあり、強みでもあります。弱点を知っているから、悩み、気を使う。いわゆる予防になって防御になる。健康と思ってい

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夜勤出勤したら、主任介護士が昨日から紛失した入れ歯の件を利用者さんの息子さんに電話していた。相当怒鳴られていて、気の毒だった。隣のユニットに行って聞いたら、昨日、今日と全員で部屋中、食堂、残飯、おしぼり、洗濯物など探しても見つからなかったそ

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『ここから先は足がつかない僕はそんなに泳ぎは達者でない初泳ぎだどうしよう両手は差し出し形はできている足先はまだ蹴るのを躊躇している波がやんだ行くならいまだ！なぜ行かぬ決心が弱いここから先は深い深い海だから もう一度肩の力抜いて大きく息を吸っ

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『世の中には幸も不幸もない。ただ考え方しだいだ。』シェークスピア今の私もこの言葉に納得しています。精神的にも肉体的にも目一杯な時がありました。考えると、一年ずつ、少しずつ、好転していたのです。その時、聞こえたのです。地獄の神の声と地獄の神の

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散歩とは小さな旅の事と昔の人は言ってた。車道から放れて行ったことのない道を歩いてみた。ふる里を思い出すような、小さいけど小川を見つけた。清らかな水の流れに、しばらく見とれていた。また歩き出したら誰かが作ったのだろう全く必要のない水車があった

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直路(ひたみち)とは、ひたすら、いちずなさまをいう。そんな姿を見る事が満足なんだが。今日ある福祉施設に寄った。窓口でアンケート用紙を渡された。今日の窓口や施設での満足度調査をしていた。私は図書館で一冊の本を借りようと窓口に行った。図書カードを

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何年も介護していても、全く知らない一面を知る事があるものだ。『お寿司レクレーション』を昨日やった。お寿司屋さんが出前に来て50人分をその場で握ってくれて食べ放題。各テーブルに介護職員がつき、家族の食介を指導し、また、家族がこない利用者さんを食

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冷え冷えとした、冬の夜だった。以前から気になっていた、家路の近くにある一軒の古ぼけた居酒屋昼間は気づかない。夜になると薄明かりがつくから気づくのだ。そこは、深い竹林の中にある。何故か今日は寄ってみたくなった。友人や仕事仲間の不幸の知らせに落

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ずいぶん前の事ですが、世にも不思議な事がありました。私が地方に転勤していた時の業務部長が突然入院して、退職されました。糖尿病の悪化によると聞きました。とても穏やかな上司でしたから、とても残念でした。それから、5年はたったと思います。営業で東

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クレージキャッツの桜井センリさんが亡くなった。また孤独死のようだ。これから増える老人の孤独死。心が痛みます。古い(いにしえの)句に春や来る花や咲くとも知らざりき谷の底なる埋もれ木の身は(和泉式部集)埋もれ木とは水底や谷底に埋もれて、化石のように

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仏教に人の寿命は生まれる前から定められていると言う意味の、定命(じょうみょう)がある。すべての人がその定命を持って生きている。若くして亡くなる全盛期に亡くなる老年期に亡くなるみんな決められた定命を持って生きている。その人の長さの蝋燭の火を燃や

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私は介護職についてまだ5年です。20年、30年とやっている人から何偉そうに書いているんだ。との批判を承知で毎日の思いを綴っていました。それが、全国のナースや介護士さんから共感のコメントを頂き、また目からうろこ、反省の弁まで頂き恐縮しております。

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11月11日はいい日、いい日介護の日だそうです。私達の仕事が注目される日ですね。少子化に伴い老人夫婦や老人の独り住まいが増えています。老々介護の家庭もますます増えることでしょう。認知症、徘徊を抱える介護となると大変です。「いずれ通る道」心して介

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