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日記一覧

いいじゃない
2011年09月30日13:48

目が悪くたっていいじゃない胸が苦しくたっていいじゃない手が震えたっていいじゃない足が曲がらなくたっていいじゃない腰が痛くたっていいじゃないそれでも生きているんだもの何かひとつでもいいことあるからだからいいじゃない。

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生かされている
2011年09月30日03:13

昨日93歳の元中学校の教師のおばあさんとお話をした。来月には暴力じいさんに殴られ一階に移動する事になってしまったから短い間だったけどと話しかけて来た。あの怖いおじいさんも貴方にはおとなしくなるね、みんなを和ませてくれる雰囲気あるのかしら。廊下

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老女の髪をとく!
2011年09月29日13:30

初風に九十九髪(つくもがみ)揺れもの悲し秋の初めに吹く風に老女の白髪が揺れている様はどこか淋しいものだ。だから、忙しくても、朝だけは、みんなの髪をといてあげようではないか。

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人生の引き出し
2011年09月29日03:28

私は説教好きなうるさいおじさんです。何の話題でも、体験談や聞いた話しを添えて意見を述べる。若い職員には説得力があるし、年配者は納得する。どうして、そんな事まで知ってるの、いろんな職業知ってるからなんだ。だから引き出しが多いから話しに説得力が

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人生の野分け
2011年09月28日00:56

民主党の事業仕分けが脚光浴びたが、確かに無駄を見直す意味でも必要なことだと思う。意味合いが違う新語をまた作ってみた。野分(のわけ)だ。秋の季語で、強い風が吹いて草が倒れてしまう様。または、台風の事。人生にも野分が必要ではないかと思う。今までの

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眠り酒
2011年09月27日21:30

今日は女子職員の栄養士、ナース、理学療法士さん達から僕の印象を同時に言われた。昼間から酔っぱらっているように、熱く語る人だから、本当に飲んでるみたいだって。すると、内の先輩女子職員が僕の話しは奥が深いし、為になるからもっと聞きたいと思うと、

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夢の中で生きる
2011年09月27日04:04

人の魅力は目が輝いている事と感じます。目は心の窓と言われます心が熱い心が豊か心が夢中それらが目に映りますお年寄りは輝き失っています悩み、悲しみ、淋しい、帰りたい、足腰痛い、夢がない等からでしょうかそこで、レクリエーションて大事ですね。見たこ

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楽しい書
2011年09月26日17:52

各種はけ、椰子のたわし、などを使って書道をした。みんな驚き、初めて見る字が書けて興奮してくれた。楽しい書をこれからも教えていきたい。施設長が見に来て裏庭にある竹やぶから竹を斬ってもよいとの許可もらった。今度竹筆を作ってみんなと書いてみたい。

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書道ボランティア
2011年09月25日23:48

明日は休みだが、秋の作品用書道を教えに行く。みんなから、休みまでとても行く気にならないといわれた。(笑)しかし、喜ぶ顔見たくて各ユニット回りたい。明日は50人、不自由な手、寝たきりでも宙にたなびく半紙に穂先をタッチさせて紙を切るように書く。リハ

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入団テスト
2011年09月25日04:55

数少ない男子職員がフットサルやゴルフクラブから続々新設野球部に入部希望してきた。誰かが僕の入団テストを得ないと入部できないといったのか、基準を聞きに来た。スピードは何キロまでならいいか。野球初めてだけど外野できますか…驚いた。みんな合格だよ

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名僧の一言
2011年09月24日05:45

今日を生きる力になれば…。ただの平凡なあなたが一番いい 法然分かち合える人が来世も幸せな人 慈円あなたの喜びを喜んでくれる他人が必ず一人います 親鸞幸せは人に分ければ分けるほど大きくなる 最澄心を鬼にすると菩薩さまが涙をこぼし

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独り酒
2011年09月23日18:14

朝咲く花夜咲く花今日散る花明日咲くつぼみ花も人も咲いて散るを繰り返す千代田江戸城松の廊下で刃傷桜の木の下で切腹した主君のあだ討ちをした武士(もののふ)達戦争の時代を駆け抜け精一杯生きた父母私も散る時は笑って逝きたいあちらにも桜と酒があれば良し

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高齢者に多い疾患
2011年09月23日07:12

毎日介護しているお年寄り達の疾患です。参考にされて、皆様のご家族の方にも気を配って頂けたらありがたいです。・心筋梗塞…激しい前胸部の痛みとしめつけ感がある。・狭心症…運動時と睡眠時に起こる狭心症がある。・心不全…呼吸困難、浮腫、尿量低下。本

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秋嵐(あきあらし)
2011年09月22日13:38

秋嵐逆旅(げきりょ)の月に大樹折れ(秋の嵐が去って美しい月が迎えてくれる昨晩の強風で折れた大樹が月に寄りかかって見えるに違いない。)昨晩の台風はかなりの強風だったようで、施設の大樹が真っ二つに折れて電線にかかり、上は四階の屋上に倒れ込んでいた。

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幸せが似合う人
2011年09月21日08:53

何時の場でもゆったりと構え慌てず堂々としていて幸せが似合う人がいます。私には到底真似ができない。食べるのに四苦八苦して困窮に負けそうに生きている私はさしずめ苦しみが似合う人なのだろう。幸せが似合う人は回りに幸せを分け与え輝かせて欲しい。私の

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発想力
2011年09月21日06:58

私は介護の世界でも、女性だけでなく男性職員からも湧き出る発想力に驚嘆されている。少しだけ自慢話です。(笑)生活の知恵改善の知恵です私はまったく意識なくやり易い方法改善した方がいいと思う事をどんどん直していく。例えば、開口悪いお年寄りの食事介助

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台風気をつけて
2011年09月20日18:28

今年の台風は雨の量が半端でない。琵琶湖の水が一気に降る量との事。近畿、東海が今すごいので注意して下さい。以前東海地方に住んでいた時、近くの川が氾濫して、床上浸水し、私の車も流されて行きました。裏の家が山崩れにあい、皆で救助したのですが、おじ

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好きな言葉
2011年09月19日22:10

The music that can deepest reach ,and cureall ill.音楽は心を癒してくれるが、あらゆる病を治せるのは、その人を思いやる気持ちにあふれた温かい言葉である。(エマソン) 本当にそう思いますね。人は弱い者温かい言葉に力もらった人も多いと思います。世界

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感じる声
2011年09月19日03:52

私はたくさんの不思議な体験をしています。数え切れません。ナースや理学療法士さんと何気ない会話をしていました。主任ナースが家の裏の川で遺体を見つけた。怖かった…。僕は泳いでいて、目、鼻、耳がない遺体とぶつかった川を流れていた遺体を引き上げたビ

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ほのぼの日記
2011年09月18日00:59

『天職と思え!』今を生きている貴方は学生ですか主婦ですか働いていますかそれとも、浪人していますか今の貴方は天から与えられた時間を生きているのです迷っては行けませんすべてが先の貴方の肥やしになっているからです過去があるから先の貴方があるのです

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ほのぼの日記
2011年09月17日05:39

『治療』とは病気を治すべく本人の自然治癒力を高める努力をすること。とあります。確かに、以前の仕事で炭酸温泉製造機器(医療機器)を病院やスポーツジム等に販売していたことがある。糖尿病が原因で足の切断をしなくてはならない患者の75%が炭酸足浴で助か

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ほのぼの日記
2011年09月16日13:55

『4年前の今月』4年前の9月12日は介護学校の卒業式ヘルパー二級証書をもらって帰って来た。新横浜の有料施設が決まったのが14日、朝散歩して見つけた特養施設。家のそばにこんな大きな施設が出来たの知らなかった。飛び込みで入ったのが16日だった。施設長が

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ほのぼの日記
2011年09月16日04:37

『やらず嫌い』タレントの東幹久さんが散歩番組で、「ところてん」を豆腐のようなかたまりで販売してる店に立ち寄り、それを細くしてもらい、試食していた。思わず思い出した僕は小学校の頃、友達と山登りの途中にあった茶店で初めて、ところてんを食べた。酸

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ほのぼの日記
2011年09月15日06:00

『生活保護の便り』何があったのだろうか偶然、親戚の女性と独身の弟から連絡が来た生活保護を受けることになったと神戸の女性は夫婦で焼き鳥屋やっていたけど阪神大震災で被害にあい商売やめてから離婚した年金も入っていなかったとか乳ガンが発見され生活保

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ほのぼの日記
2011年09月14日17:47

『野球小僧』午前電子レンジ壊れたのでサービスセンターに届けて来た。いくらかかるか、3週間位かかる。買ったほうがいいのかな。2年だから。捨てられない。電子レンジなくてもやっていけるものだね。昔はなかったのだから。ところで、野球できるなんてわくわ

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ほのぼの日記
2011年09月13日01:48

『野球部開設』念願の野球部が我が老人施設で、来月出来そうだ。まだ6人しかいないが、徐々に集めるとの事。夜勤中の私の所にも勧誘来た。勿論入部した。希望聞かれたからピッチャーかセカンド、外野。嬉しいね、もうやれないと思ってたからユニフォームやス

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ほのぼの日記
2011年09月12日14:39

『八重むぐら』八重むぐら茂れる 宿の寂しきに人こそ見えね秋は来にけり百人一首 恵慶庭のつる草が生い茂り荒れ果てている寂しい住まいに人は誰も姿を見せないが、秋は変わらずに訪れて来てしまったことだなあ。私の苔むした日記にもあまり人はこぬが秋は変

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ほのぼの日記
2011年09月10日11:28

『風情を持ち帰る』忘れて銭湯に来たやはり大きい風呂は気持ちよい窓から見える小さな庭園の木々も秋の気配感じる雪国の風情眺めて入りたいものだ雪見酒皆がじろじろ見ては離れる昨日の垣根にぶつかった脇腹の傷背中にもあるのかしみる派手にやったものだあの

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ほのぼの日記
2011年09月10日05:10

『霧が晴れるまで』夢から覚めたあたり一面霧の中をさ迷っていたでも慌てないで手探りで歩いたゆっくり足元見つめてすると霧が晴れて町の明かりが見えてきたそして夢は覚めた思い出した。私は小田原に6年程住んでいたそこから静岡県御殿場市、沼津市に毎日車

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ほのぼの日記
2011年09月09日18:27

『小さな負けん気』いや、たいした事ではないのですが、久し振りに負けん気が起きたので(笑)今日チャリンコで国道246号(渋谷〜厚木間)を走っていた。長い上り坂に来ていつもの様に降りて歩いた。すると後ろから来たおじいさんに抜かれた。エッ!まさか、あん

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