食道ヘルニアのおばあさん。家族とドクターと話し合って、胃ろう手術に決まった。胃にチューブ入れて流動食流す。頭がはっきりしているだけに、本人は厳しいね。息子はいつか言うと言っていたが、認知でないから、食べれないことは辛いね。皆さんも突然、明日
新しく入った91歳のおばあさん、頭はクリア、独歩でき介護度3の一番元気な方です。テレビもチャンネル変えては好きなニュースやスポーツを観ています。認知の人ばかりのユニットですから会話が出来ないのでテレビが楽しみでした。しかし、年寄りは体調変化は
日曜出勤したら、皆さんからの要望で、50人のお年寄り集め書道を行った。外は強い雨が降っていた。気持ち新たに持って頂きたく、各人の特徴を題材にしたお手本を書いた。○○(娘・息子)に感謝長生きは子どもの為私は人気者笑顔満開働く女性は 美しい花より団
早寝したらこんな時間に目覚めてしまった。施設長から魂なんて信じないと言う人がいたけど、どうなんだろうと聞かれた。僕は信じます。少なくとも、両親の魂は感じます。そばにいる気がします。悩み事相談すると一生懸命聞いて、解決の道へと導いてくれていま
雨のビアガーデン寒かった。雨ガッパ用意していたのでみんな驚いていた。酔っぱらいの知恵いつ道端で寝てもいいようにとの説明に、称賛から呆れ顔に変わった。みんな僕のユニットが一番働きやすそうで行きたいと言っていた。僕が完璧もとめているから、みんな
あいにくビアガーデンに雨が降って来て、貸し出された傘をさしながらの乾杯。肌寒い百貨店の屋上。食べ放題、飲み放題と言われても。それでも楽しい一時でした。地下鉄に乗った。いま新横浜通過。
新しい言葉をまた作ってしまいました。『手情』です。愛情より深い安心、安眠、希望、慈愛に満ちた意味です。挨拶の握手ではなく、慈愛込めた手の握りです。お年寄りは心淋しいものです。103歳で亡くなった可愛いおばあさん、旨いもの食べたい、早く死にたい
明後日は同じフロアー仲間と横浜そごう屋上のビアガーデンに行くことになった。はや一年たったんだ。前回はモアーズのビアガーデンだった。生ビールの季節一年間で約40人のお年寄りが亡くなった。淋しい限りです。供養の為に、話題に出しながら懐かしませて
児玉清さんが、語っていたことに、亡くなった人に手向ける言葉は『感謝』だと言ってました。全く同感なのでまた話させて頂きます。母が急死した時、閻魔大王様に接見するとき、この世の行いを問われると言います。その時、惜しまれ、感謝された生き方したかを
ロコモティブシンドローム(運動器機能低下症候群)とは、運動器の障害のために要介護となる危険性の高い状態を指す。筋肉、腱、じん帯、骨、関節、神経、脈管系など身体運動にかかわる組織・器官の障害のこと。内臓脂肪が蓄積して、糖尿病や高血圧、高脂血症に
よくあの人は普通の人とか、選挙に落ちてただの人になったとか、暗殺されたビンラデンは普通の人だった。とかの記事を目にする時、普通の人の生き方を否定しているように聞こえてならない。普通に生きる難しさを知らなすぎると思う。野球を取ればただの人。サ
つまらない疑問を抱く癖がある。飛行機から外国の地に降りると、ぷーんとその国の匂いを感ずる事がある。同じように、その国の音があるのではないかと感じてならない。音は大きさ(音圧)高さ(周波数)音色(波形)による音の三要素からなっている。しかし、人が聴
記憶が薄れて行くアルツハイマー認知症。何人も介護しています。子どもの事も、忘れてあなたは誰?と言っている。悲しい病状です。しかし、いつまでも忘れない事もあるのです。手についた芸の記憶、写真から思い出す事、お世話になった人とかの名前を何度も呼
食べる事は、心配、不安、いらだち、ストレスなどを解消させる効果がある。女性は食べると、朗らかになるとか航空会社は客のクレームを抑える為に、機内食を出すタイミングを図っているという。乗ったらすぐ出るのも、不安をまぎらす作用があるから。人はお腹
犬の散歩に行くと、この時期から蟻を良く見かける。いつも蟻を見るたびに思い出す事がある。遠い昔の話し。宮本武蔵と言う武芸者が旅をしていた。陽射しの強い初夏だった。何やら人だかりができていたので覗いてみた。親の敵討ちの場所だった。若い侍と武芸が
宝くじのコマーシャルと同じ思いをしてたので…。小学校の校庭に咲く四つ葉のクローバーを探し続けて今になる。一度も見たことない四つ葉のクローバー。夢がかなうと言う夢が咲く花。今日も犬の散歩中に野に咲くクローバーを探したが、まだ四つ葉は見
調べると、余生とは、盛りの過ぎた残された人生のこと。または、希望が破れた残りの人生のこと。字をみると余った人生と書く。趣味を楽しみ悠々自適な余生と使う。とある全て納得できない人生とはスポーツや会社と違って、引退も定年もない。余った人生なんて
今日夜勤に入っている。担当ルームのおばあさん今日明日の命とのこと。手足がむくんで倍に膨れあがっている。手のほどこしがないので、息を引き取るのを確認する役目。家族はこれないとのことで私が手を握って声掛けしている、ナースも宿直でいる。私は今交代
形あるものは必ず壊れる。いつか無になる震災と津波で沢山の人が亡くなり、家屋が流され荒廃した現状になすすべを知らない。昨日、ローマ法王の使者が松島湾の海上から祈りを捧げてくれた。「神よ、犠牲となった方々へ永遠の安息をお与えくだい」「津波で財産
人間の身体には、高血圧と低血圧、善玉と悪玉コレステロール、高血糖と低血糖、悪性と良性腫瘍等と相反する組織があります。そのバランスで健康が維持されています。人生においても、そうでしょうか、少し考えてみたいと思います。確かに、話題になる時期と落
仏教語に『南無』がよく使われている。ナマスと読んで感謝の意味らしい。またよく『無』が出てくる。すべて欲を捨て、無になれば苦もなく楽になると説いているのだろう。無心になれば勝負にも勝てる。勝とうと思う心が負けになると。無になることは、容易いな
1人静かに机に向かって勉強しています。隣の椅子にプードルのノエルが寝ています。この犬は本当に賢くて驚きます。私の言う意味がわからないと、首かしげ、上目遣いに見つめ、真意を知ろうとします。考える犬です。甘えん坊ですが。風が強く、木の葉が揺れて
ハーシーのチョコレート食べている。私の生まれ育った地は、連合国の占領軍港内でした。戦前は日本の軍港として、戦艦大和、武蔵なども寄港したそうです。それが、敗戦のため何十年もアメリカ、イギリス、オーストラリア、他国の戦艦、潜水艦、駆逐艦が順番に
命の尊さを知るのは、ガンを宣告されて初めて知る事が多いと言います。カラーに見えた人生がセピア色になったと言います。しかしその反面、人生が豊かに送れるようになったと言います。死を間近に知る事で、生きる事、愛する事を知るからでしょうか。人が死ぬ
夜勤開けで眠いけど、守護霊の一つの赤坂にある豊川稲荷に参拝した。銀座線に乗って渋谷で降りて、汗かいて歩く。東横線に乗り換え、自由が丘から田園調布を散策。多摩川を越えて日吉まで東横線。横浜市営地下鉄でいつもの銭湯に向かう。暑いけど、行動しない
思い出した事があった。20代の頃1人ドライブしていて。御前崎の先にある浜岡原発近くの長く続く一本道を夕方静岡市に向け走っていた。かなりスピードを出していた。滑走路を走っている感覚だった。すると信号機のない前方でおばあさんが横断している黒い姿を
今日初めて気づいた。右耳の中にほくろを見つけた。占い見たら、人気者と、秘密を打ち明けられる人にできるとあった。介護士をしてから特に強くなった才能がある。霊感、手相、霊感書道(書の霊力)等。だからか、お年寄りを含め仲間やナースや施設長などからも
今さっき帰った。関内から真夜中の横須賀、金沢八景、鎌倉、厚木へお客さんを送って来た。雨でハイウェイ走行も大変だった。(代行バイト)男は女の子のいる飲み屋が好きな生き者だ。僕は1人酒だけど。ニュースで天皇陛下が慰問に行き、床に膝を付けて会話して
ひたすらに誰よりも心から人を愛する。この世で一番難しいことは対人関係だと思う。いろんな性格の人と付き合っていくからだ。どうしても、好きになれない、我慢ならないとか感じたことありませんか。そう思った瞬間、相手に分かってしまうものです。施設には