高齢者の介護で心がける事に1.閉じこもりの 予防2.生きがい支援3.日常生活の活 性化 4.廃用症候群の 予防(寝たきり などにより、身体機能低下)などに気をつけなくてはならないとあります。みなさんの身近な両親やおじいさんおばあさんにも是非心が
田舎の菩提寺の住職に手紙出したが返事がない。寺の改築寄付金80万をまだ30万しか払ってないのと、葬儀を田舎でやってくれと言うのを、横浜でやったので腹を立てたのか戒名もくれない。おそらく戒名代を30万と葬儀のお布施代も期待していたのだろう。仏教の教
昨晩はショートステイを担当した。仰向けで床を這いずるおばさんがいて声が大きくて周りが不穏になる。深夜に床を這いずるので異様である。階段から落ちた後遺症からか歩けないし、脳損傷による痴呆症もある。意味不明発言が延々と続く。ほとんど寝ないで這い
雲海や雲の峰ゆく姿あり涙打つ海のように湧き出る雲のかたまりの中を歩いている人が見える。あれは母なのかも知れないと思ってずっと見ていたよ。何時ものように机に向かう私の後ろには母の骨壺が見ている。穏やかな一時、モーツァルトの音楽とコーヒーを飲む
母が亡くなって1週間早いものだ。今日は夜勤開けに区役所に行き、健康保険や障害者手帳を返還した。全ての死亡届を出し終わり、久しぶりにプールで泳いだ。そのあと、カツカレーとビールを頂いている。まだ寂しさは残っている。また夜はバイトもあるし、勉強
横浜の長津田にある横浜北部斎場にて通夜、告別式、火葬が行われた。森に囲まれた広大な土地の中にある近代的な火葬場にみんなが感心し、感動してくれた。とてもいい葬式だったと言ってくれました。私の挨拶にも引かれたようだ。生前での母への介護は壮絶だっ
やってきた。今日通夜、明日告別式。あの嵐のような夜を思い出す。母への人工呼吸、口移しも繰り返した。何度も母さん!と叫び目を覚まして!と必死に続けた。救急隊が来て変わるまで。薄目に開けたまぶたの奥から瞳がじっと見ていた。日を追って遠い日のこと
明日の葬儀に母の棺に入れてあげる衣服を洗って乾燥機にかけている。誰か形見分け欲しいと言われたら困るから。大半が巣鴨のとげぬき地蔵商店街で買った僕の思い出の品だ。その帰り一人常磐食堂で飲んで帰るのが楽しみだった。落ち着いたら巣鴨に行っていっぱ
勉強机の後ろにいつも母が寝ていた。母の為に始めた介護の勉強。母の介護度のレベルが上がる度にナースの領域の吸引、点滴針刺し、褥瘡の措置など次々と勉強する必要があり机に向かって勉強する毎日でした。三年が過ぎやっと国家試験の資格取れる実務経験まで
お通夜土曜日、告別式日曜日に決まりました。今日葬儀所に置かれている母に面会に行きます。医療機器、三週間分の点滴、エアーベッドなどをかたずけた。病院も鑑識課の医師もどこも異常なく、体に褥瘡(じょくそう・床擦れ)もなくいい看護していたようだ、老衰
深夜11時うとうとしていたので気がつかなかった。咳き込みもなく一週間ぶりの大便もしたので綺麗にした。気づいて人口呼吸ずっとしていた。救急車がきた時には硬直が始まっていたため、警察の鑑識課が自宅に来て写真をたくさん撮って行った。自宅介護で深夜対
母の親戚の葬儀に参列した。親戚1の美人で気性の強いお母さんがまだ生きているのならまだ私たちは頑張らないととおばあさん達に言われた。中々人気があった母。年寄りには旦那が亡くなりあとは先輩女性が生きているだけで励みになるのだろうか。頑張って母の
何年ぶりかに新幹線ひかりに乗って驚いた。こんなに速くて大丈夫だろうか。レールから飛び出さないのか、羽ついてたら飛び上がるのではと落ち着かない。無事着陸しますようにと拝んでいたよ。普段は地下鉄や山手線位だからあんなスピードで走っていたのかと驚
人の一生のはかなさ、あっけなさはどうしてだろうか。先月自宅に母の見舞いに来てくれた母の妹夫婦と家族。その旦那が突然肺炎で亡くなった。このお盆に。今からお通夜に静岡の富士駅から山梨いきの身延山鉄道に乗り換え田舎に行く。小学校以来の地だ。懐かし
いま流星群が見れる時らしい。何か燃えながら散って行くさまは神風特攻隊とかのようないさぎよさと孤独な寂しさを感じる。みんなの願いを包み込んで夜空のかなたに消えて行く。人の命も流星のように燃え尽き消えて行く。しばらく私も母の介護と半年を切った国
昨日老人施設の納涼祭があった。今年も手相占いと開運書プレゼントを行った。60人以上を見た。利用者と家族。みんな悩みがあるのか真剣な相談が多かった。家族のほうが育児や家庭、夫婦間、娘のうつ病から離婚で生き甲斐が見つからないとか人生の悩み事。誰も
昨日ある違うユニットのおばあさんと話した。前にも話したことあった人だから声かけた。いつもニコニコしているおばあさん。若くして片手片足麻痺になりめそめそしてたら、母から厳しく育てられたあのおばあさんです。こんな体になっても結婚できたし、幸せだ
施設の夏祭り納涼祭が明日ある。私は今年も占いコーナーをやらされるので部屋の模様替えしてきた。手相と書のプレゼントをする。しかし、霊感強いためかそれぞれの霊を見て一週間疲れた記憶あった。また自然のエネルギーもらわないと。
休みですが、朝から母の訪問入浴が来てくれました。とても気持ち良さそうでした。午後は看護婦さんが点滴針を胸のポートに射す作業してくれてます。助かります。夜は横浜駅の大原学校へ行き介護福祉士国家試験の勉強してきます。夜10時まで。頑張ります。脳堅
僕は単細胞のおばか、黙っていれば好男子みたい、しかしドジな行動から笑われる男子になってしまう。そのためか、どうもしっかりした女性にひかれてしまう。強いて言えば、強い女性、賢い女性、美しい女性、個性的女性に引かれる。また、和服で髪をアップにし
この炎天下に、野菜の収穫の野良仕事をしているのがどこを見てもおじいさん、おばあさんばかりに驚いた。農家も若い人がいないのだろうか。広い農地に年寄りが地べたに座りこんで収穫していた。私の老人施設も若い人がいない。汚い、きつい、危険の仕事場から