日曜日は家族の見舞いがくるので、レクレーションをしました。おばあちゃんたちとお地蔵さんを書いて、それぞれ願い事の言葉を添えました。歩、食、歌、笑、元気、健・・・など。みんな足りないものばかりで、もっと力を欲しいからでしょうか。かないますよう
昔から枕元には、大事なものを置けと言われたことありませんか。地震に備えて、衣服やヘルメット、懐中電灯など。カウボーイなら拳銃。侍なら刀。プロ野球選手はバットやボールを握って寝ないと不安と言っていた。私もしばらく筆を握って寝ていた。折角習得し
静かさや窓打つ音は秋時雨静かなこの地はいつもなら、鳥の声で目覚めるのに今朝は窓打つ突然降ったり、止んだりする秋時雨の音で目覚めた。天気予報は台風とのことかっぱ来てちゃりで出勤準備している。
もう11月になります。今年の目標皆さんクリアできましたか。まだまだの方は、残りふた月で達成させたいものですね。 私は「生ぬるい自分からの脱却!」ですが、まだまだ道のりが遠いです。昨日久しぶりに家のお風呂に入った。いつもシャワーか近くの市営銭湯(
昨日の魔法の言葉が効いたよ!驚いた。5分おきに起きてくるのに、昨晩は熟睡していた。今起きてきて、ここはどこですか。息子に家追い出されたのか。と心配しはじめていた。もうすぐご飯だから、その後帰る支度しようねと伝えると納得した。良かった。良かっ
今日の泊まり夜勤はショートステイのルーム担当になった。みんなから大変だね。と言われた。あるおばあさんだった。もの忘れと心配症で、昼間から5分おきに訪ねて来ては、家にかえる。電話してくれ、財布がない、バックがない、次々と訴えてくる。夜もそうだ
昨日の報告です。四階建ての棟が幾つもつながっている大きな施設の前に着きました。山を切り開いて作ったようでした。さあどんな霊に出会えるのか緊張し、体が硬くなって来ました。(未熟者だから)ナース室に通されました。10人ほどのナースが集まって会議中で
私共の姉妹老人施設のチーフナースよりSOS。出来て二年目になる200人入っている老人施設に毎日霊が出て怖い。特にナース室は地下にあり、うめき声とかして何お祓いしてもだめだから来て欲しいとの依頼あり。行ってきます。霊感書や手相などを夏祭りに毎年やっ
思えば遠くに来たもんだあるおばあさんがぼやいていた。誰一人家のものが来てくれない。とそんなことないよ先週お嫁さんが来てくれたよ。そうだったかなでも今日は来てくれない。ぶつぶつぼやいている。大丈夫だよまた来てくれるから心配ないよ。そうかな頼み
まだ若い頃の話。僕は安物のメガネを掛けていた。僕は地の方がいいので、メガネを掛けると二枚落ちると飲み屋のママさんたちに言われてた。だから授業の時にしかしなかった。サラリーマンになって仕方なくメガネを買った。数千円の安物メガネだった。それを見
我が心ゆたにたゆたに浮きぬなは辺(へ)にも沖にも寄りつかましじ万葉集より私の心はゆらゆらと水に浮かんでいる蓴菜(じゅんさい)のように岸にも沖にも寄りつくことができないだろう。何か引かれる言葉です。ゆたにたゆたにゆたにとはゆったりの語源のようです
本能的に癒される香りと言うものがある。乳房の匂い、髪の香り、季節の花の匂い、風香る匂い、果物の香りなどたくさんあるものだ。最近私は毎朝、仏壇に蝋燭を灯し、線香の香りをかぎながら墨をすって、写経をしています。墨の匂いと線香の香りが乱れた心を落
社会福祉の現場には利用者の生きる力を表現する言葉がいくつかあります。代表なものに、エンパワメントがあります。利用者が持っている能力を引き出し強めること。身体に障害ができ不自由になった利用者に、残っている能力を引き出し強めることです。それと、
隣のルームのおばあちゃん、よく徘徊してくる。床や壁に向かって怒っていたり、泣いたりしてはしゃがんで、床で寝てしまう。感情の起伏が激しい。でも可愛いくて皆に愛されている。ある夜勤の時、そのルームも担当することになり、おばあちゃんがこの施設に入
つまらない話しで恐縮ですが、今でも食パン食べるたたびに贅沢な気がして思い出す事があるのです。パンは家や給食でもコッペパンか黒パンしか見た事もなく、食パンは長い一斤パンしか売ってなかったように思います。だから全く見た事がなかったのです。ある時
つまらない話しで恐縮ですが、今でも食パン食べるたたびに贅沢な気がして思い出す事があるのです。パンは家や給食でもコッペパンか黒パンしか見た事もなく、食パンは長い一斤パンしか売ってなかったように思います。だから全く見た事がなかったのです。ある時
起死回生とは絶望的な状況の中で奇跡的に復活すること。長い人生の中で、絶体絶命の場面や悩み苦しみ困惑する時が必ずあるものです。この私も遺書を書いてじ殺を覚悟した夜もありました。しかし、苦しみからいつか救われる時が来るものです。身体に幾つかの傷
何を感じたのか私は急に般若心経を写経したくなり、黙々と書いていました。次に気楽に持ち歩きたくなって、五センチの折り畳み式の般若心経を作ってしまった。以前はよく覚えていたもので、心が落ち着いた。耳なし芳一が平家の亡霊にビワを聞かせていたのを見
夜勤開けた。天気の良い日には各部屋の窓を開け新鮮な風を入れる。この時期は、秋の爽やかで、ひんやりとした空気が疲れを癒してくれる。看護や介護に携わった人なら気づくでしょう。自然と身についている事だから。これを最初に行った女性に従っているからで
夏休み、僕は入院している母ちゃんのお見舞いに行くしたくをした。二つ先の駅まで自転車で行く。のどがかわいた時のために、ペットボトルに水道水をいれ砂糖を入れて冷やしておいた。あとは死んだお父ちゃんの片身の帽子をかぶって出発だ。せみの声が元気に鳴
母ちゃん死んでから四十九日が過ぎた。初めて夢に出てきた。お互い若い頃だった。夕飯時になった、何そわそわしてるの!どこかの女の子に会いにでも行くつもりかい!いや、そんな事ないよ。近くの居酒屋に弟連れて、話し聞いてやりたいと思っていたんだ。社会
施設の廊下に貼ってあった。行事委員会だと思うが、書かれた詩が良かったので紹介します。木にある時は枝にゆだね枝を離れれば風にまかせ地に落ちれば土と眠る神様にゆだねた人生なら木の葉のように一番美しくなって散れるだろう。僕も枯葉のような人生なのか
今日99歳になる息子さん夫婦が僕を訪ねて見えました。最近気力、体力が極端に落ちてきたおばあさんの最後についての相談でした。一番の相談は葬儀のことでした。家族もお金もないから家族葬で簡単にしたいとのことでアドバイスしました。それと、万が一急変し
私が三年前に書いたメモより抜粋。「マザー・テレサ愛の言葉。」より苦しみは非常に美しいものであります。たとえば、非常に無垢な人々が苦しむ。そういう人が死んでいくから神がないとか、神は冷たいとかいうことでなく、まったく罪のない者が死んでいくこと
最近新聞記事によく出るので聞いたことある人も多いと思います。これは発達障害が原因とされている。発達障害とは、発達期に起こるさまざまな障害のことで、成人期まで持続する。発達障害には、次の疾患がある。1.自閉症2.アスペルガー 症候群3.学習障