クドカンが関わった映像作品の中で、初めてといってもいいだろう明確に演劇っぽい(意図的なものであるという)。いっそ現世に戻る部分の具体的な描写はなくてもよかったかもしれない。 舞台版(というかライブ版)を観てみたい。
北海道という土地柄(公共事業への依存度が高い、つまり明治以来役所だの警察だのに依存しがち)独特のものもあり、全国共通・万国共通の警察というどうしようもなく永遠に腐敗し続けていく公安組織にありがちな話でもあり。殆どが「真面目な警察官」であり
『クリーピー…』を観た直後に似たようなものを観てしまった感。今年は『ルーム』なんてえ作品もあったし、黒沢の前々作には“なんちゃって怪獣”も出てきていたし。香川照之=ジョン・グッドマン、ではないけれど。 これは何といっても、構成と幕切れの巧
見飽きたのを通り越してもうベテラン漫才コンビだとしか思えない西島と中車(香川)の共演頻度。 黒沢清の息が掛かりまくった二人だけに、更にもう一歩、突き抜けることは出来なかったか。殺し合う前に愛し合うとかさ(笑)。建物内部の構造も刑事たちの単独
感想を書く気力がないので(本業多忙のせい)、題出しだけその3。 妄想に留まるのがウディ・アレンで、妄想に留まらないのが容疑者ホアキン・フェニックス。
感想を書く気力がないので(本業多忙のせい)、題出しだけその2。 人工頭脳であろうがアンドロイドであろうが、女は、こ・わ・い… 登場「人物?」は実質4人だけ。 『スター・ウォーズ フォースの覚醒』での2人が役を違えて。
感想を書く気力がないので(本業多忙のせい)、題出しだけその1。 完璧ではないしイチャモンのつけようはあるけど、こういうのにイチャモンをつけるものじゃないよ。
鑑賞前に、演出者が(本職?)俳優であることはまだしも、女性である、それも著名な女優であるという事実を意識してしまうことは不幸なことなのだろうか。それとも、そう思われることもまた計算の内なのだろうか。 しかし、この作品、観ているうちにそん
だんちがいに面白い、わけではない、けど、これはこれでええんとちゃいますの。 阪本順治もインタビューで語っているけど、原田芳雄はこの団地の何処に住んでるのかなあ、などと思ったりね。『海よりもまだ深く』も団地の話だったし。こういうの、作りたか
マーベルやらDCコミックやら何ちゃらやら区別してたまるか面倒くさい同じじゃ!(爆)。混同させて語ってやる。こんどーです。 スーパーマンやスパイダーマン、ハルク、バットマンあたりは「中の人」の替えが効く。それに対して、Xメン(のメインキャラ)や