今朝から東京に入りましたが、朝から暑かったです。午後にはちょっと雨が降り、その後は多少涼しくなりましたが。昨日の日記で書いたように、夕方から中学校の同級生と３０年振りの再会。長野県出身の私たちですが、なぜか九州料理のお店にて再会の乾杯を(苦

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まだ７月になってないというのに、関西地方では真夏のような天候となっています内勤なので仕事中は空調の利いたオフィスで過ごすことができますが、外回りの人たちは本当に大変だと思いますそしてこの暑い天候の中、明日・明後日と東京出張。もち

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博報堂ブランドデザイン「『応援したくなる企業』の時代」（アスキー新書）読了。副題に「マーケティングが通じなくなった生活者とどう付き合うか」とあるように、これまでのマーケティング手法ではモノが売れなくなった時代に、新たなモノの作り方・売り方を

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武田頼政「ブルーインパルス」読了。航空自衛隊のアクロバット飛行隊「ブルーインパルス」の歴史を、半世紀前の誕生から綴ったドキュメンタリー。これまでに墜落９機、殉職者８名など、必ずしも華々しい歴史だけでなく、負の部分も（というよりもこちらの方が

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昨日の日記は携帯からの書き込みだったのであまり詳しく書けませんでしたが、今日はもう少し詳しく私の席は西スタンドでしたが、前から２列目だったのでスタンド席の中では良い席でした。センターやアリーナ席はオープニングから立っている人が沢山いま

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今日は横浜アリーナにて、角松敏生の３０周年記念ライブに参戦。夕方５時前に始まったライブは、途中４０分程の休憩を挟んで夜１０時半頃まで続きました。満員の観客の前で、角松はゲスト無しで最後まで独りで歌いきりました。素晴らしいライブでした。詳細は

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永瀬隼介「刑事の骨」読了。永瀬隼介は、ここ数年、私が最も注目する作家の一人です。彼の最新長編は、時効となった連続幼児殺害事件の犯人を追う元刑事を描いた警察小説です。ミステリーの要素もふんだんにはいっており、ラストまであきさせません。これは年

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藤田宜永「愛のある追跡」読了。最近は恋愛小説の多かった作者ですが、この最新作は連作ミステリーとなっています。殺人容疑者となった娘を捜す獣医と、人々との触れ合いを描いた中篇が４編収められていますが、どの作品もなかなか楽しめます本年度のア

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海堂尊「死因不明社会　Aiが拓く新しい医療」読了。「チームバチスタの栄光」などの医療系ミステリーで知られる作者ですが、同時に現役の病理医でもあります。これはその作者が３年ちょっと前に講談社ブルーバックスより出版したもので、Ai（画像診断を用いた

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先日の日曜日のランチに、三宮トアロード沿いにあるカフェ「あげは。」に行ってきました。マイミクさんの日記に紹介されていたの見てから気になっていたお店です野菜、ご飯、水などの素材に拘りを持ったお店で、トアロードという場所も相まって女性を中

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今日は終日、西梅田にて社外セミナーに出席。夕方５時過ぎに終了後、大阪駅にて奥さんと姪っ子（小２）と待ち合わせ、North Gate Building のルクアの１０Fにあるイタリア料理店「エキ ポンテベッキオ ア オオサカ」へ。非常に人気のある店なので待たずに入店

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辻村深月「オーダーメイド殺人クラブ」読了。今年吉川英治文学新人賞を受賞し、今最も注目されている若手作家の最新長編は、中学校を舞台にした「青春小説」です。といっても決して爽やかなものではなく、いじめなどかなりどろどろしたダークな小説です（最後

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今野敏「ヘッドライン」読了。今野敏の最新長編は、テレビ局報道部の遊軍記者と警視庁捜査一課の刑事がタッグを組んで未解決の猟奇殺人事件に挑む、というミステリーです。この二人の人物造詣が優れていてとても楽しめましたこの二人組みが活躍する短編

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野地秩嘉「サービスの達人　日本一の秘書」（新潮新書）読了。「サービスの達人たち」「サービスの天才たち」に続くシリーズ第３弾。日本一のカレーチェーン「CoCo壱番屋」で社長秘書を20年間以上続けており、「日本一の社長秘書」と呼ばれる女性など、様々な

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先日「くるみパン」に関して日記を書いたときに、くるみと相性の良い具材を多くのマイミクさんから教えて頂きました。レーズンとの相性が良いとのお返事を多くの方から頂きましたので、昨晩は「くるみレーズンパン」にチャレンジ（レーズンはラム酒入りタイプ

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本田哲也「新版　戦略PR　空気をつくる。世論で売る」（アスキー新書）読了。著者は日本を代表するPR会社「ブルー・カレントジャパン」の代表です。戦略PRとは直接的に製品などを宣伝・広告するのではなく、消費者にその製品を「買いたい気分」にさせる空気を

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杉春夫「天才たちの科学史　発見にかくされた虚像と実像」（平凡社新書）読了。ガリレオ、ニュートン、ダーウィン、メンデルら、科学史に大きな足跡の残す天才たちの偉業の人間味あふれる実像が紹介されています。実像に関しては、決して良いところだけでなく

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麻耶雄嵩「メルカトルかく語りき」読了。麻耶氏は、昨年９月に発売された「隻眼の少女」で日本推理作家協会賞を受賞したばかりですが、受賞後第１作となる短編集です。銘探偵メルカトルが活躍するシリーズもののひとつですが、これはかなりの「問題作」です

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東野圭吾「真夏の方程式」読了。東野圭吾の最新作は、「ガリレオ」シリーズ（湯川教授シリーズ）の長編です。「ガリレオ」シリーズの中でもベストの出来栄え、というか東野圭吾の全作品（全て読んでます）の中でもベスト３に入る作品だと思いま

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大沢在昌「絆回廊　新宿鮫Ｘ」読了。５年振りに発表された新宿鮫シリーズのの新作です。そろそろマンネリ化してきたと思っていたこのシリーズですが、本作では大きな変化があります。次回作が楽しみになってきました以前、家の近くにあるベーグル専門店

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本日は部内の懇親会がありました。会場は、ちょっと前の日記でも紹介した「ラヴィマーナ神戸」という神戸空港のそばにあるリゾート結婚式場（http://www.ravimana.com/top.html）。午後２時に会場入りし、レクリエーションや東北地震のためのボランティア作業

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映画「ミスター・ノーバディ」を映画館にて鑑賞。パラレル・ワールドを扱った不思議な映画でした。ジャンルとしては、ＳＦあるいはファンタジーということになるかも。確率に関する有名な問題として、「４０名のクラスの中で、同じ誕生日の人がいる確率はどの

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前回の「情熱大陸」では直木賞作家の伊集院静が取り上げられていました。ちょっと前の日記でも紹介しましたが、作家・色川武大（阿佐田 哲也）との交流を綴った自伝的小説「いねむり先生」が話題となっています。また２５年前の死去以来、全く語ることのなか

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相変わらず、２〜３日に一度のペースでパンを作っています（ホームベーカリー器にて）。昨晩は、初めてくるみパンに挑戦。パン作りの本によると、くるみは軽くローストした方が香りが良くなる、とのことなので、ホームベーカリーにセットする前にフライパンに

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百田尚樹「幸福な生活」読了。「永遠の０」などで話題の作者による最新短編集（というかショートショート集）。収録されているどの作品も最後の一行でブラックな落ちが決まりますショートショート好きにはお勧めの一冊レベルのAUDI DTM ４台同時

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福田和代「怪物」読了。個人的に最も注目しているエンターテイメント系作家の一人である、福田さんの最新長編は、これまでの作品とはがらりと変わった「警察小説＋ミステリー・サスペンス小説」となっています。まさに新境地を切り開く会心作一気読みの

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昨日は、石巻でのボランティア活動終了後、夕方から東京に移動し、そのまま東京に宿泊しました。今日は、朝一の飛行機にて神戸に帰ってきました。９時半ちょっと前に家に到着しましたが、いつものように１０時からフィットネスに出かけ、通常通りに３ｋｍを泳

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今日も昨日に引き続き石巻にてボランティアでした。昨日とは別の町工場(鉄工所)の泥出し、瓦礫出しなどを行いましたが、今日は午前中から気温がぐんぐん上がり、汗を大量にかきながらの作業となりました。作業終了時はみな疲労困憊でしたが、町工場はすっかり

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今日は石巻市街地にて、泥だしなどの活動を行いました。今回の震災にて甚大な津波被害を受けた地区のひとつで、どの家も２メートル５０ｃｍを超える高さまで水が押し寄せ、一階部分がめちゃめちゃになっていました。テレビなどで報道されていた光景を同じでし

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