今日・明日と東京出張です。天気予報通り、東京は終日雨でした。幸いなことに野外を歩く必要があまりなかったので助かりました。最後の訪問先が有楽町だったので、仕事を終えた後、有楽町駅の前にあるクリスピークリーム・ドーナッツへ。東京に来るとついつい

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たまに社内メールで"Thank you very much" 等のタイトルの付いたメールが届きます。日本語でいうと「お世話になりました」メールということで、速い話が退職のお知らせメールです。外資系企業で働いていると結構頻繁にこのメールを貰います今日も、前

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今日は午後から大阪にて某銀行主催の勉強会に出席。約１００名の前で、私が担当している業務に関して１時間ほど講演。一年に何回かこのような講演の機会がありますが、話す内容はいつもほぼ一緒なので大分慣れてきましたそうは言いながらも、今日は最

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戸梶圭太「見当たり捜査官」読了。最新連作短編集は、警察小説。前作「誘拐の誤差」から作風がちょっと変わってきた作者ですが、この最新連作短編集もちょっとシリアスな感じの警察小説です。でも最後はかなりスラップスティックになって、やはり戸梶の小説で

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海堂尊「ブレイズメス１９９０」読了。実際の医師であり、医療系ミステリーで知られる作者の長編はやはり医療系ミステリー。７月ぐらいに購入して「つん読」にしておいたらつい最近、最新作品「アリアドネの弾丸」が出版されたので、あわてて「ブレイズメス１

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麻生幾「奪還」読了。麻生幾も新作が出ると必ず購入してします作家の一人です。この最新長編は、海上自衛隊の極秘部隊による対テロ活動を取り上げていますが、期待にたがわずの面白さでした先週の日曜日は神戸で山下達郎のコンサートでしたが、今晩は大

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香納諒一「熱愛」読了。ハードボイルド小説で有名な作家の最新長編。約４００ページという読み応えのある作品。主人公は、元刑事の私立探偵とありきたりな設定ですが、なかなか読ませますアカデミー作品賞などを受賞した「ハートロッカー」のレンタルが

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堂場瞬一「逸脱」読了。多くの警察小説で知られる作家の最新長編はやはり警察小説。かなり読み応えのある一冊朝から小雨の降るなか、お昼ごろから奥さんと垂水にあるアウトレットモールへ。明石海峡大橋のすぐそばにあり、電車で行けるのが便利です

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植島啓司「生きるチカラ」集英社新書読了。宗教学者兼ギャンブラーで知られる作者の最新著作。帯には「死ぬことを最大の幸福とみなす生き方とは？　老いも若きもストレスを抱えている現代社会で、「無理なく」「楽しく」「安らかに」生きる方法について、様々

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石持浅海「見えない復讐」および「撹乱者」読了。最近、立て続けに新刊をリリースしているミステリー作家ですが、この２作はともに連作短編集のかたちを取っています。どの作品もちょっと不思議な雰囲気がありますが、この２作品もその例に漏れず。個人的に、

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島田荘司「写楽　閉じた国の幻」読了。御手洗潔シリーズなどで知られるミステリー作家の最新長編は、謎が多い浮世絵氏、写楽を題材にした歴史ミステリー。構想に２０年をかけた７００ページの大作で、読み応えは十分。浮世絵に興味が無い人でも充分楽しめると

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マルコム・フェリー著（五十嵐哲訳）「セナvs.プロスト」読了。アイルトン・セナ没後１５年の２００９年に、英米などで刊行されたドキュメンタリーの邦訳版。これまでにセナに関する書籍は多数出版されていますが、本書の一番の売りはアラン・プロストの２０

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本城雅人「嗤うエース」読了。昨年デビューした作家の、野球賭博を題材にしたミステリー。つい最近も最新刊「Ｗ−ダブル」を出すなど精力的に活動している作家ですが、おのおのの作品のレベルも高く、今後が期待されます今日は久しぶりのプラモデルの塗

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この春に公開された映画「パリより愛をこめて」のレンタルが開始されていたので早速借りてきて鑑賞。原案リュック・ベンソン、監督ピエール・モレル、主演ジョン・トラボルタによるアクション映画です。ピエール・モレル監督は前作「９６時間」がかなり面白か

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今朝の東京はかなり強い雨が降っており、「これは参ったな」と思っていたところ、ホテルを出る頃にはほぼ雨が上がり助かりました。天候も大分涼しくなってきたので、出張がかなり楽になってきました今日はいつもより早く出張から帰ってくること

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今日・明日と東京出張で、今晩はいつものホテル（汐留）に宿泊しています。夕食はいつもホテルの近くで取るのですが、今回もそんな行き着けの店のうちのひとつの牛タン屋（仙台が本店）にて牛タン定食。だいぶ夕食の選択がパターン化してきているので、新しい

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竹内まりやが１０年振りのコンサートを１２月に東京（武道館）と大阪（大阪城ホール）で行う、ということで大阪のチケット抽選を申し込んでいましたが、なんと当選してしまいました（２枚）１０年前のコンサートも１８年振りだった、ということでほとん

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土日が長野旅行でつぶれてしまったため、本日は有休を取りました。モンベル（mont-bell）というアウトドアブランドがありますが（実は大阪に本社がある日本企業です）、最近になってここが結構、自転車関連商品に力を入れていると知りました（これまではあま

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長野旅行２日目。昨日は、携帯からの書き込みだったので、写真がアップできませんでした。今日、昨日の分の写真もアップします。昨日は、飯田にて若干時間の余裕があったので、母校（高校）を久しぶりに訪問しました（およそ四半世紀ぶり）。あまりに昔のこと

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朝、７時に神戸を出て長野に来ています。昼は田舎(飯田市)で親戚を招いての結婚披露パーティー。パーティー終了後ただちにに蓼科高原に移動。夕方４時頃到着しましたが、気温は２４度とかなり涼しく感じました。まさしく別天地という感じです。明日は蓼科高原

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西澤保彦「からくりがたり」読了。この人も大好きなミステリー作家の一人です。いつも不思議な設定のミステリーを書いていますが、この最新連作集もかなり変な設定です。６年に渡って雑誌に書かれた８編の短編が連作としてひとつの作品となっていますが、これ

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今度の週末は、奥さんと長野県に一泊旅行に行きます。田舎（飯田市）に寄ったあと、蓼科高原に宿泊する予定です（岐阜羽島まで新幹線、そこからレンタカーにて移動）。天気予報では土曜は晴れるようですが、日曜はお天気が崩れそうなのでちょっと心配です

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現在、フジミ　エンスージアスト　シリーズのフェラーリ288GTO （通常版及びガルフカラー版）を製作中。このシリーズは以前にも、カウンタックやディノを製作していますが、1/24スケールとしてはあり得ないほどパーツの数がありますリアリティを追求し

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台風９号の影響か、今日は雲が多く、風が強くて、暑さは多少はましになりました。夜には久しぶりに強い雨も降りました（すぐにやみましたが）今住んでいるマンションは南向きで、道路一本挟んでこれまでは時間制の駐車場（Times 24のようなやつ）があ

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乃南アサ「禁猟区」読了。最新短編集は監察官を主人公とした警察小説。乃南アサは大好きな作家の一人ですが、この短編集も非常に良く出来ていて大変楽しめました昨日のランチは、再び奥さんと自転車で北野（三宮）の人気ピザ屋へ（ピッツェリア　アズー

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真保裕一「ブルー・ゴールド」読了。約１年振りの長編は、水の利権を巡るミステリー。長野県が舞台となりますが、田舎（飯田市）がちらほら出てきてちょっとびっくり。その飯田市と言えば、最近ちょっとしたニュースになっていた「会社員がパソコンで円周率５

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久間十義「刑事たちの聖戦」読了。警察小説の秀作が多い作者ですが、この最新長編も警察小説です。一応、公安部 vs.刑事部、という要素がありますが、ミステリーとしてもそれなりに楽しめます。今日は一段と暑かったですね午前中に泳ぎに行きましたが、

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今日は古くからの同僚の送別会でした。会社の都合により、多くの同僚が会社を去っていますこの半年だけでも、５人ほどがやめています。このあたりが外資系企業の怖いところでしょうか。まあそのリスクを承知の上で働いているので、今更どうこう言うつも

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早瀬圭一「奇人変人料理人列伝」読了。多くの優れたノンフィクション・ドキュメンタリーで知られる作者が、１０人ほどの和食職人を紹介したノンフィクション。帯に「一流の料理人は揃いも揃って「曲者」ばかり」とあるように、何か道を究めようとする人たちは

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