函館駅のすぐそばに、青函連絡船「摩周丸」が繋留展示してあります。駅と港は一体になっていて、往時には桟橋から船倉にレールを接続して、列車が直接船内に乗り入れることができるようになっていました。船内は公開されていて、操船室をはじめとした各種設備
函館旅行、周辺各地を巡ったあとようやく函館市街にやってきました。前日地元の居酒屋で夕食をとった際に、「函館で話題の新スポットは?」とママに尋ねたら「それは…函館アリーナと函館奉行所」との答えでした。それが写真一枚目と二枚目です。「函館アリー
大沼を楽しんだ後にはひとっ走りして海岸に出ました。やってきたのは内浦湾沿いの鹿部町。鹿部町の観光の目玉はしかべ間歇泉公園、日本には数少ない間歇泉です(写真一枚目)。10分から12分間隔で100度以上の熱湯が噴出します。ちなみに上にかかっている傘み
大沼では「大沼プリンスホテル」に泊まりました。初めてのプリンスホテルです。僕の学生時代にはカップルたちに大変な人気を誇っていたプリンスホテルですが、僕にはまったく縁がありませんでした。宿泊してみてびっくりしたのは、中国からの方がとても多かっ
来年には新幹線がやってくる函館、新幹線開通ブームになる前に訪れておこう!というわけで、今年の夏休みは函館に行ってきました。羽田から函館空港まで一時間あまりのひとっとびです。函館空港から市街地までが近いこともあり、新幹線が開通しても時間的には
暑い日が続きますね。こんな日々を少しでも過ごしやすくするためのアイディアを考えました。タイトルで語りつくしちゃってますが「冷房便座」です。洋式便器の便座がひんやり冷えて真夏のおしりを快適に冷やしてくれます。それだけではなくて、洗浄便座から噴
まちで見かける昭和をたずねる「昭和散歩」シリーズ、今回は「冷水機」です。僕が子供のころ、銀行や百貨店の片隅で冷たいうなりをあげていた冷水機。真夏の暑い日に親の用事でついていくときには、冷房がきんきんに効いたなかで冷水機の水を飲むのが楽しみで
経済談義シリーズ第12回です。日本経済超悲観派の僕がその論拠を解説していきます。 前回までの3回にわたって、日本の民間金融機関が国債売却に消極である理由を書きました。それに対して、マイミクのエンマンさんからコメントいただきました。ありがとうござ