アートって言葉が大安売りされていて、なんだか気持ち悪いです。アートと言うのは、なんつーか、自然を超えた、究極の人間のワザ、みたいなもんじゃないかと思うのです。画用紙からはみ出す勢いで子供が絵の具を塗りたくったものは、「アート」じゃなくて「
M50/2 ばかり褒めてしまったので、M50/1.4 はそんなにダメなのかと確かめたくなった。で結局 F2.8 くらいまでフレアっぽくて、時に汚いボケが出ると言うのを再確認しただけだった。解像度は同じくらいだが、開け気味にした時は M50/2 の方が周辺まで均質だ
引き続き M50/2。 K-01 の液晶拡大でもピントの山がわかりにくい。はじめ解像度が足りないせいだと思っていたけど、実際に撮れた写真は案外細かいところまで写ってる。トキナー35-105/3.5-4.3 にちょっと似てる。ピント面からボケへの移行が驚くほどなめら
やっと陽が出て少し試写。色が結構出るけどその割に暗部が潰れにくい感じがする。半逆光は平気だがモロ逆光は無理。ボケは美しいとまでは言わないが概ね穏やかで二線ボケはまだ見ない。ハロが多めだが画面がフラットになったりしない。絞ってもカリカリにな
汎用ヘリコイドとして使おうと思っているマクロテレプラスは本体が少し長くて、35mm以下のレンズを付けると鏡胴でケラレてしまう。それで鏡胴の短い M28/2.8 か M50/1.7 を探していたのだけど、どちらも割と人気があって、ジャンクでもそれなりの値段になる
マクロテレプラスの鏡胴で無限遠が出たのでもう一度試写。換算57mmはちょいと狭くて QV-10 を思い出した。工作の方はまだ仮止め状態なので、使ってるうちに片ボケしたりしている。絞りはないので全て開放。 写真左:エアコン室外機。ハイライトの滲みが綺
ベランダで鉢に水をやっていると、スズメが一羽飛んできて、なんだかキョロキョロしている。少し近づいてみたけど逃げる様子がないので、カメラを持ってきて写真を撮ってみた。 口の周りが黄色くてなんだか幼い気がする。頭の上でチュンチュン言うからなん
写真左、どう見ても宇宙人にしか見えない。初めてこれを見た時はナニゴトかと思った。この時期盛んに咲いているニオイバンマツリと言う低木のつぼみで、これが開くと写真右の状態になる。 面白いのは数日経つとこの色が消えて真っ白になることで、結果とし
どこもかしこも花だらけ。普段「雑草」とひとくくりにしていたものが、それぞれに綺麗な花を咲かせている。公園をぐるっとするだけで撮りきれないほどの木や花。これが夏になると蚊は飛んでるわ薮は凄いことになってるわでなかなか撮る気にならなかったりす
これまで頑張っていた 800MHz を予備に回すことにした。ボロボロの状態を格安で落札後、液晶の移植を受けるなどしてよくここまで活躍した。日記を遡ってみるとなぜか5月は機体交換の時期。この 800MHz をメインにしたのが昨年5月、その前の 1.07GHz を使
まずここからだろ、って今にしてみれば思う。コニカC35E&L。元祖コンパクトカメラ「ジャーニーコニカ」C35の二代目で、距離計などを省いた廉価版。持ってびっくりとにかく小さい軽い。それでいてファインダーは見易い。こりゃヒットする訳だわ。 ゾーンフ
昨日の結果が悪かったのでリベンジ。今回は光線漏れに気をつけて。どうせマクロなのでリバースで使ってみた。 写真はムラサキカタバミとトキワハゼ。どちらもリバースでF11。かなり細かいところまで解像しているし、フレアのようなものも感じない。開放で
リコーには 35S と言う名前のカメラが2つあって、これはセレン露出計の付いた新しい方。公式ページによるとレンズは富岡光学製らしい。同じ3群4枚40/2.8 のキャノネットジュニア(日東光学製?)と比べてみようかと昨年入手したのだけど、実はバラすのに
最初こそ少女漫画のノリに苦しめられたが、そこを乗り越えれば面白い。いや面白いなんて言っちゃいけないんだろか。正座して読まないといけない。宗方コーチの言葉はいちいち胸に刺さります。あんた何歳ですか。 アニメを放送していた頃は主題歌がかっこい
レンズボードのネジを6つ外し、後ろ側から取れるものをどんどん取ってみた。ヘリコイドを残すと10cm以内にしかピントが来ないので外してしまったが、そうなると5-60cmのところでピント固定となる。贅沢に花専用にしてしまうのはいいとしても、使い勝手がよ
ゴールデンウィークが終わるとそろそろ雪の富士山も終わる。まぁ夏富士も悪くないけどね。 信号待ちの運転席から窓を開ける間もなく慌てて撮ったので、ガラスの反射で少し室内が写り込んでしまった。下は橋の欄干、上は川をまたぐ何かの配管、左右は工場か
エヴァの番組予約をそのまま放っておいたら録画されていた。いきなりNHKでエロゲ風の絵だったから驚いた。ハルヒの憂鬱というタイトルだけは何度か耳にしていたが、ライトノベルかなんかだと思っていた。 実際キャラデザインはエロゲの人らしい。みんな同
このように新芽が紅いモミジを「春もみじ」と呼ぶそうな。落葉まで紅いままのもあるらしいが、うちのはしばらくすると普通の緑になり、秋にちょっとだけ紅葉して葉が落ちる。今が一番綺麗。品種で言うと「出猩々(でしょうじょう) 」が近いようだ。 春先に
我が家のサツキが、もしかして枯れる兆候なんじゃないかと思われるくらいに狂い咲き。5−6年前に山で剪定された枝を拾って挿したものだけど、土が合わないのかなんだかパッとしなかった。のに、今年はどうしちゃったんだろう。ほんとに枯れなけりゃいいが
高校の写真部の暗室の横に咲いていたのを見て当時一目惚れ。私が雑草好きになるきっかけになった花。カタバミは黄色い小さな花を咲かせるが、これは紫色で少し大きい。もしかしたらイモカタバミかも。元はどちらも園芸種。 どこぞで咲いていたのをわざわざ