夜景は面白い。肉眼で見えなかったものが浮かんで来たり、人工光のミックスで思わぬ色になったりして、撮ってみないとどうなるか分からないところがある。高感度フィルムでも撮れないこともないが、特にカラーは難しく、結果がすぐ見えるデジタルならではと
久しぶりの日差し。 DAL18-55 を入手してからご無沙汰だった F35-80 を付けて 10分ほどぶらぶら。買ったばかりの頃は長すぎると感じたのに、18-55 の 55側を使うせいか 35mmが広く感じるようになった。人間って慣れるもんだな。そのうちどの焦点距離も違和
iBook G3 3号機と5号機に続いて iBook G4 3号機が起動不能になった。今週二度目のフリーズで念のためバックアップを取ったらそれきり HDD が反応しない。危機一髪とも言えるしトドメを刺したとも言える。HDD 交換で復活すると見て予備の 60GB に換装、バ
いつのまにか一ヶ月にもなる。いまのところ低い解像度で自分の周りのものをパシャパシャ撮ってる状態。数十年ぶりのカメラは前とおんなじだったり全く違っていたりでなかなか面白い。これまで撮った中になんだかフィルムっぽい写真があったのでデータを見る
やっぱり換算 28mm くらいの広角が欲しい... A以降のレンズラインナップがまるで分からないのでだらだらとヤフオクを眺めると、18-55 というのが目に止まった。すげーな 18 スタートのズームだよ、と思ったらこれがえらく安い。どうやらキットレンズらしい
当時話題になりました。想像していたよりずっといい映画だった。肝心の恍惚の人が「何だか分からない変な人」として描かれている辺りにちょっと時代を感じる。嫁が主人公だからそれでもいいのだけど、森繁さんがどうにも邪魔。これはミスキャストじゃないか
私の知っているストロボは外光オートまでで、絞りもシャッター速度も人間がセットしていた。その後チャージ完了でシャッター速度が設定されるようになり、TTL調光が出た時には便利になったもんだと感心した。私は集合写真で必要にかられて使う程度で、スト
MX を見に行ったとき、私は新顔の 40mm が欲しかった。けれど親父に「ちゃんとしたのを買え」と言われて、結局 50/1.4 のセットを買った。前玉の小さい 40mm は親父に安物と映ったらしい。数十年を経て 28mm を APS-C で使ってみて、ああ私には 40mm という
135換算で 42mm。画角が手頃だしコンパクトでとても使い易い。ネットで調べると周辺画質の問題でこのレンズ構成は一代で終わったそうだが、普通に寄って撮ったものでシャープネスに不満を持ったことは無く、何より逆光に強かったので、このレンズを買ってか
K-01 を買って最初にくっつけた虫眼鏡レンズは多分プラスチック製の 55mm 近辺。今回のはジャンクレンズ(リコーの一眼用ズームだった気がする)から取り出した一枚両凸ガラスレンズで、実測で 70/2.8 くらいのスペックだ。ヘリコイド接写リングに付けたら
知り合いがライブをやると言うので K-01 に 35-80 を付けて撮ってみた。使いにくいと思っていた 50-120 の画角が小さいライブハウスにドンピシャ。買っておいて良かった。 ISO1600 はぎりぎりな感じ。明るいレンズだとピントの問題が出てくるので高感度側は
120 という焦点距離については「ブレにくい焦点距離を探したら 120 だった」とどこかで読んだが、「安い値段で F2.8 の口径比が得られる一番長い焦点距離」でもあったのだと思う。当時 135mm は 3.5 が一般的で、2.8 (ペンタは 2.5 )はとても高価だし前玉