サイアクの世界に入ったルーキーを最高の瞬間を覚えること育てるベテラン都城静。この人物をスクープするのが趣旨の作品。台詞ではなく映像で面白がらせることしたいと雑誌で言っていたと記憶するが、写真週刊誌のフォトはそのテーマを動かすのにとても大根仁
マンチェスター・バイ・ザ・シーで若手スターであったミシェル・ウィリアムズもケイシー・アフレックも、彼らを久しぶり見ると、それなりの歳の積み重ねをしたんだと思ったけど、そういえばジュリエット・ルイス、歌にかまけてるばかりで女優の仕事もう辞めた
Iのアメリカンニューシネマ的感性、IIのドキュメンタリー感覚に比しIIIは仰々しいオペラ形式的造形美といった最初の印象に比べれば、今回の『ゴッドファーザー PART III』はナチュラルさを以前より感じる。が、それはそうであるものの、やはりなにか造形物的
102. Intermission / Blur Dream Come True / The Brand New Heavieshttp://mixi.jp/view_diary.pl?id=1966298349&owner_id=2566286&org_id=1966285603103.Debra / Beck No Surprises / Radioheadhttp://mixi.jp/view_diary.pl?id=1966307680&o
七人の侍ではなく13人の刺客へのオマージュを感じるのは、やはり時代か。そんでもって、オリジナルへの、というより、イーストウッドへのオマージュが強い感じがある。キャラもそれぞれの人間味ある個性というよりはパワーレンジャー的なレインボーな個性。で
グランド・マスター 黒衣の刺客 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1965013962&owner_id=2566286 百年恋歌 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1965164532&owner_id=2566286 楽園の瑕 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1965164551&owner_id=2566286 西瓜
『さよなら渓谷』大森南朋が鏡に見る衰えた身体がコントラストされるかのような、未だ鮮明に此処に在るかのような大西信満の身体、スポーツをやっていた者同士で異なる身体がある。誰にしも鮮明に記憶に残る事件たちを題材に、記憶と身体のイコール表される。
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』心の支えを失った主人公たちは何処に向かっていけばいいか分からない志向性のもと、日常を模索する。サンダンス風な作風でありながらも、銀幕ならではの荘厳な光を表している。観ていくと過去のシーンのインサート、なにか
素朴そうな隣のJKの談笑に癒されながら、席を立ってコーヒーをお代わりして帰ってきた矢先、店員から彼女たち、ここで勉強してはいけないと咎められ、その3人組の一人からお前が告げ口したんかという風に睨みつけられ、いえいえ僕はそんなことしてないよとい
ロイホでシンガポールフェアやってたので、トランプとキム委員長にかけてか?と尋ねると、店長大笑いしていたの巻
『ヒメアノ〜ル』前ふりが長い、というより、始まって30分以上もたってオープニングタイトルってのにまず驚いた。濱田岳の飄々とした人間味あるムードと森田剛のサイコパスなモードが相俟ってあり、佐津川愛美の素直に正直な心のヌードが心惹きつける。3者と
蒼井優と松坂桃李が逆光のなか舌を出して絡め合うシーン、これはヤバイなと思ったら、セックスシーンに嫌悪感を示す横で観ていた母は、なによこの人たち、と言い出してきた。阿部サダヲが主演だから無害だと思って観ていたら、濃厚なシーンのオンパレード、『
『凶悪』山田孝之が家の中を覗いてから転じるリリーフランキーのその後に長く表される姿は、ジャーナリスティックな視点よりもあるがままの人間を執拗に追う映像というもの露わとさせたかったのかと思える。ピエール瀧に表される人間の持つ曖昧さも、ミステリ
音楽と顔合わせで気になる。 ちょっと厳しくなってきた。でも逆転劇からは爽快なのかな。 予告編だけでかなりヘロヘロ。疲れてきた。けど、面白いモンタージュ。 予告編だけで大森立嗣と白石和彌、ヘロる。で
昔はビリーワイルダーのジャックレモン主演のとかチャップリンのとか好きだったけれど、今は良い人が主人公のがいまひとつピンと来なくなったせいか、ダメ恋もダメだったけど(って全部観てないけれど)、『彼女がその名を知らない鳥たち』のアベサダのセルフ