バディウの主体の刷新&バーバの擬態。ベンヤミンの救済もバーバの擬態も ミームのなかその祖型がある。 個人史のなかにおいても魂が在る。 魂の浄化は清しい。 スター・トレック
★ホドロフスキーのDUNE メモ * エルジンシアターで公開されたミッドナイトムーヴィーの時代、それはアイデンティティとスピリチュアリティーのはじまりの時代。 * 国内だけではなくグローバルな視野におけるアイデ
ソラリスのメモ * 近代の悩み、或いは、像 ⇔ 古代、純粋 * 記憶、放射性同位体、或いは水:人間以前の生命体 * ホームとはなにか、故郷とはなにか * クリスが出会っている者は他のふたりの博士もまた出会っているものであるにもかかわらず彼らは「
◆『6才のボクが、大人になるまで。』(Boyhood;2014)メモ ★ だらしない。:要点がない。 → 父親像 だいたい人とはそうしたもの。 ★ 母親:たぶん強いのだろう。父親たちは彼女との結婚後、ダメになっていく。 ★ 父親と家族:男はルールを敷きたが
ユーチューブにある『スラム砦の伝説』と『小人の饗宴』見入ってしまう。『スラム砦の伝説』、ダイジェスト版だろうか、ストーリーは分からないけど、とても綺麗。ざくろの色を祖型としながらもいろいろテクあっておもしろい。鏡の使い方、おもしろかった。『
『ブロークン・フラワーズ』 (Broken Flowers:2005)こんかいの感想冒頭に出てくる、ジャンユスターシュに捧ぐ ってのに、なぜか驚いた。進行表のなかに潜む不確定、ってのを今回、このテクストに感じたけれど、思えばジャームッシュ、彼のにはいつもそれが
『リアリティのダンス』(La danza de la realidad:2013) 意識もイズムもマネーも真似も外のモノ。世界に違和感を持ちつつ生きつつ、彼は、常に外の者として語らしおん。暖かなヒューマンドラマの様相を持っていてもホドロフスキー、結びつきの夢ではなく
メモ ◆『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』 (Cave of Forgotten Dreams; 2010) ★探求と夢、想像。想像とは不確実性。 ★ 人間とはなにか? ★ エゴ ★ 最終盤の白いワニ:キンスキー演じる数々のヘルツォークにおける主人公たちは、近代に異
批判や怒りの感情だけではない。ハピネスもまた突然(予期なしに)あらわれる。奥行き在る空間で、我々はその喜びに触れている。主語は十人十色、それぞれの思っているなにかは、突然にあらわれる。 視覚が分散される。視覚は灰皿で床を傷つける音、様
総体として訪れながらも、その身体に現されるのは、理にかなうものの模索。意味を模索する合理性、その身体があらわされる。神から離れてもまだ神に固執をせざるえない、そうした人間性という名のもとにあるモノたち。様々な色を見据えながらも、やがて、
ざくろの色 あるがままにみえる、そのものだけをつかみとる。 初盤にあらわされる横たわる魚のように、 魂と生は苦悩という祝祭に有る。 揺れの地に、静として有る図のコンポジション、 フィックスした構図には、静物として