深谷正子 HiiiNAのMATSURi vol3 沈黙のなかの赤、哀しさをあらわす。そしてそれは、けっしてペシミズムではないもの。 k.a.n.a's wonder world vol.5 k.a.n.a k.a.n.a's wonder world vol.8
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』おもしろかった。観ながら、フィンとレイはひょっとしてルークの子供の双子か?ってオチか?アゲイン?と思った。JJエイブラムス的に言えば、『LOST』は視覚的に二つのハナシがパラレルだが、そうしたパラレルが彼には多
最近、気になるイケメン。もちろん、顔で言ってるわけではない。 福山雅治 母が観るときのアイツ、ヴォリューム レヴェルは60、脳ミソがシェイクする。ニクいぜ、アニキ
前から気になるイケジョ。もちろん、顔で言ってるわけである。 だ〜れだ? 奥菜恵「う〜ん、誰なんだろう?」 だ〜れだ?
とある現代芸術家が「質に関心を向ける、でなく、わかりやすさ」とそのような感じのことをなにかに書いてあったとき、”わかりやすさ”にフと村上隆と会田誠を思い浮かべたのだが、と同時に、渡辺通り裏あたりにある李の餃子は美味しいけど、デカい餃子で
『お熱いのがお好き』久しぶりに観る。おもしろかった♬ 旅立つヒトのその場になにかを残す感、後ろ髪ひかれる感、って、この頃のワイルダーには必ず表わされる。 イデオロギーがマジョリティを決定づける考えという限りにおいて、非理性的なもの
ヒッチコックとワイルダーのノエーシスとノエマ メモハリウッドが表わすストーリーラインには定型があり、それを表わしながらも(或いは、搔い潜りながら)、指向性は違っているもの、よって意味する対象も違ってくる。ヒッチコックとワイルダーは黄金
『裏窓』久しぶりに観る。やっぱりいいね♬メモ『裏窓』 プロセスにおける、ノエマ/ノエーシスの変化 1) 編集長との会話:見たものによってロゴスは創られる。 2) ロゴスはイマジーネーションによって組み立てられる。それぞれの窓、それぞれの
Electric Counterpoint III Symphonie Monoton Silence Truman Sleeps
『北北西に進路を取れ』久しぶりに観る。よかった。 『アパートの鍵貸します』久しぶりに観る。よかった。メモ『北北西に進路を取れ』 広告マン。キャプラなどに表わされるように、かつてはウォール街や弁護士や議員が花形だが、いまや広告屋-
安置所に置かれた幾体もの死体が、お前さんなんで此処にいるんだい?これこれこーいったわけがあってねー、とはじまり、彼ら死体の会話がいくつかあったあと、死体と成り果てた主人公ジョー・ギリスが自分にはこういったわけがありましてね〜、と身の上話
全体なぞない 『サンセット大通り』ハリウッド唯一のゴシックホラー by ワイルダー 実名の人間の虚構とリアル。 差異の真実。 虚構そのものに表わされるリアリティ。『ねぇ!キスしてよ』のディノも、『情婦』のディートリッヒもまた、リ
ヒッチコックはすでに引退していたケーリーグラントを説得し『泥棒成金』で主演に迎え、その後、グラントは第二の黄金期を迎えるが、ワイルダーもグラントに『麗しのサブリナ』でボギーが演じた役を、そして『昼下がりの情事』でゲーリークーパーが演じた役を
ワイルダー、なにもチャールズ・ブラケットと別れI・A・L・ダイアモンドと出会ってから明るいコメディをはじめたわけではない。脚本家時代、『ニノチカ』など多くの艶笑コメディでそのタレントあらわしている。監督になっての初期作『皇帝円舞曲』も素
ヒグマ春夫の映像パラダイムシフトVol.75 伊藤哲哉の朗々と響く声、その朗読はホールに響く。方丈記は省みのファンタジー、それはその無常の世での返り身を示す。不条理を語りながらも、その空間を宇宙とし無常を笑い飛ばしている。ヒグマの映像はそれをま
トンネルのむこうケンくんのベースとあがつまりさのギターと歌、素敵でした。ドラムが入ったらと思う曲もあれど、ドラムレスだからこその快感、爽やかにアンタイトルドの空間に鳴り響く。アンヴィヴァレントな心情をシンプルに歌う。暖かみのある歌声とメロデ
ゴダールは、最近の映像作家ビル・ヴィオラについてどう思うか?と尋ねられ、シナリオは好きではない、と言ったこと、なにかに書いてあったと思うんだけれど、ヒッチコックもワイルダーも、ゴダールにとってはシナリオだろう。ストーリーテリングがふたり
ばってん、ヒッチコックと言えばバーナード・ハーマンである。そしてワイルダーではこの2作品の参加だけであるが、アドルフ・ドイッチェである。『サイコ』 by ヒッチコック & ハーマン 『鳥』『マーニー』とともにこれが一番センセーションに
『ベン・ハー』、『クォ・ヴァディス』、『エル・シド』、『ジュリアス・シーザー』、『キング・オブ・キングス』。いかにもハリウッド大作史劇のコンポーザー、ミクロス・ロージャである。 ティンパニ〜が似合う。 白い恐怖 この時期、当時
スコセッシとリンチはニューロティックである。ニューロティックといえば、ヒッチコックとワイルダーである。スコセッシとリンチのそれとは違うけれど、ヒッチコックとワイルダーのユニークさは彼ら固有のウィットとともに、ニューロティックなものに在るので
覚書1 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1865144760&owner_id=2566286&org_id=1865284236覚書2 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1950676126&owner_id=2566286ヒッチコックとワイルダーをめぐる作曲家1 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1950792853&own