Sexp は 6 と 7 を併せた造語ではなくて, 何かの略語である.6 か 7 であるものを考えてみたところ, x^2-13x+42 の根しか思いつかなかった.6 個組で売られていたものが 7 個組で売るものに変更されたものがあるような気がするが, 何だったか思い出せない. それ
ECMAScript で (function(){var c=8;return (c-=2)*((c-=2)-(c-=2));}()); を評価すると 12 になる. a*(b-c) の評価で他の順で値を見る体系は無いだろう. 記憶領域の範囲を減らすなら, (b-c)*a に変えれば良かろう.
ECMAScript で (function(){console.log(x);if(false)var x=2;}()); を評価すると console には undefined が出る. 宣言されていない変数ならば ReferenceError になるので, if(false) の次に付いた var でも変数の scope の設定はされている事が分かる.ECMAS
f(1)=0 であり, n が 2 以上の偶数ならば f(n)=2f(n/2)+n-1 が成り立ち, n が 3 以上の奇数ならば f(n)=f((n+1)/2)+f((n-1)/2)+n-1 が成り立つとする.n が 1 以上の整数ならば f(n) は一通りに定まる.f(0) を複素数とすると, f(1)=f((1+1)/2)+f((1-1)/2)+1-1
扱う list は各要素が同一の全順序集合に属するとする.f を手順とする. f では与えられた有限長の list を x とし, x の大きさを n とすると, n が 2 より小さいならば x を返し, それ以外ならば y を x の n/2 の整数部分個の互いに index が異なる要素から
2^6<5!≦2^7 なので, 5 個の要素からなる list の比較 sort で要素間の比較回数が最大でも 7 になるものの存在をただちには否定できない. しかし要素間の比較回数の最大は 8 になるだろう.
副文:ECMAScript では ''+null のようにすると "null" になる. ''+undefined, ''+true, ''+false, ''+123 なども文字列になる. '' と書いた所は single quotation 二個の連なりである.本題に入ろう. Google Chrome で Symbol().toString() を評価すると, "Sym
それではキャベツ定食を下さい.バイきんぐ小峠、融通きかない店員に不満http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=4956119
ECMAScript で (function(){var x,y;x=function(){};y=new x();console.log('prototype' in x,x.hasOwnProperty('prototype'),'constructor' in y,y.hasOwnProperty('constructor'),Object.getPrototypeOf(y).hasOwnProperty('constructor'));}()); をすると
S を集合とし, f:S×S→S があり, t を S の元でないとし, T=S∪{t} とし, g:T×T→T を, ∀x(∀y(((x∈S)∧(y∈S))⇒(g(x,y)=f(x,y)))) と ∀x((x∈S)⇒(g(x,t)=g(t,x)=x)) と g(t,t)=t が成り立つとすると, (T,g) の単位元は t で, 要素が互いに(T,g)での逆
Selection sort は選択と位置替えがなされるたびに場所が確定する.同じような性質は bubble sort にもあり, bubble sort ならば同等要素の順序が保たれる.
有限長の配列の各要素が 0 以上 1 未満の数で, それを 1/2 未満の数が全て前に来るように並べ替える時は merge sort よりも quick sort よりも速い方法がある. Counting sort を少し変えたものでしよう.
ECMAScript の Array.prototype には sort method がある.今 Google Chrome などで採用されている V8 では配列の長さが 10 以下の時は挿入 sort をし, それ以外の時は quick sort をする.x が長さ 10 以下の配列ならば x.sort() で同等要素の順序は保たれ, そ
C, Java などで, x=式一?式二:式三?式四:式五 は式一が評価され, それが true ならば式二が評価され, x もそれになり, 式三と式四と式五は評価されない. 式一の評価が false ならば, 式二は評価されず式三が評価され, それが true ならば 式四が評価され x も
本日の bookmarklet. 長文の頁ではしない方がいいだろう. 以下を omni bar (address bar) に入れて実行すると, text の色が変わる.javascript:(function(d){var c={},e,i=0,j=0,r=new Range(),t=d.createTreeWalker(d,1),v,w,x,y=[],z=['#cc3333','#cc6600','
ECMAScript では今のところ arguments は予約語でない.Strict mode では arguments に assignment はできない. function scope が無くてもできない.
ECMAScript で (function(){var a=new ArrayBuffer(2),b=new Int16Array(a),c=new Int8Array(a);b[0]=513;console.log(c[0],c[1]);}()); をして console を見れば endian が分かる.1 2 ならば little endian で 2 1 ならば big endian である.
ECMAScript で var fibonacci;(function(){var a={'-1':1,0:0,1:1},i;for(i=2;i!=1477;++i){a[i]=a[i-1]+a[i-2];a[-i]=a[2-i]-a[1-i];}fibonacci=function(n){return a[n];};}()); をすれば fibonacci が fibonacci 数または undefined が戻り値になる functi
ECMAScript で x を primitive value とし x が -0 ではなくて 0 に等しいかどうかを調べるには, Object.s(x,0) をすれば良い. あるいは, x===0&&1/x===Infinity をする. 1/x===Infinity だけでは x が false と null の場合も該当し, '0' などの文字列の場合
ECMAScript では [Math.acos(0.5)*3-Math.PI===Math.pow(2,-51), Math.acos(0.5)-Math.PI/3===Math.pow(2,-52), Math.asin(0.5)*6-Math.PI===Math.pow(2,-51), Math.asin(0.5)-Math.PI/6===Math.pow(2,-53)] は true だけの配列になる.数学では π を円周率と
ECMAScript で (function(){var n=document.createElement('div'),i;for(i=0;i
n を整数とし, X を n 以上の整数全体からなる集合とし, f を定義域が X で各値が実数の函数とし, f(n) と f(n+1) の少なくとも一方は 0 ではないとし, ∀m((m∈X)⇒(f(m+2)=f(m+1)+f(m))) が成り立つならば, ∃m((m∈X)∧(((f(m)<0)∧(f(m+1)<0))∨((f(m)
ECMAScript で s を NodeList か HTMLCollection とし, n を数値とすると, s.item(n) は s[n] より速い.実際にどちらが速いかは browser によるだろう.
X を整列集合とし, X が空集合でないとすると, X には最小元が存在する.X を整列集合とし, x を X の最大元でない元とすると, 順序関係を不等号で表すとして, ∃y((y∈X)∧(x<y)∧∀z((z∈X)⇒((z≦x)∨(y≦z)))) が成り立つ.整列集合でない順序集合では同様
C を全順序集合とし, S を C の元有限個からなる列全体の集合に辞書式順序を入れた順序集合とし, 順序関係を不等号で表す事とする. C に最小元が存在するならば, x を S の元とし y を x の後に一個だけ C の最小元を付けたものとすると, ∀z((z∈S)⇒((z≦x
C を要素が二元以上ある全順序集合とし, S を C の元有限個からなる列全体の集合に辞書式順序を入れた順序集合とすると, S は整列集合でない.