整数 n は 1 と n と -1 と -n で割り切れる.整数 n が 1 と n と -1 と -n 以外の整数で割り切れないならば, -n も 1 と n と -1 と -n 以外で割り切れない.その性質の整数は 1 と素数とそれらの minus しかない.
HTML の要素に独自属性名を使う時の名は data- の後に小文字の alphabet をいくつかつけたものにすると良いだろう.ECMAScript では n を要素 node とすると n.dataset.x などもできるが, setAttribute と getAttribute があり dataset が無い browser もある
dx は微分形式の場合もあり, Lebesgue 測度で Lebesgue 積分する時の記号の一部の場合もある.
空間に三点 A, B, C があり, AB=AC=1 とし, 半直線 AB と半直線 AC のなす角を θ とすると, 第二余弦定理より, BC=√(2-2cos(θ)).これをさらに √(2-2cos(θ))=|2sin(θ/2)| と考えよう.θ を 0 以上半周角以下とすると, BC=2sin(θ/2).
p が素数ならば, p は 1 と p と -1 と -p で割り切れる. 他の整数では割り切れない.■「これでガラスも割れません!」 中高一貫校の扉に「素数」、天才的な発想に脱帽 誕生のきっかけを聞いた(ウィズニュース - 12月26日 07:01)http://news.mixi.jp/view_n
Y を数からなる集合とし, X を集合とし, Map(X, Y) を定義域が X で各値が Y の元の函数全体からなる集合とし, Map(Map(X, Y), Y) を定義域が Map(X, Y) で各値が Y の元の函数全体からなる集合とすると, Map(Map(X, Y), Y) の各元を汎函数という. x∈X とし,
ECMAScript で a >> b と a > でつなげたものは直観に合う値になる. 0 より小さい整数で shift することもできる.
C などには >> がある. 最上位 bit を変えずに shift の計算になる. 最下位 bit を変えずに 1 以上左に shift する計算は無いか. それより, 算術 shift の使い所が分からない.
ECMAScript では !!0 は false になり, !!'0' は true になる. ECMAScript で式が boolean type に cast される場合に false と評価されるのは false と 0 と空文字列と null と undefined しかないからだ.
ECMAScript で iterable object は iterator とは限らない. 今回の例では @@iterator method で毎回新たな iterator ができるので, このような多重繰り返しができる.Iterable object は iterator とは限らない(function(){var c={[Symbol.iterator]:function(
ECMAScript 2015 からは iterable object と iterator がある.Iterator は ECMAScript に限らず分かりにくいが, ECMAScript のはさらに分かりにくい.以下の例では mypr の戻り値が iterator かつ iterable である.65537以下の素数反復(function(){var mypr;(f
ECMAScript では 15/11*11 は 14.999999999999998 になり, 7/25*25 は 7.000000000000001 になる.
ECMAScript では NaN===NaN は false になる. これで変数が NaN かどうかを判定できるが, x を式として, window.isNaN(x) でも NaN かどうかを判定できる.=== の両辺を変数に限らない場合は, new Array(2)===new Array(2) なども false になる.
√(2) を記念する日と思うか. その通り. 何度でも記念しよう.話は変わるが, ECMAScript には Array.prototype.reduce がある. 元の配列は call back function で操作しない限りは変わらないし, 戻り値は元の配列より大きいものになることもあり, 配列が戻り値
667 こそ悪魔の数字だろう.667 が 2 の倍数でも 3 の倍数でも 5 の倍数でも 7 の倍数でも 11 の倍数でもない事はすぐ分かる.しかし, 667 が合成数である事に気付くには 23 の倍数であるか 29 の倍数である事に気付かなくてはならないだろう.あるいは 9 を足す
ECMAScript では Function.prototype.apply の第二引数には配列を入れる事になっているが, function 内の変数である arguments にしても動作する.
曲面を考える時, 大体は区分的に C^1-class の物を考えるだろう.区分的に C^1-class とは C^1-class であるものも含む.
a=b ならば, b=a である.= は日本語の "は" には相当せず, English の "is" にも相当しない.
ECMAScript で elem を要素とし, s を要素名の文字列とし, x を変数とする. x=elem.getElementsByTagName(s) では elem に子孫要素が変わると x の item での参照が変わる事がある. x=elem.querySelectorAll(s) では x の item を elem の子孫でない所に移し
ECMAScript で element を要素し, s をCSS selector の文字列とする時, element.querySelectorAll(s) では element の孫以下ではない子要素という条件で node を選べない.特殊な条件の node を集めるには, treeWalker を使えば良いか.
ECMAScript で element.querySelectorAll で返されるものは NodeList であり, node.childNodes で返されるものは NodeList だが子要素が変わると node.childNodes が変わり, element.getElementsByTagName などで返されるものは HTMLCollection である.それら
(function(s,n){var t='',i=n;while(i!=0){t+=s;--i;}return t;}('abcde',9));ECMAScript で同じ文字列数個を繰り返すのを作ったが, こうなると元の文字列の長さ×繰り返し数の長さの文字列分の 領域を始めに確保したくなる. しかし ECMAScript でそのような
地球には Javanese と呼ばれる言語がある.補足: それは Japanese の変化形ではない. Programming 言語でもない.
X を実数全体と +∞ からなる順序集合とし, 順序は大小関係とする.X の空集合でない部分集合には上限が存在する.Y を実数全体と +∞ と -∞ からなる順序集合とし, 順序は大小関係とする.Y の部分集合には上限が存在する.