まさかの初戦敗戦を喫した東京農大。ここ3回は秋に2部昇格を果たすも1シーズンで次の春に降格している順天堂大学。2002年秋に農大を破り昇格したものの翌春には農大に敗れて降格した。これが順大にとっては最後の2部だ。初戦をとって意気上がる順大は2回戦
今日は一橋の応援団はいなかった。さすがに平日で3日連続で授業を受けないということは難関国立大学では難しいのかもしれない。しかし勝負は1勝1敗で今日が決着をつける日である。一橋は初回四球と2本の安打で1死満塁とすると内野ゴロの間に1点を先制した。幸
負けても決勝進出の可能性がある。だが、このようなゲームプランがあるとは知らなかった。これが武士道の国、日本の戦い方なのか・・・・最後まで死力を尽くして戦って見事に散っていったチームをこの大会で多く見てきたボクはこの試合をコメントする気持ちが
ボクは6月25日の日記でGKの交代以上に前線のメンバーを代えて相手の情報戦に勝つべきだと唱えた。だが、ここまでそれが当たるとは思わなかった。武藤と岡崎の2トップ・・・・しかしこれは競馬じゃない。当たるかどうかではなく、この布陣で勝つかどうかだ・
昨日の試合の逆を見ているようだった。降格のピンチに立たされた絶対に負けられない農大は序盤のペースの奪い合いに勝つ。初回の無死1塁のピンチに送りバントを併殺にとると、その裏も2回3回もともに2人の走者を出して試合の主導権を握る。昨日農大に圧勝して
3部4部入替戦。今日も中盤まで接戦となった。昨日と同じく6回を終わって4−4・・・・昨日はその後一橋大学が爆発して勝ったが、今日は流れが違った。芝浦工大は7回に1死満塁、8回にも2死満塁のチャンスを逃した。だが、その2イニングで芝浦工大が放
ドイツサポーターが流した涙に頬にプリントされた国旗が滲んだ。前半はややユルめに入った両チーム。ドイツにすれば後半にしっかり点を取って勝つというゲームプランだったのだろう。だが、韓国も徹底したゲームプランを持っていた。それが後半に活きる。ドイ
東都の2部3部入替戦。これは1部2部入替戦ほど熱くはならない。なぜなら2部と3部との差はそれなりにあるからだ。例えば何らかの処分で降格させられたチームが出てきた場合は別だ。以前には拓大が不祥事により4部まで降格させられたことはあったが、そういう場
入学するには超難関国立大学である一橋大学にあんな立派な応援団がいるとは思わなかった。団長はきちんとエールを切った。チアはそのユニフォームのままダンスと吹奏楽を担当する。歴史のある応援歌の数々とオリジナルの応援ソングも持っている。間違いなく歴
負けられないアルゼンチン。勝って祈るしかない状況で序盤は相変わらずメッシは下がってボールをもらうシーンが多い。しかし、ナイジェリアのシステムがまったく機能せずボールを持っても前線まで運べない。そのナイジェリアの拙攻にも助けられてアルゼンチン
すでに予選通過を決めているフランスは選手を6人も入れ替えた。GKも32歳にしてワールドカップデビューという控えのマンダンダ。どうしても勝たなければならないというゲームではない。ボールは支配しても後ろで回すだけで縦に入るボールがない。それはデンマ
ポルトガルとスペインが勝ち点4、イランが3、そしてモロッコが0。日本が属するH組とまったく同じ状態で迎えた今日のB組の第3節。スペインはモロッコと対戦した。スペインは引き分け以上で決勝進出が決まるのも日本と同じ。そしてモロッコはポーランドと同
A組のチーム構成ならば絶対にトップ通過を確信していたであろうウルグアイ。開催国としてグループ突破が最大目標のロシア。共に決勝進出を決めた状態で戦ったこの1位、2位決定戦はどちらのモチベーションが高いか。それは明らかだった。ロシアは初戦を5−0
ワールドカップ真っただ中で行われた今年の宝塚記念。波乱が続くワールドカップに乗じて今年は荒れると決め込んで、ボクはパフォーマプロミスから勝負した。しかも三連複の2列目にはゼービントとダンビュライトを置く強気な馬券だった。三列目で外したのは4
昨晩深夜の日本代表のセネガル戦を終えた今朝、みんなが寝不足で週初めの仕事へと向かったはずだ。中にはスポーツバーから直行で出社した人もいるかもしれない。グループ内で実質的に最強をと言われていたセネガルに2度もリードを許しながら追いついた心の強
勝ち点を4に伸ばして悔しいながらも予選通過が見えてきた日本。その試合結果を確認した上で始まったコロンビア対ポーランド。まず初戦を勝って臨むはずだった両チームはここで必勝態勢に入らざるを得なくなった。上位2チームともが勝ち点4となったことでこ
日本がコロンビアに勝って以来、日本代表のテレビ報道は半端ない。ずっとテレビをつけている人にすれば大迫のゴールシーンなどはすでに50回以上も見ているはずだ。さぞかしみんな詳しくなったようで今日も日中に行った日帰り温泉では日本のプレーについて一説
どこまで神様はドイツに試練を与えればいいのかと思った。初戦を落としたドイツはこの試合に負ければもう決勝トーナメントへの道は断たれる。当然のように最初から積極的に攻撃を仕掛けてきた。ゴールを向いて中盤でボールを持つと何人もの選手が手を上げて俺
7レースのパドックから雨が強くなった。ボクが東京競馬場に来たのはいつ以来だろう。思い起こしてみるとエイシンフラッシュが勝ったダービー以来だ。そう言えばウォッカ、ロジユニバースのダービーも見ていた。あの頃は日曜日に休みが取れたのだ。あの頃より
ジャッジは覆った。ネイマールが得たPKは取り消された。この試合を作ったオランダのカイペルス主審の正しいジャッジだった。確かにユニフォームには触れている。だがあれでPKを取っていたらどの試合でも5回も6回もPKが行われることになる。逆に両手を
メッシの不調、GKのミス・・・・この試合を決めたのはそんなことじゃない。タレント揃いのクロアチアのシステムだ。最終ラインへのチャージ。パスコースを消すポジショニング。これでよく90分も走り切れるなというスタミナ。ある意味ではアルゼンチンは敗れ
ワールドカップフランス大会でフランスが初優勝した。ジダンが背番号10を背負い決勝では2得点を挙げた。その時の主将はデシャンだった。日本が初めて出場した大会だ。よく覚えている。そのデシャンが今監督になり、その年に生まれたエムバペが背番号10を担う
日大と中央・・・・東都伝統の日中戦。これが今年の春の1部2部入替戦のカードだ。人気の六大学、実力の東都とは昔から言われる。そうだ、実力の東都だ。だから実力のないチームは降格だという点は致し方ない。だが、やはりこの両チームにはいつも1部にいて
もしボクがスペイン人だったら何度もリモコンをテレビ画面にぶつけて破壊しようとしたかもしれない。もしボクがイラン人だったらブブゼラをさらに大きく吹き鳴らしただろう。前半までは・・・・第1節はスペインとポルトガルが引き分けイランはモロッコに終了
第2節を迎えたワールドカップロシア大会。グループBでのっけから強豪同士の戦いとなったポルトガル対スペインは引き分けに終わり、モロッコにアディッショナルタイムにオウンゴールで勝ったイランがなんとこのグループの首位に立っている。前回のブラジル大
日本がコロンビアから勝ち点3を上げた。次の時間帯に行われたポーランド対セネガルは日本にとってこれから対戦する相手だ。当然この試合の行方よりも日本ならどう対処するかという視点で観戦することになる。次に対戦するのはセネガル。日韓大会でラウンド16
試合は決していた。7回を終わって5−0。中央は初回に早速2安打で得点し、3回にも3安打を集めて2点を追加した。そして6回、中央の応援席ではバケツが用意されている。いつもの団長が水を被るのだろうと思ったが、なんとその水を頭から被ったのはチアリーダ
水を差すようで悪いが日本は開始3分でPKを貰って得点をしただけではなく反則者の退場で数的優位に立った。このハンデは間違いなく大きい。それでも退場者を出したチームというのは集中力が高まってくる部分もある。コロンビアのFKは壁の選手たちがジャン
初出場のパナマ。それに対するのは今大会で優勝候補に挙げられるベルギー。先日も初出場のアイスランドがアルゼンチンを相手に引け分けたのは記憶に新しい。テレビではパナマのアミルカル・エンリケス選手銃撃戦に巻き込まれて死亡した悲劇を伝えている。ベル
ボクが新卒で入った会社を辞めたのは2000年、保険会社で転勤族だったボクはどこかに住まいを構える必要があった。首都圏で家賃が安くてある程度通勤時間が短いという観点からボクは柏に住むことに決めた。だがその理由は今述べたこと以上に長男が当時は柏レイ