mixiユーザー(id:2391655)

日記一覧

今日は驚かなかった。なぜなら昨日の段階で発表されていたからだ。今日の先発が東洋が上茶谷君で亜細亜は中村稔弥君であることを・・・・・ともに3連投である。ボクは理由がわからなかった。特に亜細亜の中村君は2試合とも完投している。そして、失点は2試

続きを読む

西野ジャパン始動
2018年05月30日22:55

2006年にボクは日本代表とガーナの試合を横浜スタジアムで観た。会社の同僚と一緒に観たこの試合は、ドイツ大会でふがいない戦いで敗れたジーコジャパンの後を継いだオシム監督の代表戦だった。だからジェフの選手が沢山いたことを覚えていると同時に当時のガ

続きを読む

勝ち点を挙げれば優勝という圧倒的に有利な状況で昨日の試合をエース上茶谷君で落とした東洋。今日負ければすでに全日程を終了している國學院に優勝をさらわれる。立正戦からリーチをかけながら2連敗でこの亜細亜戦も初戦を落とした。いつの間にか追っかけリ

続きを読む

東都はいよいよ最終カードの東洋対亜細亜・・・・東洋は勝ち点を挙げれば優勝。その東洋の勝ち点を亜細亜が阻止しても東洋には上回っても勝ち点3で4チームが並び國學院には及ばない。亜細亜にとっては勝っても優勝はない、最高位で2位だという最終戦。自力優

続きを読む

第1試合と同様、昨日の敗戦ですでに慶應の優勝を許した明治のメンバーが楽しみだった。森下、伊勢の両エースをつぎ込んで総力戦で臨みながら敗れた昨日の試合で今日はどう切り替えてくるか。明治の先発は健大高崎出身の2年生石毛君。捕手も1年生の篠原君を先

続きを読む

昨日はエースらしい投球で東大を破った立教の田中誠也君。今日の先発は興味深かった。普通なら手塚君か中川君だ。だが今年の立教が苦戦した最大の理由は投手力。計算できる田中君が初戦をとっても2回戦を落として3回戦でまた田中君では負担が大きい。実際に全

続きを読む

負けてもダービー
2018年05月27日22:36

例えばサッカーなら、たとえば野球なら・・・・勝つのはどちらかだ。そしてそのお互いのファンはそのどちらかを応援している。だから勝てばもちろん嬉しいし負ければ悔しい。当たり前のことだ。今日行われた日本ダービー。出走頭数は18頭だ。だから当然単勝を

続きを読む

今日ボクが観戦する神宮の1塁側の席の後ろに元東大野球部の人がいた。2年前の4年生だ。聞こえてきた話から名前もわかったがここではもちろん伏せておく。一緒に観戦されていたのは会社の同僚と上司を思われる人たち。野球に関してはあまり詳しくない人たちだ

続きを読む

早慶戦を来週に控えた今日の六大学は早慶を除く4大学が最終戦。明治は連勝して勝ち点を奪って慶應が来週の早慶戦で勝ち点を落とせば逆転優勝、もしくはプレーオフという目が出てくる。あくまで他力本願ながら優勝の可能性を残しての今日の法政戦。明治は付属

続きを読む

昨日の雨で今日に順延された國學院対立正の2回戦。昨日の敗戦で優勝の可能性が消えた立正と他力本願ながら優勝の可能性を残す國學院。立正は糸川君の先発、國學院はいつものように2回戦は山岡君。國學院は序盤から爆発する。初回、1死後河村君と水木君の連打

続きを読む

中央の先発畠中君が駒澤に対して2者連続三振と最高の立ち上がりを見せた時から雨が降り始めた。街を少し歩くくらいなら傘はいらないだろうという程度の雨だ。だが、この雨は試合終了まで止むことはなかった。小雨でも振り続けるとプレーに影響が出るものだが

続きを読む

木更津総合が登場した今日の関東大会準決勝。相手は健大高崎。横浜にコールド勝ちで準決勝に進んだ木更津総合は今日も勢いがあった。地元ということもあって控え選手に保護者会も含めて応援には力が入った。しかし、健大高崎も多くの応援が駆け付けた。先攻の

続きを読む

今日は神宮とはひと段落。本当は激戦の東都に行こうかを悩んだが、やはり初めての高校野球の関東大会の観戦を決めた。せっかくの千葉開催だ。しかも春の関東大会を生で見るのは初めて。地元の木更津総合も出る。7時半に家を出て稲毛からのバスがもたついたが9

続きを読む

早稲田の威圧感の無さを昨日の日記で書いた。その考えは今も変わらない。だが今日早稲田に見せてもらったのは主将の威圧感だ。1勝1敗で迎えた早稲田対法政の3回戦、残すカードは早稲田は慶應、法政は明治と共に優勝の可能性のあるチーム。あくまで確率の話だ

続きを読む

9回裏、慶應の渡部君の打球が二遊間を抜けていったとき、昨日はマウンドでガッツポーズをした明治の伊勢君が右手を頭にやって天を仰いだ。1塁側スタンド中段から見ていたボクにはよくは見えなかったが、こころなしか目に涙が浮かんでいたようにも見えた。共に

続きを読む

共に2連勝で勝ち点を奪った方が優勝決定。その条件で始まった慶應・明治の一戦は慶應が先勝して王手をかけた。しかも9回まで2−0と完全に抑えられながらも土壇場で同点、そして延長でサヨナラという劇的なものだった。当然今日の慶應は一気に優勝を決めよう

続きを読む

早稲田の先発今西君の身長は200センチ。普通身長はセンチで表示するが、彼の場合は2メートルと言った方がいいかもしれない。サウスポーで140キロ中盤のスピードボールを持つ。当然角度もあって打者としては非常に打ちにくいはずだ。法政は高田君。球速は最速

続きを読む

監督の采配というのはもちろんチームを勝利に導くための戦術面による部分が多いが、時として監督の意志を選手に浸透させるという意味合いもある。今日の慶應の大久保監督の采配にそれを感じた。共に勝ち点3で迎えた明治対慶應。2連勝で勝ち点を挙げたほうが、

続きを読む

昨日の東洋の大敗。それも東都奪三振記録男を打ち砕いての立正のイケイケ野球で大差をつけられた東洋は最後には集中力を欠き更なる失点を重ねた。東洋は切り替えができているかだ。引きずらないために無抵抗でボロ負けを覚悟したのならば・・・東洋は村上君、

続きを読む

昨日亜細亜とつばぜり合いを演じながら最後に突き放された國學院。勝ち点2で迎えた亜細亜戦で勝ち点を奪えばすでに勝ち点3の東洋を追うことができる。しかも昨日の東洋はエース上茶谷君がKOされてもたついている。当然今日はエースの山岡君の先発だ。亜細亜

続きを読む

この時期に亜細亜がこの位置にいるとはだれが思っただろう。亜細亜はこの國學院とのカードを落とすと勝ち点1のまま優勝に一番近い東洋とのカードが最終戦となる。何とかここで勝ち点を奪いたいところであるのは間違いない。しかし國學院もここまで勝ち点は2

続きを読む

今年の東洋は下馬評も実際の成績も期待通りの成績だ。3カードを終えて勝ち点3。その中に現在2位の國學院と3位の駒澤が含まれている。優勝に最も近いチームである。更には今日の東洋の先発はもちろん上茶谷君。5月4日の駒澤戦では20奪三振の東都新記録を打ち

続きを読む

スターティングメンバーの発表、その時神宮がどよめいた。というのは嘘だ。そんなに観客はいない。どよめいたのはボクだけだった。13時開始の試合では12時35分から両校のエールの交換が始まり、ノックもほぼ同時に開始される。後攻の明治が先にノックを行う。

続きを読む

はっきり言ってこれはもう野球ではなかった。投手のストライクが入らない、という試合は何度も見ている。だが投手が1球を投じる毎にボールの交換を求める。そのボールは主審から投じられるのではなく、1塁側のボールボーイがタオルにくるんだボールを持って捕

続きを読む

東大の先発は今日も小林君。昨日は初回に2点を失ったものの粘り強い投球を見せた。だが5回に5点を失って降板。法政は早稲田を抑え込んだ小林君の投球に狙い球を絞ってきたことと小林君の緩い変化球の制球が悪かったことがこの結果となった。今日は制球がいい

続きを読む

東大の先週の早稲田との試合、東大は2試合とも8回までは同点だった。最終的には9回に失点して早稲田には敗れたものの、東大ファンにとってはこの法政との一戦は大いに期待したのではないだろうか。先週の日曜日、東大の応援団は早稲田に敗れたあとこう言った

続きを読む

先週の全勝の勝ち点2同士の慶應戦で先勝しながら勝ち点を失った立教。消化が1カード少なく勝ち点2の明治。立教は先週の慶應戦より観衆が少ない。ちょっとがっかり感がある。明治はいつものノリのいい応援を繰り広げる。まだ慶應戦を残している明治と違ってこ

続きを読む

2日間雨で流れた東都大学野球。昨日は9時から東京は晴れの予報。ボクは10時40分に神宮に着いたがその時は強めの雨が降っていた。チケットは売っている。第1試合が成立しなかった場合は払い戻しはせずに翌日有効だという。どうせ毎日神宮に行くボクは当然チケ

続きを読む

今日天気予報は雨マーク。いつ振り出すかわからない空を見上げながら試合は始まった。しかも今日は気温が異常に低い。シャツにベストを着こんで厚手のジャケット姿だったが、街を歩いているときはともかく、スタンドでじっと座って観戦していると、神宮特有の

続きを読む

ゴールデンウィーク明けの平日、午前中からの雨予報。午後には豪雨とも言われていた今日。13時開始の六大学野球観戦に神宮球場まで訪れるのは暇を持て余すよほどの物好きしかいない。そして、もちろんそれはボクを含んでいる。試合開始40分前に球場に入った時

続きを読む