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日記一覧

1勝1敗で迎えた早稲田対明治の3回戦。早稲田は昨日のボロ負けを引きずっていないかが一番の見どころだった。昨日は10点差での場面で走者を置きながらめった打ちにあった投手に代打も出さず、その後の1番打者には代打を出した早稲田は、何が何でも今日のために

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ボクの応援一番校市立柏の登場だ。千葉県春季大会の2回戦。1回戦をコールドで勝ち上がって2回戦の相手は習志野。イチカシにとって習志野はいつも鬼門だった。ボクが習志野に勝つのを見たのは1度しかない。それは習志野が夏の甲子園でベスト8まで進み、国体の

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法政の1番打者は昨年は大西君というイメージがあった。だが今年はもちろん大西君もあるが、向山君だったり相馬君だったりと安定しない。しかも向山君は4番を担うこともあるし、相馬君は8番が多かった。それだけ法政の苦悩が見て取れる。法政はこれまで未勝利

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もし東京六大学にプレーオフ制度がなかったら、勝ち点勝率がすべて並んだ場合は両校優勝となるはずだ。これは1位と2位の成績がまったく同じという場合に起こる。そしてこれを同率2位ということは決してないだろう。昨秋の六大学、東大は法政からの2連勝で30シ

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ボクが神宮球場で座る席はいつも1塁側36段目の49番席。そして最近気が付いたことがある。52番席と通路を挟んでの54番席にいる人は先週の法政対立教との試合と同じ人だったということだ。52番席の人はいつも赤いタオルを持ってスコアをつけている。持ってくる

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風が強く吹いていた。それもセンターからホームへ向かってだ。だが頓宮君の打球はその風を引き裂いた。四球で出たランナーを置いてのレフトスタンドへの2ラン。初回、亜細亜の先発山城君が連続2塁打を浴びて1点を失った直後だった。2回にも山城君は2本の

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8回の表東洋は2点を入れて4−3と逆転した。その裏マウンドに上がったのは甲斐野君。間違いなくこの秋のドラフトでは1巡目で消える逸材だ。それを今日思った。速いボールは155キロを掲示した。だが、落ちるボールがすごい。おそらくそれでも140キロ台は出て

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1勝1分けで迎えた立教法政の3回戦。この2戦もどちらに転んでもおかしくないような接戦だった。先発は初戦と同じ法政菅野、立教田中誠也の両エース。そして試合展開も似ていた。初回は共に先頭打者を出して得点圏に走者を送るが無得点。互いに走者を出すが辛抱

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昨日は立教が辛勝した法政との2回戦。今日の先発は法政が高田君、立教手崎君で試合は始まった。お互い抜群の立ち上がりを見せ共に三者凡退。しかし、2回の表、立教の三井君は左中間スタンドに放り込んだ。4試合目にして3本目の本塁打だ。しかし、法政の高田君

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昨日まで亜細亜対中央の3連戦を観戦したボクは今日の神宮でやっぱりその観客の多さに改めて六大学の人気を感じた。そんな中で明治がこの春初登場。早慶戦という別格の試合を除けば明治の六大学における観客動員数は間違いなくトップだろう。その明治の先発は

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今日もあの団長はいた。今日もあのネット裏の中央おじさんもいた。そして今日もボクはいた。昨日のしびれるような投手戦を制して1勝1敗とした中央。今日次第では上位争いも可能だ。中央の先発は伊藤君。亜細亜は中村君。このカードの初戦と同じだ。その試合で

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この試合のMVPは間違いなく畠中投手だ。ボクが今シーズンの東都を観戦するのはこれで4日目。開幕週の初戦と第3戦、そして第2節の初戦と今日の第2戦だ。そのすべてに中央がいた。ボクが見たこれまでの3戦は伊藤君が先発して全敗。東洋の初戦と亜細亜との初戦は

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開幕週で連勝し勝ち点1を上げた駒沢。昇格後のシーズンとしては上々の滑り出しだったが、2節の国学院との第1戦は敗戦。今日は國學院山岡君、駒澤多崎君の先発で始まった。昨年の秋は雨が多く火曜日休みが多かったボクはほとんど東都の試合を観ることができな

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東都大学野球第2節、開幕節で勝ち点を落とした中央は今日亜細亜と対戦した。中央の今日の先発は伊藤君。東洋との開幕試合と1勝1敗で迎えた第3戦に先発して共に負け投手となった伊藤君は、素晴らしい立ち上がりを見せた。1回の表はあっさり三者凡退に取ると、2

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今日は春の嵐で関東は大荒れの天気という予報だった。ボクは早々に六大学野球は中止と決めつけ中山競馬場での皐月賞観戦を決めた。いつものなじみあるデニーズでモーニングを食べながらの競馬予想。前日の夕刊紙に当日のスポニチと報知を加えて予想を完成させ

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六大学が開幕した。開幕試合は昨秋の優勝校慶應と15年ぶりに勝ち点を挙げて同率5位だった東大の対戦。しかし、それは戦前の予想通りの結果となった。だが、その戦前の予想とはどちらが勝つかということではない。東大はプロ入りした宮台君をはじめ戦力低下は

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スタンドにいると強い風の音がゴーゴーと聞こえる。センターポールに掲げられた日章旗は千切れんばかりにはためいている。開幕戦では投手陣が総崩れで大敗した中央は昨日畠中君の好投で1勝1敗のタイに持ち込んだ。今日の先発は東洋上茶谷君、中央は伊藤君。開

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快晴の神宮球場で今日東都大学リーグが開幕した。レフトスタンドの向こうにはもう新国立競技場の姿が見え始めている。昨年の秋からはもう半年近く経っているのだ。開会式では1部から4部までが揃い各部の優勝旗返還が行われた。開幕試合は前年度優勝校の東洋と

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この1月末で仕事を辞めたボクは初めて選抜高校野球の甲子園観戦が実現した。地元千葉の中央学院のアルプススタンドでサヨナラ3ランを目の当たりにして膝から崩れ落ちた。あの智辯和歌山は富山商の澤田君に苦しんだ。大阪桐蔭に果敢に挑んだ伊万里、強打の東邦

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同じような展開だった。選抜高校野球の決勝戦。エラーが両チームで2つずつ出た。共に2塁手のエラーで得点に絡んだ。併殺も3つずつとった。共にピンチを防いだ。では違いは何か。それは見えない力か・・・・・大阪桐蔭の先発は根尾君、昨日の三重戦でも5回から

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ボクは準々決勝の日記で大阪桐蔭がどういう負け方をするのかが想像できないと書いた。だがその大阪桐蔭が崖っぷちまで追い込まれるのだ。大阪桐蔭はエースの柿木君、三重は日大三を完封した定本君が先発だった。三重にとってこのカードは4年前の夏の決勝と同

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智辯和歌山がそれらしい勝ち方で決勝に進んだ。1回三者凡退に終わってその裏の東海大相模の攻撃。智辯和歌山の先発、背番号18の池田君は乱調でいきなり3塁打を含む3連打で先制点を奪われると、次の上杉君にストレートの四球で満塁とピンチを広げ梶山君に走者

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昨日明秀日立との力勝負を制した大阪桐蔭。9回までノーヒットノーランという圧倒的不利な状況から延長で出た初安打を足掛かりにサヨナラ勝ちした花巻東。その両校の対戦となった準々決勝第3試合。このカードで思い出すのは6年前の開幕日だ。桐蔭藤浪、花巻大

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智辯和歌山はこういう野球が多い。古くは今でも伝説の2006年の夏の準々決勝、8回を終わって智辯和歌山は8−4と帝京をリードしていた。だが、9回の帝京は8点を取って12−8と逆転する。しかし、その裏智辯和歌山は5点を返してサヨナラ。その時の帝京には杉

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