今年初の東都観戦・・・・・実は先週がその予定だったが、六大学が雨で流れたため立教・法政の観戦となってしまったのだった。いつものように1塁側ベンチから一番上に上がってテレビカメラブースの真下へ・・・ここは午前中は日陰となる。ボクがスズメ姐さん
昨春の優勝校慶應と昨秋の優勝校明治・・・・この両校の対戦は壮絶なものとなった。慶應の先発は加藤投手、彼はつかみどころのない投手だ。この日は150キロ台のボールはほとんどなく、コントロールもよくない。3回を終わって2四球に4奪三振、無安打に抑えて
立教の澤田君には忘れられない顔がある。昨年の秋のシーズン、破竹の快進撃で勝ち点を積み上げ立教としての最終戦となる明治戦でのことだ。勝ち点を上げれば無条件で優勝であり、その初戦を澤田君の好投で取ったのだ。あと1勝で優勝までこぎつけた。しかし、
93年のリーグ発足以来のサポーターズソングで「奇跡を起こせ」という歌がある。そもそもオリジナル10に名を連ねること自体が奇跡であり、ましてやその年のファーストSで優勝を飾るなんて奇跡の何乗なのだろうと思ったものだ。そんなチームは今ではJで最多タイ
第1試合が終わってもこの両チーム関係者以外は誰一人帰らなかった。もちろんお目当ては第2試合に登場する早実の清宮君であるはずだ。相手も強豪の関東一・・・・そして、この試合はそのお目当てのためだけの試合となった。1年生ながら3番に座る清宮君はすでに
9時20分に渋谷の場外で馬券を買うと急いで神宮に向かった。試合開始は10時。着いたのは9時50分。何とか入れた。もしかしたら、満員札止めかと思っていたのだ。この日のメインは神宮第二、春季高校野球東京大会準々決勝である。第1試合は二松学舎対日大三、も
昨夏の甲子園で見たあの森田君がまたボクの前にいる。ユニフォームは富山商から法政に変わり、マウンドは甲子園から神宮に変わったが・・・・ついこの間、入学式を終えたばかりの彼にとってはさすがにこの開幕戦の先発は荷が重いかと思ったのは初回だけだった
ファビオ・カンナバーロが鹿島スタジアムのピッチにいる・・・・中国で初めてアジアチャンピオンになった広州恒大の監督として・・・マルチェロ・リッピの後継者だ・・・・まるでJリーグ発足当時のサッカーバブルを見るような中国サッカー・・・・世界のビッ
15時から1時間の休憩時間で見た甲子園。ちょうど決勝点が入り試合が終了する場面を見ることができた。得点は1−1・・・・8回表の東海大四の無死2・3塁のチャンス。打席に立った投手の大沢君はスクイズをはずされ3塁走者は刺された。そして、三振。2死後痛烈