この試合が始まる前の順位だ。1位、亜大 8勝5敗勝ち点32位、日大 8勝6敗勝ち点33位、専大 7勝6敗勝ち点34位、中大 7勝6敗勝ち点35位、国大 6勝5敗勝ち点26位、駒大 2勝10敗勝ち点0東都大学リーグは本来ならば10月20日21日の専大中大戦が最終節だ
10月22日にドラフト会議が行われた。ドラフト1位の高山君と上原君に2位指名を受けた主将の坂本君・・・3人のプロ入り選手を出した明治はその時点で六大学リーグでの勝ち点は4で1位。明治にとっての気持ちよく最終戦である法政戦を迎えたはずだった。ここで勝
今年のドラフト会議、広島の3巡目は今年の夏の甲子園で専大松戸を破った花巻東の高橋投手だった。その次に広島が指名したのは船越涼太、捕手、王子・・・・見てもすぐわからなかった。彼が4年前、市柏で遊撃手で主将で県予選の4回戦で敗れたあの船越君だった
今年は朝から雨だった。8時に立川駅で待ち合わせた友人と昭和記念公園に向かい、公園の入場券売り場は昨年とは比べ物にならないほどガラガラ・・・・好天に恵まれた昨年とは違って今年は肌寒い雨、ということは時計は速いはず・・・・いつものように自衛隊の
YKKと言われた時代がある。山梨、駒澤、神奈川・・・・紫紺対決と言われた時代がある。順天堂と駒澤・・・・その後、東洋と駒澤が凌ぎを削り、そこに青山が割って入ってきた・・・・2015の駅伝シーズンの始まりはいつものように出雲から・・・・結果から書こ
4戦3勝、立派な成績だ。しかもそのうちの1勝には世界ランク3位の南アフリカも含まれる。それでいてグループリーグ敗退。それは史上初だそうだ。これを見て、マイアミの奇跡を思い出した人も多いのではないだろうか。あのブラジルに奇跡的な勝利を挙げたアトラ
今年の春に昇格した日大・・・ベイスターズで活躍する山崎投手が卒業してから苦しいシーズンが続いている亜細亜・・・・昇格直後の優勝や優勝争いをしていたチームが数シーズンで降格することが珍しくない東都において、かつての東洋のように凋落の兆しのある