ボクは鹿島アントラーズのファンだ。ワールドカップ日韓大会の開催にあたり鹿島スタジアムが１万５千人収容の四角いスタジアムから４万人収容の丸みを帯びたスタジアムに改装されるときに募集されたプレートにボクの名前がある。数々の優勝を誇る鹿島はボクの

続きを読む

1番トーセンテレマーク、492キロプラス2キロ、吉田豊56キロ・・・・昨日の中山競馬の2レース、本馬場入場の際の場内アナウンスは淡々としている。しかし、5番の馬を紹介するときには違った。5番エレガントソング、468キロマイナス6キロ、デビューの地中山で騎

続きを読む

疲れたね・・・・この試合を見終わった妻が言った。4時半頃自宅に戻った。3時過ぎからのNHKの全豪オープンの試合はビデオに録画していたが、4時半からのサブCHへの切り替え録画対応はできない。ボクの愛馬、いや愛犬コタロー君をドッグランで楽しませた後、帰

続きを読む

香川の調子が悪いことは分かっていた。この前の試合であれだけみんなが喜んだ彼のゴール・・・・・あんないいボールをもらってGK正面に打った香川・・・・それでもボールはゴールに入ったが・・・・・・試合は前半早々にUAEの一発カウンターが決まり、その後

続きを読む

第4セット、先にブレイクされここを落とせばセットカウント２−２と追いつかれる４−５で迎えた第10ゲーム。その最初のプレーで錦織はチャレンジした。結果は判定が覆るチャレンジ成功。５−５として錦織はそのままこのセットをとり試合に勝利した。200キロを

続きを読む

ボクの家から少し急ぎ足で15分ほど歩くと柏レイソルの本拠地日立台がある。試合の翌日はオフにするチームが多い中、西野さんが率いていたその頃のレイソルは軽い練習をして翌々日をオフにしていた。まだボクの長男が小学生だった頃、土曜日に試合があればよく

続きを読む

サッカーはミスのスポーツだ。もし、ミスがなければ・・・・パスミスもなくトラップミスもなくシュートミスもなければ、サッカーはキックオフをしたチームがかなり高い確率で得点することになる。テニスは精神力のスポーツだ。何百回も入ったサーブがこことい

続きを読む

結果は知っている。アクシデントがあったことも知っている。それでも昨日仕事で見ることができなかった第20回都道府県対抗男子駅伝のビデオを見た。アンカー区間は豪華メンバーだ。今年の箱根を沸かせた選手についこの前まで優勝争いを繰り広げていた箱根のOB

続きを読む

ドーハの悲劇とはもはや歴史となってしまったのだろうか。日本史の教科書において数行の言葉で語られる関ヶ原の合戦や明治維新のように、かつてこういうことがありましたとするにはボクにとってはあまりに悲しい。ボクは今でもはっきり覚えている。でも、試合

続きを読む

開幕したアジアカップで日本は初戦のパレスチナとの試合を４−０で勝利した。この快勝に松木安太郎さんは大騒ぎし、「いやー、わっはっはっは〜」と笑った。もはや解説とは言えない彼のコメントに、かつては同じキャラ系と思われていた松岡修造さんとは隔世の

続きを読む

埼玉スタジアムに来たのは何年ぶりだろう。思えば木村和司さんが出ていたくらいだから、何かのフレンドリーマッチだったと思う。メインスタンドに陣取って楽しんだ思い出がある。ボクが埼玉スタジアムを訪れたのはこの1回だけだ。ワールドカップの日韓大会が

続きを読む

PK戦はくじ引きと一緒だ。じゃんけんと一緒だ。この大会の初戦ではロスタイムでのラストプレーで追いつきPK戦で勝った流経柏は、この準決勝では後半45分で追いつかれPK戦で敗れた。先制したのは流経柏の小川君のあざやかなループシュート。既にFC東京入りが決

続きを読む

試合は後半30分を超えロスタイムに入っている。５７−５で東福岡が勝っていた。そして最後の反撃を試みた御所実はボールを失った。もちろんここで御所実がトライゴールを奪ってもその勝敗には何ら影響しないことは誰もが分かっていたが、それでも御所実は執念

続きを読む

4年前の都道府県対抗男子駅伝。そこで2つある中学生区間でともに千葉県の選手が区間賞を取った。我孫子中学の高森君と常盤平中学の安井君だった。ともに東葛駅伝で凌ぎを削ったライバル校同士の主将だ。高森君は佐久長聖から東洋に、そして安井君は渡辺康幸監

続きを読む

海に出る3区、ランナーたちが目指す方向には富士山がくっきりとそびえ、左手には波の立たない穏やかな海が見える。しかし、好天に恵まれた今年の箱根駅伝往路の結果は穏やかではなかった。1区は中央の町沢君が頑張った。市柏出身の彼はボクがひそかに応援して

続きを読む