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日記一覧

我が家の庭に3〜4本自生していて大変綺麗ですが、3m以上の非常に高いところに咲いて隣の家から眺めたほうが適している。「サクラ」と名が付いているのに、木の肌は「桜」ですが、花は全く違い、これでも「桜」なのかと思ってします。説明として次のように

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明日から6月、和名は「水無月」。入梅に近いというのに「水が無い月」と書く!今朝は、騒々しい鳥の鳴き声で朝を迎える、カッコー、カッホー、キョキョとキジの甲高い声、キョカキョク(許可局)と最近は「特許」を飛ばす横着なのも増えてきた。庭は緑の絨毯を

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どこからこんな花の名前が付いたのだろう?全体に産毛のような粗い毛がいっぱい付、上部になるほど分枝し、分枝の茎先に黄色の花が咲いている。根出葉の小葉が大小交互してつく様子が、アブラナ科の大根の葉に似ていることから付けられたそうだ。アブラナ科の

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今の時期、庭には赤系の色の花が増えつつある、レンゲツツジやドウダンツツジなど。庭が少し明るくなってきた。サクラソウの仲間の最後の花、サクラソウにそっくりなので、初期の段階では区別ができませんがクリンソウは中心から花の茎が延びる。花が数段に車

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今日から下り坂の天気、蓼科山は雨雲で覆われています。今朝は雨がぶら下がっている感じ、何時降ってくるか分からない。八十八夜に摘まれたお茶は縁起がいいといわれる。長野県人はお茶好きだ言われますが、それは空気がさわやかに乾燥していることや、かって

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サクラソウ科の春の花で、桜草と九輪草の二種類が咲きだしました。春の早めに咲く「プリムラ」も葉が出た時は、皆同じ形で区別ができません。有難いことに花の時期が少しづつずれていることです。野にに咲くサクラソウの群生の色は赤。自生のサクラソウは縄張

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場所によっては2度目の雛がそろそろ飛び立つところもあるようです。泥を咥えてきて巣をつくり、雛が飛び立てばスズメがその巣を横取りと、鳥の世界も生存競争が大変な世の中です。最近の住宅事情ではツバメも簡単には生きていけないようだ。土砂降りの後、雨

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蓼科山にかかる雲は初夏を思わせるような雰囲気です。束の間の春が過ぎ去ろうとしています。昨日、九州や四国地方でもう「梅雨入り」とTVで放映された。今年は夏が来て、梅雨が来た。順序が逆、空梅雨にならなければよいが......。何事もほどほどに願いたい

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苧環(オダマキ)も種類が多くて、名前を覚えるのが大変。わが家の庭のは二種類のオダマキが花を咲かせます。この辺りに自生しているオダマキは「キバナノヤマオダマキ」らしく、全体の姿は淡い緑色に花が薄い黄色であまり目立たない為見過ごすこともあるよう

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今年は花の樹々や草花は例年より早く咲きだし、谷に咲く花までも早く見せ場を終えてしまった。普通の一般的な?サクラと同じバラ科に属しているにも関わらず、花の形が全く異なる。標高800〜1000mくらいの谷沿いの土手に花が咲いているところを目にす

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蓼科山の山麓は日に日に緑を増して初夏に向かっています。帰化植物の第一人者と言えば「セイタカアワダチソウ」、外来種の代表的な植物で、増え方は日本の植物史上特筆すべきこと、と植物学者はいう。一般に島国育ちの在来種より生命力が旺盛で、環境さえ合え

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蓼科山の山麓も一雨ごとに淡い緑に覆われ、初夏らしく朝陽も日差しが強くなってきました。今が一番気候も良く、薄い緑でいたるところが覆われ、心もウキウキしてくるような気候です。庭の花も次から次へと、一刻も早く春を謳歌しようと先を争って花が咲き出し

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林道に咲く花ーツツジ
2018年05月26日11:07

庭のレンゲツツジがようやく蕾をオレンジ色に膨らませてきました。それに先立って、「ミツバツツジ」「ヤマツツジ」はすでに咲き終え若葉が芽吹き出した。ツツジにも沢山種類があり、素人の私には図鑑とにらめっこしてもはっきり分からない。近くの林道に三種

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今朝も蓼科山は薄い霞がかかり、今日も一日、夏のような日になりそうです。「都鳥」と聞けば、在原業平の「名にしおば いざ事問はむ 都鳥 わが想ふ人は 在りや亡しやと」(伊勢物語)が思い出されますが、「都市鳥」とは「ツバメ」のことだそうです。今年

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庭に咲く花ーヤマガラシ
2018年05月25日15:04

山地に自生し、わがやの庭にも4〜5本自生している。帰化植物とも聞くがハッキリわからないのと、春先に黄色の花で庭が明るくなるのでそのままにしている。アバラナ科なので菜の花と同じような花です。若い芽を「天ぷらやおひたし」にして食べれるようですが

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ヤマフジが咲き出しました。里山の渓谷に咲きだした「ヤマフジ」は山に向かって駆け足で登ってきています。里山から咲きだしたヤマフジは、美上下〜陣内森林公園辺りで、淡い紫色の房をまるで滝のように咲かせています。普通の藤のツルは右巻で、山藤は左巻き

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久しぶりの待ちに待った雨、雨.......。これで高原の樹々たちもホット一息できただろう!一転、今朝は晴れ上がり夏日になりそうな空模様です。遅霜の影響か、庭の中の「菜園」は元気がない。「インゲン、モロッコインゲン」の苗はもう売られていないので、「

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ここ標高1500mの白樺高原でも春らしくなり気候も穏やか、朝は15〜6度となり、なかなか床から起きあがれません。このところ真夏日が続いて、水が雨が欲しいと「雨乞い」でもしないと生きていけないほどの陽気でしたが、昨夜〜早朝にかけてお湿りがあり

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白樺高原国際スキー場のゴンドラリフトで山頂まで行き、その奥一帯が標高1830mの「御泉水自然公園」になっています。アズマシャクナゲとハクサンシャクナゲが2000株以上あり、今はアズマシャクナゲの見頃です。ハクサンシャクナゲ7月に入ってから咲

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今日は曇り空、涼しくなるのだろうが、今朝はこ寒い。行く春を惜しむ季節、初夏に入ってしまったのだろう。日本語には季節に関する言葉が豊富だ;惜春」、「春の別れ」.......。ヤマフジの花がサクラと同じように里山から高原目指して、その青紫色の葡萄のよ

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今日は雨模様の天気、時々のお湿りは植物にとっては必要です。樹々の葉は水が欲しくうなだれているので、ここで一息入れたいところ!今朝も、「トッキョキョカキョク、トッキョキョカキョク、特許許可局」と舌を噛むような鳴き声が家の周りから聞こえて来る、

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道ばたの草むら、山のふもとなどに普通に見られる「ムラサキケマン」、何時ごろからわが家の庭に姿を見せたのか分からないが、可憐で綺麗な草花です。雑草の中に生えているので、遠くから見ると「レンゲ草」に花の形や全体の雰囲気がよく似ている。ホトケノザ

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今朝は20度を超す気配の朝を迎えています。今頃が二十四節季の一つ「小満」で、「陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始める季節」です。が、今年は次の「芒種」のような気候です。稲など芒のある穀物を植える季節のこと。初夏のよ

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日本の在来種と西洋外来種の区別が見た目にはハッキリ区別ができませんが、在来種は開花期間が春の短い期間に限られているようで、現在我々が目にするタンポポはほとんどが外来種だそうです。タンポポの英語名はdandelion(ダンディライオン)と言いフランス

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コナシ(ズミ)
2018年05月21日11:49

今年の白樺高原のコナシは異常に花が多く、家の周りのコナシは満開状態で、辺りがほんのりと白く見えます。春先から暖かく、草木共に一か月も早く咲きだした。例年なら気温の上昇と共に一気に咲きだし、花の下を通ると香りがプ〜ンと漂っていてむせ返るようだ

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一気に初夏になったような天気が続く。地方によってはズミと呼ばれる「コナシ」、バラ科でリンゴに近い野生種のせいか、各枝はバラに似た小さな刺らしきものが付いていて、カメラに夢中になっていると顔や腕にキズがついてしまいます。今年はもう春は終わって

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地元では秋になると「ヤマナシ」「サルナシ」「ジナシ」「コナシ」など「〜ナシ」と名が付く果実が多い。この「ジナシ」(地梨)は「クサボケ」のことで、ボケの実でカリンの実によく似ていて少し小さめ。中国が原産地で平安時代に帰化したようだ。花は朱赤色

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写真は昨年偶然に白樺湖畔で撮ったものです。多分子育ての最中だったと思います。女神湖畔でももうじきすると、木道の近くの水辺には葦(ヨシ/アシ)が沢山生えていて、このヨシの草むらの中から「ヨシキリ」の囀りが聞こえてくる。ヨシキリが盛んに囀ってい

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このところ「春眠暁を覚えず」という言葉がピッタリのような朝の天気でしたが、今朝は0度近くあり肌寒い、またストーブのお出ましです。湖、川辺や沼地で、その淡褐色の姿をひそめて棲み、しばしば鋭い声で人を驚かす渡り鳥。ギョギョス、チョチョジなど、そ

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庭に咲く花ー姫水仙
2018年05月19日12:00

庭のはスノーフレイクと並んで「姫水仙」が咲きだしました。高さ20cmほどの小さく可愛らしい水仙です。森の人

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