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日記一覧

今日は「さそり座」の満月です。写真は昨日の夕方に蓼科山の山端に昇った満月の月です。満月は達成、成就のとき。さまざまな結果がでやすい時期なので、新月で決めた夢や目標の進み具合を見つめ直すことに適しています。満月で、不調和なものや改善点が見つか

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リンゴの花
2018年04月30日11:11

リンゴの花が例年に比べ二週間以上早く咲き出しました。リンゴの種類は色々あり、収穫時期はそれぞれ違うにもかかわらず、花は一斉に咲き出す。リンゴ畑一面に白い花が咲きこぼれ、甘い香りが漂っていて、ミツバチのブンブン音を出しながら飛ぶ姿も陽気がよく

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春の雨は百穀を潤し芽を開かせ、雨が降るたびに芽を吹かせるという。そして南風が吹き、膨らんできた木の芽が、握りしめていた「こぶし」をパット開かせる。白樺街道の「雨境」〜「陣内森林公園」〜「美上下」と山を1500mから800mまで下るにつれて、

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白樺街道を登り詰めた桜前線はやっと高原に辿り着きました、例年より二週以上早い。白樺高原の音楽堂辺りの山桜が見頃を迎え、遅い春が咲いています!特徴は花と同じころに葉も競ってでていることです。桜はわが国の国花とされ、古名はコノハナ(木の花)とよ

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一雨ごとに、大地にひそんでいた春の息、春のささやき、春の歓喜が日々、日を追うごとに感じられる。大地が少しづつ青くなってきている、大地は生きているのだ。徳富蘆花は「みみずのたはこと」の中で、「草一本もない土は見るに気もちがよくとも、或いは生命

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今年は急に暖かい日が続き、花の開花も例年に比べ二週間以上早く咲きだした。淡いピンク色の花を枝の先から三個一か所に咲かせ満開です。ヤマツツジやレンゲツツジに先駆けて咲き、色がピンク系の薄紫で大変綺麗です。毒があるのか鹿の被害にはあってなく、山

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昨日は夕方から荒れ模様の天気でした。空は黒い雲で覆われ、時々稲光も混じりの雨となる。霜注意予報も出たため、植え替えたばかりの花やミニ菜園の苗にシートを被せる。今日から世の中はG.W.でここ白樺高原も騒がしくなる。毎日がGW!のリタイヤの身で

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現在、桜前線はどのあたりだろうか、津軽海峡を渡ったのかもしれない?今年も「コブシ」と「さくら」がだいたい同時に咲きだし、目下、「白樺街道」の「美上下」を発して「陣内森林公園」〜「雨境」辺りを駆け足で「白樺高原」目指しています。最近2〜3日ほ

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最近、この辺りに「猿」が家族ぐるみで出没することがあるようになってきた!本家は「大河原峠」辺りにあるようです。まだ「酔っ払い猿」にはお目にかかったことがないが、ひょっとしたら「ご対面」となるかもしれない。偶然だと思うが、猿が木の洞や岩の窪み

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庭に咲く花ームスカリ
2018年04月26日13:40

今年は昨年より約一週間遅れで咲き出しました。晩春のこの時期に花の色が鮮やかなコバルトブルーしていますので大変目立ちます。地中海沿岸地方が原産地で名が「ジャコウ」に由来しているそうですが、園芸種のせいかジャコウ独特な強い香りを感じられない。花

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西洋では、「酒の神様」と言えば、ブドウの栽培をはじめ、ブドウ酒の製法を思い付いた「ディオニュソス」(バッカス)です。が、日本にも京都の「松尾神社」の「祭神」が酒つくりの神様として、酒屋さんから崇拝されている。帰化民俗「秦氏」の氏神で、酒の醸

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猫柳(ネコヤナギ)
2018年04月25日11:38

暖かい日が続き一気に「ネコヤナギ」に花?が付きだしました。和名の「猫柳」はネコの尾に見立てたことから名前が付いたようだ。枝ぶりが美しく風流なので華道の花材としても利用されるとか。大変強い植物で花穂を生け花にして、そんまま花瓶の中に入れておく

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今朝の蓼科山は本降りになった雨で「山笑う」姿はありません!花々、ネコヤナギ、白樺や他の樹々が雨と太陽の光を待っているようだ。生気象学者の神山恵三さんは「森林が発散する未知の活力素」について、山道を登り、深い森に分け入ると、馥郁たる香りに包ま

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「女心と秋の空」というが、春の季節も女心は分からない!春の季節の特徴で、初夏かと思えば早春になったりして、小寒い日が時々ある。曇っていた空は、青空がのぞき少々春霞がかかっている。また天気は下り坂なのか?四月は英語で「気まぐれな月」ともいう。

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武石余里のハナモモ
2018年04月23日11:13

上田市武石余里地区のハナモモが見頃を迎えています。集落の入り口から4kmにわたり、道路沿いや民家の庭にまで咲き誇り、地元の住民グループで「花咲きじいさんクラブ」が手入れして保存しているとのこと。花桃の里入り口にある駐車場より無量のシャトルバ

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桜の名所の「花見」もいいが、川の土手で2〜3本が美しく咲いている桜の花や、深い山に所々ピンクや赤や白い色の花が咲いているのも風情があります。ピンクは桜、赤ははなもも、白色の花はコブシ。もうそろそろ、土手に咲いている桜の花は風が吹けば舞って川

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今年は昨年に比べ草花も樹木の花も全般に早く咲きだし満開も早く、桜はぱっと咲き、散り急ぐ。散り急ぐ桜の花をみて、佛教的な無常観を感じる。多分外国人にはないことでしょう。昨年の今頃、芦田宿〜笠取峠〜和田宿〜和田峠〜諏訪宿〜奈良井宿〜塩尻峠〜妻籠

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温泉に浸かって思うこと
2018年04月21日12:29

庭仕事の疲れを癒やすために近くにある温泉に行く。家から車で5分ほどの白樺湖畔にある「すずらんの湯」に露天風呂から白樺湖と車山が見える。白樺の樹の白い肌が夕陽で少し赤く染まっているように感じた。湖畔を見ながら考えてみるに、蓼科山(緯度36度6

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先日「牛に引かれて善光寺参り」と言われている「善光寺」に行って来ました。境内の桜や隣にある「城山公園」には470本のソメイヨシノが満開でした。山(自宅 標高1500m)を下る時にはこ小寒くて上着を着て、車には暖房が必要ぐらいでしたが、善光寺

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今日は穏やかな日になりました。こんな日に野に出て、万葉の時代を偲び野蒜でも採集してはいかがでしょうか。土手などに群生しているので見つけやすい。匂いのせいか鹿の被害には合わない。夏になると茎の先に淡紅色の花を咲かせる。名前の由来は、ニンニクを

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今朝は春霞がかかった天気でひんやりした清々しい朝を迎えています。春に霰!、時々こんな天気がある現象もあり、真夏にサイコロくらいの雹が降ったこともあった。道路が危ない!ブレーキが利かなくなるから。今日は「穀雨」、雨が多くなり樹々も元気になり「

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プリムラ
2018年04月19日12:36

今年我が家の庭で3番目に咲く花が「プリムラ」。今年は雪が少なく、例年より10日以上早く咲き出した。又の名を「西洋サクラソウ」ともいう。葉の形がサクラソウによく似ている。同じサクラソウの仲間で「キバナクリンザクラ」が植えてあるのですが、こちら

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最近雨が多くなり、雪が少なかった分が帳消しとなった感じ。春の天気は移ろいやすく気難しい、春独得な気象現象です。植物は大歓迎でしょうね!待ってましたとばかり、庭にはまた「フキノトウ」が頭を枯れ葉の中から持ち上げてきた。早春の「春の恵み」、3〜

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昨日夕方から降りだした雨は、今朝も蓼科山を雨雲に覆っている。昨夜の雨はすごく「土砂降り」でしたが、大地に吸い込まれその形跡は残っていない。春先の雨は植物にとっては命、これで春を待っていた草花などはすくすくと日を浴びながら成長する。「瀧に想う

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ウグイスの初音
2018年04月17日13:21

今朝庭に出ると「ホーホケキョ ホーホケキョ」と「ウグイスの初音」が聞こえてくる。姿は見えず、雄だけが鳴き、一日に数千回も囀るという。保護色なので見つけにくい。昨年は16日でしたので、1日遅れ。雪の状態からすれば、もっと早くてもよさそうな気が

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今日から天気は下り坂なのか霞ではなく雲が薄くかかっている。天気は日替わりメニューです。昨日は、春一番の山菜「フキノトウ」のほろ苦さを味わった。今年はもうそろそろ終わりです。以前、里に畑を一反借りていた頃、土手に自生していた「ノビル」を採りビ

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辛夷に非常によく似ていて、もう辛夷が咲いていると思ったら「白木蓮」でした。白樺高原ではこの花によく似た「コブシ」が白樺街道沿いの雨境峠〜陣内森林公園〜美女下辺りに白い蕾が目立ち始めました。「白木蓮」は英名を「Lily(Tulip) white magnolia」とい

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今朝の窓の外は白くなっており遅霜かと思ったが、一面白くなっている。雪が早朝に少し降ったらしい。気温は0度とちょっと寒い。例年よくあることですが、日中との温度差が激しい。今日は晴れの予報です。「寂しき春」(室生犀星) 一日もの言わず 野にいで

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山から里に下る谷の川沿いに群生はしていないが所々に黄色の枝に付けた植物があります。特に目立つでもなくひっそりとした佇まいは何となく心を惹かれる。里に下れば蝋梅が目立ちよく似ているが近寄って花を観察すると色や形の違いがわかります。葉に特徴があ

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山国の遅い春に、温かな風に誘われて「馬酔木」が咲いた。ドウダンツツジのような鈴を沢山ぶら下げて、白い花。詩人、吉井勇は「馬酔木にさえかわいい鈴をおくる」といった。近寄るとむせ返るような香りが漂っています。生涯の最も苦しい時期、土佐の猪野々の

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