カールスルーエからヴュルツブルクまではそれほど遠くないので今日は午後の列車で立つ。朝食後、前回月曜で休館していたカールスルーエ城内のバディッシェス・ランデス・ムゼウムに行った。たまたまエトルスク展をやっており、この日が最終日だったので、少々
今日から2日間はドレスデンを離れる。今年5月に「リング」を観る予定のバーデン州立劇場で昨年の「神々」に続きもう一本観ておこうとカールスルーエに向かう。朝08:45ごろにホテル前のトラム停留所から9番で中央駅に向かい、09:21発のIC2048でライプチッヒ中
演出・舞台美術・衣装 アイヒム・フライア―、照明 ゲルト・ブドゥシック、指揮 クリストフ・ゲドゥショルド。配役 ザラストロ ミヒャエル・エーダー、タミーノ ジュンホ・ユー、弁者 マティアス・ヘネンベルク、二人の僧 アレクサンドロス・スタヴラ
演出以下指揮者まではこのサイクル共通なので略す。配役 ジークムント ペーター・ザイフェルト、フンディング ゲオルグ・ゼッペンフェルト、ヴォータン ヴィタリー・コワリョフ、ジークリンデ エレーナ・パンクラトーヴァ、ブリュンヒルデ ペトラ・ラン
いよいよティーレマン指揮のゼンパーオーパーのリング・サイクルの開始だ。このリングの演出はウィリー・デッカー。舞台美術ヴォルフガング・グスマン、衣装ヴォルフガング・グスマンとフラウケ・シャーナウでマドリッドのテアトロ・レアルとの共同制作だ。指
列車の手配が遅くなってしまい良い時間帯の安いチケットがなくなってしまった。そこで15:11発という遅い時間の列車でがまん。ミュンヒェン市内からドレスデン市内までの25%割引乗車券€22.40、座席指定料€4.50の計€26.90。午前中は同じフロ
演出 アンドレアス・クリーゲンブルク、舞台美術 ハラルド・B・トーア、衣装 アンドレア・演出 アンドレアス・クリーゲンブルク、舞台美術 ハラルド・B・トーア、衣装 アンドレア・シュラード、照明 シュテファン・ボリンガー、指揮 キリル・ペトレン
今年の「リング・サイクル」の1番および2番バッターはミュンヒェンとドレスデンだ。ミュンヒェンは今年3サイクル。サイクルAが1月13日から2月11日まで、Bが1月11日から2月8日まで、いずれも1か月の長丁場だ。そしてCはミュンヒェン・オペラ・フェスティヴァル
今年の年末年始は昨年年末に2泊して気に入った、宮崎のシーガイヤ、シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートに6泊してのんびり過ごすことにした。当初12月29日から1月4日で予約したのだが、行きも帰りも飛行機が取れないのでこの時期に変更した。35階の109m
大学のクラブの友人2人と沖縄に行くことにした。羽田空港第二ビルの出発階に集まり、08:40発のNH467便で11:35那覇空港着。レンタカー会社のバスで空港近くの事務所に行き、ワンボックス・カーを借りる。まずは「ひめゆりの塔」。本年7月に新国立劇場小劇場で
今回米国では最初に観た「さんご取り」と最後の「タイス」が良かったので成果のある旅行だったとしよう。08:30にホテルの無料シャトルでニューアーク・リバティーに向かう。10:50発の成田行きUA79に搭乗。残念ながらアップグレードならず。翌4日15:00成田着。
ジュール・マスネは私の最も好きな作曲家の一人で、その中でも「タイス」は好きな作品だ。しかしどういう訳か公演回数が非常に少ない。従って今回が2回目ではないだろうか。前回は2008年12月のMETでの同じプロダクション。フレーミッヒとトーマス・ハンプトン
この日のマチネーの「レクイエム」はどういうわけか売れ行きがすこぶる良く、残席は$300.00程度から上のものだけであった。ヴェルディ―の「レクイエム」をオペラとして上演するならまだしも、演奏会にそんな大金をつぎ込めない。そこでチケット・オフィスが
オヘア10:30発のUA1510便で13:45ニューアーク着。バスでニューアーク・ペンステーションへ。そしてPATHで一駅目のハリスンへ。このところ定宿にしているエレメント・ハリスンにチェック・イン。キッチン付きの良い部屋だった。6時ころMETに向かう。席はバルコ
演出 デービッド パウントニー、オリジナル舞台美術 ヨハン・エンゲルス、舞台美術 ロバート・イネス・ホプキンス、衣装 マリー=ジャンヌ・レッカ、照明 ファブリス・ケブール、指揮 サー・アンドリュー・デーヴィス。配役 ジークムント ブランドン
オヘア空港近くに泊っている者にとってはちょっと早いのだが、本日の「ワルキューレ」の舞台が見られるかとの期待から朝10時からのシカゴ・リリック・オペラのバックステージ・ツアーに参加。これもウェッブから予約できUS$15.00。通常のロワー・ワッカー・ド
演出アンドリュー・シンクレア、セットおよび衣装デザイン ザンドラ・ローデス、照明ロン・ボディッカ、指揮サー・アンドリュー・デーヴィス。配役 ズルガ マリウシュ・クヴィエチェン、ナディール マシュー・ポレンツァーニ、ヌーラバット アンドレア・