昨年グラインドボーンへ行った後で、妻が「せっかくタキシードも買ったのだから、それを着る機会を増やそう。」と話していたが、その会話は「そのうちバイロイトにも行ってみたいね。」と進んだ。しかし10年待っても取れないということを聞いていたので、ダメ
2時サントリー・ホール。久しぶりの日フィルの演奏会だ。指揮は小林研一郎。オーボエ:杉原由希子。曲目はグリーグ: ホルベルク組曲、モーツァルト: オーボエ協奏曲そしてシベリウス: 交響曲第2番。杉原のオーボエがよかったし、シベリウスの交響曲は非常
退院わずか2日後だが、抜糸のため榊原記念病院を訪れた。本当は翌週でもよかったようだが元春先生はワーファリンの効き具合を確かめたかったのでこの日となった。抜糸はドレーン用の3つの管を入れた場所の抜糸で、糸はハサミで、ホチキスは大きめのペンチのよ
想定していたよりはるかに早い退院となった。退院前に元春先生に画像を見せていただき手術後の状況説明をしていただいた。切り開かれた胸骨の辺りは少し痛むが、22日に意識が戻って以来痛みでもだえ苦しむことは全くなかった。しいて言えば術後すぐは気力が充
この日は検査も全くないので、朝早くから外出させてもらうことにした。まず駅で簡単な朝食をとり床屋に行く。「オランダ人」は2時開演。演出 マティアス・フォン・シュテークマン、美術 堀尾幸男、衣装 ひびのこずえ、指揮 飯森泰次郎。ダーラント ラフ
以前からジョンソン・エンド・ジョンソン時代の友人と会いたいと思っていたがなかなか果たせずにいた。今回釜山への出張の機会があったので、少し回り道になるが、釜山単純往復より幾分安い成田―ソウル、釜山―成田の航空券を購入し、1日早く出発した。13:55
3日の午前中は市内の繁華街に行きショッピング。18:30のOZ542便にチェック・インしたが、ラウンジは期待していたルフトハンザのファースト・クラス・ラウンジでなくセネター・ラウンジでがっかり。しかしOZ542便での食事およびサービスを十分堪能した。翌4日
昨日のホテルはあまりに高いので、シェラトン・プラハ・チャールズ・スクエア・ホテルに移動。今日のオペラは国民劇場でのスメタナの「 Libuše」。このオペラはチェコの建国伝説を題材としたものだ。スメタナは「ダリボル」完成直後からこの作品の作曲を
ブルノ10:00発のStudent Agencyのバスでプラハに向かう。1人€7.80とすこぶる安いし、ドリンクのサービスもある。12:30にプラハのフロレンス・バス・ターミナル着。ここからはタクシーで当夜の宿ホテル・ソブリンへ。大晦日のプラハのホテルはほぼ完売状