アルバムをリリースしたばかりのGoGo Penguinが2年ぶりの来日ツアーを行うというので、前回同様、南青山のBlue Note Tokyoへ。予約は1st showなので、仕事は早めに切り上げないとね。もともと彼らの曲って、ミニマリズムっぽいというか、ピアノがかっちりした
企画展の題名で、この手の「地元の地名 + ○○」というのは要注意です。言い方は悪いですが、要は「近場にあるのをかき集めてきました」ってことですし。さらに本展の場合、「白隠さん」と妙に軽いノリなのが、悪い予感を掻き立ててるんじゃないかと。けれど
小村雪岱 (こむら せったい; 1887 - 1940)。実のところ、この人のお名前は、つい先日まで知りませんでした。ちょうどいま、川越市美術館で企画展をやってるというので、3連休だし行ってくることに。川越はウチの街から近いものの、美術館は駅から遠いでので、
以前、江戸時代の色鍋島をはじめて見たときの衝撃は、今でも覚えています。「なんて挑戦的な意匠なんだろう」と。[画像左] のように余白を大胆に残すとか、図案の対称性を意図的に避けるとか、同時代のモノとは、一線を画した絵柄じゃないでしょうか。それで
先週末、出光美術館の「色絵Japan CUTE!」展に行ってきました。招待券ありがとう!「色絵」(多色で絵付けした焼き物) に展示を絞った展覧会は、思えばこれが初めてです。古九谷、古伊万里、柿右衛門、鍋島、肥前から、尾形乾山、野々村仁清の作まで、幅広く作