石原莞爾が満州を去ったのは1932年のことですが、5年ぶりに戻ってきた時には状況は一変していました。満州における政治的独立と民族の協和と平等に希望を抱いていたのですが、この希望は、関東軍の内面指導により、満州国政府の隅々にまで息苦しい支配という
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新たな年が始まりました。石原莞爾平和思想研究会の同志・会員の皆様におかれましては、様々な思いを胸に抱きつつ新しい年を迎えられた事と存じます。さて、お陰さまで、当会は少数精鋭でかつ着実に歩み続けて参りました。顧問からは、助言などを頂きながら会
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