近江八幡市にある豊臣秀次ゆかりの八幡山城跡と麓の豊臣秀次居館跡は知られた城跡ですが、その秀次居館跡の西の尾根に出城のような遺構が残されています。ほとんど知られていませんが、ここに大変興味深い遺構があります。まずは豊臣秀次居館跡から。豊臣秀次
今年の1月に攻城した神尾山城の麓側に位置し、現在の金輪寺一帯に残る中世寺院僧坊跡群。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1949417645&owner_id=21015697※前回のレポ日記。思った以上に広大で大規模な遺構が広がる中世寺院僧坊跡群の探索が不十分であったた
本日は京都府亀岡市にある笑路城跡へ攻城戦に向かいました。笑路城跡は京都府亀岡市西別院町笑路にある山城で、標高414m 比高差110mの場所にあります。城主は長沢氏と伝えられており全体的な縄張は一般的な地方の中世城郭なのですが、各所に石垣があり桝形虎