そういえば学生の頃、こんな出来事があった。ある日曜の昼下がり、たまたま街の中を歩いていた時、私の前に、一見ホームレスのようないでたちの中年の女性が現れた。そしてその女性が私に声をかけてきた。「すいません」前から現れて、行く手を遮られてしまっ
まあ当然と言えば当然なのだが、最近はとにかく暑い。うちのマンションも、家にいる人は大体窓を開けている。そんな今日の午後、マンションの下の階からエレキギターの音が鳴り響きだした。どうも、下の階に住んでる高校生がギターの練習を始めたらしい。その
今日の帰り道、交差点で信号を待っているときに、突然、隣にいたおじさんに道を尋ねられた。どうも、ビジネスホテルを探していたらしく、探しているホテルもすぐ近くだったので、そのホテルまで案内してあげた。で、そのホテルまで連れてったのだが、おじさん
この年になると夢を見ても目覚めるとすぐに忘れてしまうものだが、今日見た夢は珍しくはっきりと頭の中に残っている。実家の茶の間でテレビを見ていたそこへ何故かタクシーがベランダのガラス突き破って入ってきたしかもそのタクシー、止まるでもなくそのまま
裁判員制度で思い出したが学生時代に一度裁判を傍聴しに言った事がある。ちょうど、就職活動をしていた時期でたまたまどっかの会社の面接を受けに行った帰りに軽い気持ちで行っただけなのだが、あれはいろんな意味で大変だった。裁判所に入り、とりあえず傍聴
今朝、下の娘(5歳)が若干怒った口調で私にこんなことを言ってきた「パパ、昨日私に『元気』って言ったでしょ?」言った覚えは無いが、何か怒ってるのでとりあえず「ああ、言ったね」と返す。すると「違う!元気じゃないから」と怒鳴られた。朝っぱらから怒