四角い部屋を丸く掃除する娘と、見えるところだけ綺麗にする夫。だまっていたら永遠にコタツに入ってテレビを見ている二人を叱りつけつつ大掃除は進む。風邪で体調良くないので初めてお節を買った。一口ずつ食べたらあっという間になくなるコンパクトなもの。
娘は今年も仕事だと嘘をついてコミケに行った。毎回バレているのに、それでもまだ嘘ついて行く。どうにかならんかね?しょうがないヤツ。○『十兵衛暗殺剣』(1964/倉田準二)−−脚本:高田宏治。原作:紙屋五平。撮影:わし尾元也。白黒。85分。柳生武
なますに使うつもりだった鷹の爪。これも種から育てていたのだが青いまま赤くならなかった。それで一週間ほど部屋の中に入れたら暖かくなって色づいたのだが、土の中の虫がいっせいに孵って部屋中ハエだらけになってしまった。30匹はやっつけたがまだまだ羽
ここ二週間ほど風邪を引いて喉が腫れ上がっている。体調悪く正月の支度が出来そうにないので、生まれて初めてセットのお節を買った。生まれて初めて寿司の出前を頼むことにした。娘に「ぜいたく」と責められるが、だからといって夫や娘が率先してお節を作って
めりーくりすます私はもう長いあいだ“祈る”ことを忘れていた今夜は祈ろう家族のために 友人のために 誰かのために 行ってしまった人たちのためにこのわけの分からない世界のためにみなそれぞれに相応しいものが与えられますようにめりーくりすます神さま
年賀状作りで試験勉強は全く進まず。フィルムセンターも行けず。おまけに寒波襲来で身体中の間接が痛い。疲れた。BSで「柳生武芸帳シリーズ」を月に二本ほど放映している。近衛十四郎主演の低予算添え物娯楽時代劇なのだが、原作を離れたシリーズ後半の高田
賀状作りはフォトショ構成に入った。試作で刷ってみる。私はこれで良いと思っているのだが、娘も夫も許してくれない。「赤と緑と雪の組み合わせが完全にクリスマスだ」と。仕方なく撮り直した。一から構成し直しだ。しかしそれでも娘は納得してくれない。「赤
年賀状作りも三日目にしてだんだん形になってきた。周辺素材を作る。「ウ〜ル100%」のタグをフォトショでチョコッと作成。クリスマスと言われてしまったので、開き直って今回は英文字で御挨拶。タグをプリントしてくっつけると、らしくなってきた。あとは
昨日のダメージで指と腕が痛くてしょうがない。とにかく年賀状素材作り続き。アバウトに適当〜に、ともかく自分のイメージ通りの羊のパーツは作り上げた。首や足に爪楊枝の芯を入れて(こんなことマニュアル本には書いてないが)木工用ボンドで貼っ付けて組み
いよいよ・・・このクソ忙しいときに年賀状作りである。作るしかない。しかし恒例の紙粘土制作では、もはや乾かしている時間が無い。それに干支の羊は紙粘土にそぐわないのではないか?・・・と。そこで今年はあのニードル・フェルティングってやつをやってみ
健さんも文太も亡くなったのに、何のコメントもないのかとお思いでしょうが・・・TSUTAYAにはもはや『網走番外地』も『トラック野郎』も、『ダイナマイトどんどん』さえも貸出中なので無いのである。あれこれいろいろあって忙しい上に、あまつさえ師走。賀状
試験勉強やあれこれで多忙である。多忙な中、土曜日はオペラシティーへ。バッハの「マタイ受難曲」(指揮:秋山和慶)。東京アカデミー合唱団50周年記念公演。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団+東京少年少女合唱隊付き。四時開演で演奏が終わったの