昨年２月、国内で３７年ぶりに存在が確認された対馬のカワウソは、その後の調査で韓半島と同一種のユーラシアカワウソであったことが分かったが、調査を継続していた環境省は２８日、糞のＤＮＡを分析した結果、少なくとも３個体が生息している可能性の高い

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　仕事仲間の在ソウルの在日３世に、ソウルから日帰りできる、景色の良い山はどこがいいか、と尋ねたら、ドボンサン（道峰山；標高７４０メートル）がいい、と教えられた。◎ソウル中心部から地下鉄で直行できるアクセスの良さ　ソウルに行ったら、ぜひ山に登

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　初めて海中で泳ぐウミガメを見た！　５月１７日〜１９日まで休暇で訪れた沖縄・宮古島の池間大橋の下で。◎アカウミガメが橋の下に浮上　１９日、朝から雇ったタクシーに乗って、宮古島一周をしたが、運転手のＳさんは誠実で勤勉な人で、タクシーを降りても

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　慰安婦像問題や「徴用工」像設置問題など反日姿勢をとる韓国、行きたくはなかったが、どうしようもない仕事上の理由で、２５日（金曜日）から昨日２７日（日曜日）までソウルを訪れた。◎肌で感じる市民レベルの日本好きの高まり　７年ぶり、４回目の訪韓で

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　太陽系は、約４６億年前、チリとガスで出来た大きな円盤状天体から核となるそれぞれの塊から出来た。だから太陽の自転方向、小惑星・準惑星を含む全惑星、衛星も、すべて天の北極から見て反時計回りに回っている。◎太陽系全天体と逆方向に周回する超変わり

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　フェアであるべきスポーツの世界で、公然と相手選手への傷害行為が指嗾されていた。言うまでもなく、アメリカンフットボールの対関西学院大戦でなされた日大アメフト部の行為である。◎宮川君、記者会見で真摯に反省　一昨日２２日、相手選手に危険タックル

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　たった１本の指の骨が、現生人類の出アフリカとユーラシアへの拡散のシナリオを修正させるかもしれない。◎成人中指の３．２センチ分の化石　サウジアラビア北部のネフド砂漠で２０１６年に発掘されたヒトの指の化石の解析結果から、現生人類ホモ・サピエン

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　初めてシュノーケルに挑戦した。友人から誘われ、休暇をとって５月１７日から１９日まで、沖縄県宮古島を訪れ、そこの青い海でチャレンジした。◎初シュノーケル、１５分ほどでギブアップ　遠くから見ると、どこまでもブルーな透明な海に潜って、珊瑚とそこ

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　大内宿の見晴台へは、通りの正面に建つ浅沼（扇屋分家）という家の左横の石段を登っていく。石段を上がらずにその左横の急坂を回り道して正法寺という小寺の前を通っていく道もある。◎見晴台は絶好のビューポイント　雨で濡れているので、僕は石段を登る。

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　えげつなさを通り越し、残酷きわまるスターリニスト中国の政治裁判である。　今、中国で捕らえられた反体制派の「良心の囚人」は、拷問や肉親を人質にしての自白強制で、テレビカメラの前で自分の罪を「自白」させられる。「電子認罪」と言うのだそうだ。◎

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　バスがたどり着いたのは、会津若松の南、湯野上温泉駅からは北西の大内宿だった（写真）。バスを駐車場で降りて、街に向かう。◎整然と茅葺きの家が並ぶ　ここは、桜１０景に含まれていないが、たぶん一番見応えのあった所かもしれない。　広い土道の両側に

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　会津鉄道に乗って降りた湯野上温泉駅は、ごった返していた（写真）。　何しろ僕たちの一行以外の乗客のほとんどがここで下車し、また観光バスで観に来ていた人たちもたくさんいたからである。◎コケむす茅葺き屋根　ここも、満開の桜であった（４月１８日）

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　芦ノ牧温泉駅は、駅構内にたくさんの桜が植えられている。これが、かなり大きくなっているので、ちょうど満開時とあって見応えはあった。毎度、書くことだが、これが「晴れていれば」という恨みにつながる。◎信念を貫くこととドグマティズムは紙一重　西若

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　雨は、相変わらず降り続けた。４月１８日の昼、僕はバスの中で鶴ヶ城近くのコンビニで買った、さして美味くもない、しけた弁当を食べながら、車窓から雨に煙る会津若松市市街を眺めていた。◎戊辰戦争の賊軍の都邑だった会津若松は冷遇され続けた　幕末まで

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　トランプ大統領は１０日、米朝首脳会談は６月１２日、シンガポールで開かれると発表した。このところ、アメリカのトランプ大統領と北朝鮮ならず者集団の金正恩、さらにそれぞれの周辺の動きは目まぐるしいほどである。◎３人の人質解放で金正恩は本気？　昨

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　アメリカのトランプ大統領は、２つの核問題に取り組もうとしている。１つは、言うまでもなく北朝鮮ならず者集団の核廃棄の問題であり、もう１つは８日（日本時間９日午前３時）に発表した、アメリカも含む６カ国によるイランとの核合意からの離脱の決定であ

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　バスは、雨の鶴ヶ城（会津若松城）に着いた（４月１８日＝写真）。　整備された公園になっていて、植えられたたくさんの桜は、一部は散りかけてはいたもののほぼ満開だった（写真）。◎かなりの降りでやむなく２度目の城内の博物館へ　鶴ヶ城公園を訪れるの

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　前回の西郷頼母の一族の殉死とは別に、女性殉難者の中で、もう１人、忘れられない人物がいる。中野竹子という烈女である。◎戦場で散った中野竹子　会津戦争では、藩士の他に、藩士の妻・娘など女性もなぎなたで武装し、参戦している（娘子軍）。中野竹子の

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　会津若松市、飯盛山の白虎隊士の慰霊碑には、鶴ヶ城を望む前髪姿の少年兵の石像が据えられている（写真）。◎鶴ヶ城を遠望　僕たちも、像の視線の先を見た。　あいにくの雨で、市内はけむっていたが、確かに小さく鶴ヶ城が見えた（写真＝矢印の先）。これだ

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　会津の「太夫桜」を観た後、石段を登りきって出たのが、広場「白虎隊霊場」である。そこに、白虎隊士の墓が１９基、仲良く並んでいる（写真）。僕は、途中で買った１束５０円の線香を手向けた。◎鶴ヶ城炎上と誤認し、主君に殉死　会津白虎隊の悲劇は、ＮＨ

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　石部桜を観桜した後は、元の田舎道を歩いて本通りに出た。ここでバスに乗り（乗る必要も無いほどの短距離だが）、飯盛山入口のお土産屋さんの駐車場で降りる。◎会津の２大古桜「太夫桜」　雨が、また降ってきた。　傘をさして、まずここでも桜見物だ。お土

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　４月１８日の会津の桜見物。宮川の千本桜と伊佐須美神社の薄墨桜の次に行ったのが、会津若松の石部桜、である。◎樹齢６５０年、堂々のエドヒガンザクラ　こちらも雨中の観桜だが、田園の中に樹齢約６５０年といわれるエドヒガンザクラが１本立っているので

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　借りた金は返す――これは、経済活動に加わる現代人の最低のモラルだが、近年、衆を頼んでこの規範を破ろう、という輩が後を絶たない。　女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」投資による混乱が、また悪しき前例を重ねようとしている。◎サラリーマン・サ

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　スターリニスト中国の習近平が旗を振る「中国製造２０２５（メイド・イン・チャイナ２０２５）」の一翼を担う通信機器業界が、今、危機に立つ。◎ＺＴＥ、米企業との取引７年間禁止　アメリカ商務省は去る４月１６日、アメリカ企業のスターリニスト中国の国

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　塀のない刑務所があるなんて、知らなかった。２３日間の逃亡の末、４月３０日に広島市内で逮捕された平尾龍磨が収監されていた今治市の松山刑務所大井造船作業場は、そうした刑務所だった。◎潜伏していた向島では連日の大渋滞　俗に権勢を振るった者が有罪

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　花見山公園を最後にこの日の旅程を終えると、僕たちの乗ったバスは冬枯れの裏磐梯ロイヤルホテルに到着した。時刻は４時ちょっと過ぎ。夕食までには早い。温泉に入るにしても、それも早い。◎冬枯れの毘沙門沼を散策もすぐ引き返す　僕は、歩いて１０分くら

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