大本命ゴールドシップの歴史的大出遅れは結構論議を呼んでいるようだ。まあそれも無理はないかもしれない。昨日の宝塚記念の馬券売り上げは約200億円。そのうち3分の2つまり約130億円がゴールドシップ絡みの馬券だったそうだ。スタートした瞬間に、1
今日は、春のG1を締めくくる一戦、宝塚記念。ダントツの一番人気は天皇賞春を制したゴールドシップで単勝1.9倍の大本命であった。しかし、オイラの狙いは今年に入って重賞を3つ勝っている上がり馬ラブリーデイ。前走の鳴尾記念を勝ったときから、ずっと
ネットで「いらないラーメンの具」というアンケが実施されたという。ラーメンと聞くと黙ってられないオイラとしても早速そのアンケ結果を確認した。アンケの内容は、不要だと感じるラーメンの具について以下の選択肢から選ぶというものだった。紅しょうが、ね
オラクルの最大の特徴は「高い」ということだ。とにかく高い。さらにライセンスの形態もCPUのコア数とかできめ細かく定められていて、まあとにかくカネがかかる。問題のパフォーマンスに関しても、色んなオプションもあったり、サーバ台数を増やして並列化
もともとリレーショナルデータベースの理論を提唱したのはIBMである。しかしこの頃のIBMと言えばメインフレームの巨人であり、オープン系については全く関与していなかった時期である。IBMのリレーショナルデータベース製品DB2も当初はメインフレ
マイクロソフトの製品SQLサーバーは、もともとはサイベース社がUNIX向けに発売していたDBサーバーである。マイクロソフトは1980年代末にパソコンの次世代OSであるOS/2向けにデータベース製品を発売しようと考え、サイベースからライセンス
まず最初は、データベースの代名詞的存在、オラクル。商用製品のデータベースでは70%超のシェアを占めているとも言われている絶対的王者である。RDBのサーバ製品としては最も歴史が古く、1970年代から存在していた。オラクルが売れるきっかけとなっ
ここでデータベース製品という観点から見てみよう。データベースは色んな製品が出ているが、何と言っても最も知名度が高いのはオラクルであろう。IT業界のSEでオラクル知らなかったらモグリである。次がマイクロソフトのSQLサーバー。マイクロソフトの
クソ朝日新聞。先日の社説で、現在の日韓関係についてこともあろうに「日韓は今や双子に例えられる」などという表現を用いて、昨今の日韓関係の冷却化を嘆くような内容を掲載していた。は?何をほざいていやがるんですかね。どこの誰がいつ日韓は双子だ、なん
前回の続き。そのシステムは、客先に納品した後に「遅すぎて使い物にならん!」というクレームが来たらしい。そりゃそうだろう。で、その会社では対応できなくなって、オイラが外注として入っていたSI会社にヘルプを求めてきた。当初、遅すぎるというクレー
劣悪データベースを作成するための3か条(?)について、1年半ほど前すごい例を見たことがある。たいした規模ではない、むしろ小規模といえるシステムだった。最近主流のウェブシステムではなく、20年前に流行った純粋なクライアント・サーバー・システム
インデックスは日本語にすると索引だ。分厚い本、百科事典なんかだと索引が無いと目的のページにたどり着くのが大変である。データベースのインデックスも同じようなもので目的のデータにたどり着くのを高速化するのに大いに貢献するものだ。主キー以外にも、
どんなデータベースでも必ず持っている要素がキーとバリューである。キーというのは、検索するのに使用するためのコード、バリューはそれによって引き出されるデータ値のことを指す。リレーショナルデータベース(以下RDB)の場合、表を作成する場合にはプ
きょうびデータベースといえば、「リレーショナルデータベース」のことを指している、と断言しても過言ではない。リレーショナルデータベースは日本語では関係データベースなんて訳されていたりする。はっきり言って良くわからん日本語である。リレーショナル
情報システムを支えているインフラの中でも重要なものの一つがデータベースである。あたり前のことであって、情報システムというのはなんらかのデジタルデータを取り扱うものだ。そのデータを管理しているのがデータベースなのであるから、重要でないわけがな
Google ChromeでJavaの旧式API(NPAPI)とAdobe Flashのサポートが近日中に廃止になるということを書いた。こうなった背景には、こうしたものがセキュリティの脆弱性につながっていることと、ブラウザのクラッシュの原因となっていることがあげられる。Google
ニシキウズガイ科には、しったかとして流通するクボガイの仲間の他にも食用とされている貝がある。ギンエビスという貝がそれだ。このギンエビス、近似種としてヒラセギンエビス、フクレギンエビスというのがあるがほとんど見分けがつかないので、市場では同一
中国長江で客船転覆事故。長江は川とはいえ、日本の川とはワケが違う。向こう岸が見えないくらいの川幅だし水深もかなりあるから大型船は武漢あたりまで遡れる。客船の転覆といえば昨年の韓国での事故を思い出すが、中国のは原因が竜巻ということで人災ではな