鉄道を生んだ国はイギリスだ。炭鉱で採掘した石炭を輸送する為に鉄道が発明された。その鉄道宗主国イギリスの事情はどうだったか?イギリスは島国だから、大陸のTEEには参加する術が無い。国内の鉄道主要路線は全てロンドンが起点となっている。ここから、
スペインは標準軌よりも20センチほどレール間が広い広軌。レール間は広いほうが高速走行には有利なはずだから、広い分には問題ないのでは?と思いがちだが、広くなるとまた別の問題が生じる。列車の車輪は左右両輪が同期して回るようになっている。列車のよ
昨日は中山競馬場で有馬記念を観戦。ジェンティルドンナが、見事に有終の美を飾った。ジャスタウェイから流したオイラは見事に外したが、それにしてもディープインパクトの仔の強さはいったいどうしたことか。11月はG1を3連勝したが最後のジャパンカップ
ここからはいよいよ新幹線の話だ。狭軌において色んな技術を駆使して高速走行を実現するというのも、面白いがやはり高速走行は標準軌以上のレール幅が有利だ。世界初の高速専用鉄道は東海道新幹線。開業は1964年10月1日、最高速度200キロで東京−新
私鉄だとそもそもレール幅が狭軌とは限らない。ほとんどの大手私鉄は国鉄に倣って狭軌を採用したものの、京王や京成、京急のように国鉄とは違うレール幅を採用した私鉄もある。日本最大の私鉄会社、近鉄は主力路線が標準軌でできていたこともあって、1947
レール幅が狭い狭軌によっていた日本の在来線では、高速鉄道は難しかった。ここで、日本の在来線における最高速度の歴史を調べてみた。新幹線は開業当時「超特急」と呼ばれたが、日本で最初に超特急の呼び名がついたのは、1930年に運転開始した「燕」であ
日本では1067mm幅の狭軌線路を「在来線」、1435mm幅の標準線路を「新幹線」と呼ぶことが多い。時速200キロ以上の高速走行には標準軌が必要とされたからだ。これに対し欧米などは、標準軌が普通だから在来線でも高速走行は可能である。日本における
オイラは別に「鉄ちゃん」ではないが、軍事に繋がる技術ということで乗り物系の技術は大好きである。航空機、船舶、自動車なんでもこいだ。鉄道というのは今ではそれほど軍事的に使われていないけど、昔は兵員や軍事物資の輸送に最も重要なインフラだった。シ
今回の原油価格暴落は、一番の狙いはISIS潰しだと思っている。ロシア経済への打撃はある意味オマケのようなものではないか。そしてISISからの原油の最大の購入先の中国。中国はロシアのプーチンと手を組んでアメリカと対抗しようとしていたから、中国
もう発生から1年経ってしまっているが、京都の餃子王将社長殺人事件。最新の情報では犯行に使われた拳銃がイタリア製の25口径と判明したということだ。この事件、犯人は逮捕される見込み無いと思っている。というのも手口から見て、どうみてもプロのヒット
ロシアの通貨ルーブル暴落の直接原因は、原油価格の暴落だ。しかし原油価格はここ数年異常な勢いで上昇してきており、今回の暴落によってある意味「正常化」された、とも言える。そもそもなぜ原油価格が暴騰したのか?だが、最大の要因は中国の爆発的な原油需
ここ最近ロシアの通貨ルーブルが暴落を続けているが、その国の中央銀行が発行している通貨というのは、ある意味その国の「顔」と言っても良い。日本の顔は日本銀行が発行している「円」だ。アメリカならドル、イギリスならポンド、中国なら人民元だ。例外的な
石油価格も暴落と言って良い下げっぷりだ。これは、アメリカのシェールオイル攻勢にぶち切れたサウジが大増産で価格競争を仕掛けてきているからだ、と言われている。これで大きな損害を蒙っているのはロシアだ。ロシアはアメリカ、サウジと並ぶ世界3大産油国
円ドル相場がすごいことになってる。つい2週間くらい前には1ドル=121円くらいまで、一気に円安ドル高が進んでいた。それが、原油価格が急落し始めたと同時に一気に反転、きょうは一時1ドル=115円台まで円高に振れたと言う。まさにジェットコースタ
2018年に韓国平昌で開催される予定の冬季五輪。この五輪は会場準備が遅れに遅れていて、IOCの査察でも遅れを指摘され、大きな懸念事項として取り上げられている。特にリュージュ、ボブスレーというソリ系の競技は、韓国は大会を開いたことも無く、競技
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20141212-00000048-nnn-intアメリカ海軍が、レーザー兵器の試験に成功したことを発表した。ゲーム機のコントローラに似た装置で操り、小型ボートや小型飛行機を破壊する実験に成功したという。1発あたりのコス
マスコミの選挙に対する報道がここにきて変化してきた。選挙戦が始まった当初は、自民は議席を減らす、民主は増えるという予測だったのだが、先週末あたりから「自民圧勝」「300議席オーバー」「320議席到達も」という報道に変わってきた。これにはいく
クエン酸の項で、「グロンサン!」という突込みがあったので、栄養ドリンク剤について書いてみようと思う。おいらがドリンク剤の威力を思い知ったのは5年ほど前のことだ。3月半ば頃の時期で、期末の納期に向けて仕事も追い込みの段階に入っていた時のこと。
ネットなどで検索すると、クエン酸を水に入れたりして飲んでいる人は結構多いらしい。そうか、みんな痛風持ちなのかー、と思っているとどうやらそうではないようだ。クエン酸には疲労回復の効果があってそっちに期待してのことらしい。人間の体内には、筋肉や
食品には酸性食品とアルカリ性食品がある。これは割りと良く知られている。大別すると穀物、砂糖、動物性食品は酸性食品で、野菜、果物、海藻、キノコなどがアルカリ性食品となる。昔、血液が食品によって酸性になったりアルカリ性になったりする、ということ
以前、日本の甲類焼酎のことを究極の安酒と書いたが、これを自分でも実践してみた。近所のOKストアに行くと、愛知県の福井酒造なるメーカーの「自遊自在」という甲類焼酎が一番安く、アルコール25%の4リットル入りペットボトルが1499円!うーむこい
いやあ最近忙しいわ。今やってるシステム開発プロジェクトは、数段階のリリースが予定されていて、1月5日に初回リリース分のサービスインが行なわれることになっている。現在はそれの作業が大詰めを迎えている段階だ。日記書く暇が無い。しかしながら、日本
今年の秋競馬は調子良く、10月頭のスプリンターズステークスから、マイルチャンピオンシップまでのG1戦線は6戦6勝!!まさに絶好調であった。この6戦で稼いだ金額は200万円に到達した。そこで、つい先日に行なわれたジャパンカップ。今年のジャパン