mixiユーザー(id:1682634)

日記一覧

悲しいことがあったなら、無理して笑うことはないよ。泣きたければ泣いていいさ。でも、悲しい理由がなくなって、無理する必要なく笑えるようになったらいいね。いつも他人にはこんなことを言ってるくせに、自分では「感情を持つことと同様に、感情を隠すこと

続きを読む

今日の午後は時間が空いてたので、ずっと『ドッジェム(Dodgem)』というゲームを解析していました。=『ドッジェム』は、コリン・ボウト氏の考案による2人用ゲームです。松田道弘氏の『世界のゲーム事典』(1989年。東京堂出版)で紹介されてます。一見すると簡

続きを読む

ゲームにせよ、映画にせよ、「凄いCG」を売りにする時代はとっくに終わってると思います。これだけ進化し普及したCG技術は、もはや単なる表現の手法の一つにすぎません。いかにも「CGだ。凄いだろ」というような演出には、飽きたどころかどころか食傷(

続きを読む

「えーと、電卓はどこに置いたっけ?」「目の前にあるじゃん。卓上計算機が」さて、パソコンを改めて「パーソナルコンピューター」と呼ぶと、コンピューターというものが「何か凄いもの」であった時代を思い出します。当時は、どこの悪の組織にもたいてい一台

続きを読む

『ナポレオン(Napoleon)』と呼ばれるゲームはたくさんあります。それらのうちトランプ(Playing Cards)を用いるものには少なくとも、英国版『ナポレオン(Napoleon,Npap)』と日本版『ナポレオン(Japanese-Nap)』とがあります。いずれもナポレオン軍と連合軍とに

続きを読む

一般に、サイコロは(それが構造的に偏りがあるにしても)それを振るときに作為の入る余地はありません。しかし、あえて作為が入る余地があることを前提にすることもできます。そのような特性を持つサイコロを作り、アクションゲームにしてしまうのです。練習

続きを読む

「落ちる!滑る!また浪人!」は『めぞん』の有名な台詞です。さて、そろそろ受験やテストに一区切りついた人も多いことでしょう。何人かから報告のようなものも届いています。当たり前のことですが、全ての人が望む進路に進めるわけでもありません。でも、モ

続きを読む

私だってまともな格好することがありますよ。ワードローブは茶系統を中心としています。スーツは、ワイドラペル、サイドベンツ、そしてドレープの効いたブリティッシュスタイルの3ピーススーツが主戦力です。面白いコートもいくつかあります。いつも思うので

続きを読む

「ゲーマー達のライフゲーム(1)」(2006年01月21日の日記)に目を通して下さい。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=77235324&owner_id=1682634この文書では「ゲーマーを増やすためにゲーマーにできることは?」を考えます。理屈の上では、3ヶ月坊主1人を十年戦

続きを読む

他の平成ライダーシリーズはほとんど観ていなかったのに、『仮面ライダー響鬼』だけは(途中からではありますが)毎週のように観ていました。で、今日(2006年01月22日)の放送が最終回でした。『響鬼』は仮面ライダーシリーズである必要はなかったように思いま

続きを読む

連日のように「株式会社ライブドア」の錬金術のカラクリについて報道されています。ここ数年ずっと「株式会社ライブドア」は多くの注目を集めていました。しかし、その錬金術のカラクリについてはずっと見過ごされていました。そう考えると、世の中に今でも見

続きを読む

ボードゲーマーたちの社会について、こんなモデルを考えてみました。(現役ゲーマー総数P)×(ゲーマーの平均活性度A)=(単位時間あたりの新規ゲーマー発生数S)×(ゲーマー継続期間D)×(ゲーマーの平均活性度A)(現役ゲーマー総数P)を大雑把に表

続きを読む

古書店に寄った。ふと、学研のひみつシリーズが目に留まった。幼い頃に、このシリーズをよく読んでいた。最初に買ってもらったのが『恐竜のひみつ』、2冊目が『宇宙のひみつ』、3冊目が『宇宙のひみつ』だったように覚えている。こういうバカバカしいことを

続きを読む

ここ数日ほど、いろいろな人とマヨネーズ論議しています。金属工学の教授と話したときに面白いことを教わりました。トタンは亜鉛メッキで、ブリキは錫メッキです。いずれも鉄を腐食から守る効果を持ちますが、そのメカニズムはずいぶんと異なります。亜鉛は鉄

続きを読む

初心者向けゲームが備えるべき条件は「簡単なルール」や「食いつき性」の他にもいろいろとあると思います。興味を惹くテーマであることや綺麗なあるいは珍しいコンポーネントだったりするかも知れません。ゲームを通じたコミュニケーションが愉しいことも重要

続きを読む

昭和50年頃に録音されたカセットテープ数本があります。昨日はそれらのテープのデータをサルベージするためにMDラジカセを買いに行ったわけです。今日は媒体代替の作業をしています。かなり理想的な保存環境だったので、テープの磁気の転写もほとんどなく十

続きを読む

ゲームに興味を持ってもらうために重要なことの一つは、ゲームそのものの愉しさを知ってもらうことだと思います。さて、「カードゲーム『6ニムト』は初心者向けだ」としばしば言われてますが、私はそうは思いません。確かに、ルール説明は非常に簡単ですし、

続きを読む

ゲームそのものの愉しさ
2006年01月17日14:18

金銭や記録や見栄や名誉(勝利を貪欲に目指す姿勢という自己満足を含む)などを賭けてないのであれば、ゲームに勝利するという結果そのものは別に愉しくもなんともありません。例えば、賞品のない籤(くじ)は愉しくないですし、イカサマするメリットもありませ

続きを読む

マヨネーズが何にでも合うのであれば、あのジョークに類する問いもできるはず。あのジョークとは…。「塩をもっとも美味しく食べるには?」「熱々のステーキに掛けて食べることさ」マヨネーズをもっとも美味しく食べるにはどうすべきなんだろう。そのまま焼く

続きを読む

「ゲーム・オブ・チャンス」を、ゲームと呼ばれてるもの(以下、ゲームと表記)のうち「初心者でも熟練者でも勝率が同じになるもの」とします。同様に「ゲーム・オブ・スキル」を「初心者が熟練者に勝てないもの」とします。世の中のゲームのほとんどは、それ

続きを読む

ときどき書店で、いつもは見向きもしない本棚をわざわざ眺めることがあります。いろいろ想像は尽きません。この本棚をいつも眺めている人たちはどんな生活スタイルなのだろうか。きっと、彼らのほとんどは私がいつも眺めている本棚を普段は見向きもしないので

続きを読む

「機会の平等」と「結果の平等」とはしばしば議論されることです。その他にもいろいろな「平等」論議があります。今まで不平等にも負担を免れている人がいた。「既得権となっているので、今後も今まで通りにすべきだ」「過去に囚われずに、今後は平等に負担す

続きを読む

大抵の卓上ゲームにはデザイナーによるアイデアやギミックが詰められています。それを味わうには何度かプレイしなければならないこともあります。だから、その真価が見出されていないままのゲームもきっと少なくありません。そう考えると、ゲーム例会でただ1

続きを読む

当たり前のことですが、江戸時代にも元号はありました。順番に並べてみますと、慶長(1596〜),元和(1615〜)、寛永(1624〜)、正保(1644〜)、慶安(1648〜)、承応(1652〜)、明暦(1655〜)、萬治(1658〜)、寛文(1661〜)、延宝(1673〜)、天和(1681〜)、貞享(1684〜)

続きを読む

『うる星やつら…回想(シンフォニー)』ジャケットのセル画(原画&背景付き)です。サイズは幅70cmほどです。KACイベントのクイズ大会で優勝したときの賞品です。床の間に飾ってあったせいか、いつのまにか「御神体」と呼ばれてます。別に参拝客がいるわけで

続きを読む

要望にせよ批判にせよ物事を建設的に実現したいのであれば、様々な要素を考慮した上で原状や代案との比較も示すべきです。それらが示されてない要望または批判は、要望の為の要望または批判の為の批判もしくは自己満足でしかありません。官僚的なシステムによ

続きを読む