愚兄が迎えに来てくれて お外に出る。気分ばミッドナイト エクスプレス これ深夜放送で観てラストが明け方でシンクロしたんで印象強いんだよね ジジイは荷物持ち そう、偉そうに云ってるけど皆の援助がなければなにも出来ない木偶の坊 感謝しております。帰
不始末 3 蛇足の読書 マンガ読む感覚 繙くとこの小杉健治 恐ろしい多作よくもまあ と呆れる程 現代劇ミステリ出みたいで これもややミステリ仕立て ホントにマンガ感覚で次の巻に手が伸びる 心残り4 に着手 フト1,2巻はいいにしろ最終巻は気になるぞ 因みにあ
ナース達が詰所前でクリスマスツリーの飾り付けをしている ヤバい コーラのラベルがリボンになったどころじゃない リアルにクリスマスが近づいている 早いですね を思わす声を掛ける と クリスマスまでには退院してくださいね とおいおいそんなに居るつもりは
インターバルが短すぎるよ 濃さが 冒険者たち と同なじだし ダックスとアンジェロもそっくり 絶倫プレイボーイ。 でも面白かった 出だしで掴まれて ちょと中だれして最後にカタルシス 前半は 汚れた英雄 やっぱり大藪春彦風 多分こっちが本家 成りあがりサ
新しい隣人は若いイレズミ者 かなりやんちゃして担ぎ込まれたようで骨盤粉砕と聞こえてきた 私より重症 こ奴よりかは先に出ていけるだろう と確信していたが、長時間の手術を経て2日目には松葉杖 私より断然早い そして退院に向けてのセッションが始まった ヤ
ベッツィが最後の本になるかと期待したのだが そうは問屋が卸さなった… 談笑室に 冷笑 を返しついでに 手負いの狩人 と 裏切りの氷河 も置いておく 50年前のバグリイが面白い思える後続に期待 。そして仕方ないのでかたまってあった小杉健治の一番古いの と
私と同時期に入った最後のひとりが退院した… 私の退院も少しずつ匂わされているのだが 勤労感謝の日 が痛かった 3日続けて松葉杖のレクチャーを受ければ可能性はあったのだが ドクターを含め誰もが木曜が祭日だった事に気付いていなかった… 何故こんなマイ
ジジイが本を持ってきてくれた が… アナイス ニン とベッツィ 確定だ あのエロジジイあれだけ選ぶなと言っておいたのにエロいジャケットを選っている。確かにバグリイは何冊もあるが ハロルド ロビンスの文庫はもうこれしかない それを取るか… それにニンの
リハビリは最終段階の松葉杖になったが退院の許可が出るのは何時だ? 許可が出るのは前日 毎回のリハビリが卒検なのか と、云う事より明日は祭日 リハビリがない あーあ、あわよくば今週末には… 皮算用は脆くも崩壊 焦るな 来週こそは…機動力も上がり売店
ページを開いて思ったのが 登場人物多っ。出だしはスローなかなか加速しない 半分強にして加速 名画ネタにこの際に痩電話を繙くのは禁物オチが知れる可能性がある いい感じで盛り上がったんだけどね… ラストがね… 女流ミステリの女性主人公の泣きどころが出
病室に松葉杖が来た これで車椅子卒業 先が見えてきたか… それにしても最近の松葉杖のアジャストはギミックフルだ Q が持ってきたら間違いなく高性能ライフルな感じ しかも結構軽い 汎用でこれだから しっかりしたMy松葉杖ならもっとすごいんだろうな。さて
諦めていた視力が回復した 完全にメガネを買い替えるつもりでいたから ちょいラッキー。読書もナースの笑いの種にされていた二重メガネを卒業 でも安い備え付けリンスインシャンプーの洗い晒しでボサボサに広った伸び髪を ゲージュツカみたいと相変わらず笑う
肘の手術か1ヶ月 やっと肘の荷重を許され松葉杖が始まった これがマスター出来れば遂に… と云う訳でガラにもなく頑張るのだが さほど難しくない これならササッと回数をこなしいよいよ… 売店でコーラを買うとラベルがクリスマス使用になっていた もう一月前
流石にバグリイ当然の安定安心の面白さ そして今まで読んだ中で一番威勢が良い ハンデは彼女付きそんで周りはみんな敵 米ソ冷戦時代の古いストーリーだけど そんなの関係なくグイグイ来る パワーあるよね だから1ヶ月で2冊は勿体無いだよね。 今度はスズキが
やっと両脚がついた けど まだ左は1/3の加重… 何それと聞くと 休め の感覚 と言われた 納得 当然歩けない 歩くと一瞬100%加重になるから でも立つのは楽になった 後は松葉杖が突ける左肘にするか2/3加重になるかで退院らしい 娑婆が少し見えて来たぞ 今月中
ジジイが本を忘れた 読む物が尽きてしまう! この恐怖久方だな 活字中毒の頃はよく味わった その後遺症で読みもしない本を買っちゃうんだよね 結果未読本が1000を超えちゃう… それはともかく現実問題を… 談話室にチョロっとあったなmy carを走らす おお!ハ
冬だ 病室に緩く暖房がかかったせいか凄く空気が乾く 目が醒めると喉が痛いし 唇はバシバシでささくれている それになんと鼻クソが酷い この前など鼻の縁にかさぶたのように引っ付いているのを引き剥がすと奥からズズッと尾を引いて今まで見た事のない巨大鼻
ん〜後味の悪い これぞ、おフランス チョイ快感。サスペンス劇場でよくやるネタだけどこの曖昧さは模倣しないだろう これなんだよね 米国物の後に読んだから余計に新鮮 新訳でははっきりしてたりして… 映画も気になるけどテレビで放映した記憶ないし当然DVD
新しい隣人がウザい。 食事はペチャペチャにアー げっぷと放屁はわざと力んで大きな音たてるし あくびには大きな声を入れる それに頭にうかだ事は必ず独り言ちるし そのうえ 突然 謎のアーウ と大声で叫ぶ 寝る時は寝付くまで フン フンと絶え間なく呟くし こ
セバチアン ジャプリゾ その昔セバスチャンはハイジの執事から執事の代名詞 セバスチャンなんて外人見たことないと巷で云われていたが 当時から私はジャプリゾがいるぞ虚しく主張していた… けど今やそんな事云う輩はいないよな フェッテルにローブ、オジェ
夜、左側に寝返りうった瞬間ポコッと音が やっちまった ひっ着きかけてる肋骨一本を これは絶対 薄くなったマットレスの弊害だ 案の定 クシャミをすると少し飛び上がる 2日後恐る恐るナースに伝えると あー肋骨ですか と一応パソコンにメモは打っていたがそれ
先月分の請求を渡された 侭、3割負担だし 手術も2回したし あのトンデモながら賄い付きと考えると安いのかな… 支払いのカードが欲しかったのて又してもジジイに頼む 通勤鞄の中の財布と指定すると鞄に入っていた シンデレラの罠 も持って来てくれた これはn
私が一般病棟に入ったのとほぼ同時期に入室したお向かいとお隣が今日同時に退院 何とも妬ましい 私と云えば遂に夏休み越えの40日をとおに過ぎ それなのにリハビリはあいも変わらず牛歩戦術だし 有休は乏しくなる一方 もう不安ばかり それにあの忌々しい病院食
ジャケ買いしたが一発屋ぼく後を知らないので期待していなかったが なかなか面白い 結構拾い物かな なんて思いつつ 読了後に解説を読むとリドリー ピアスンが本命のペンネームで繙くと現在も新刊が翻訳され続けている ほっほー 、ちょい気になる が更に繙くと
スペシャ伯楽の弟さんは重病で長期入院の果てに旅立たれそうだが その弟さんは伯楽のトライアスロンのライバルで常に一歩先いく存在だったが入院して一ト月程で筋肉の塊のようだった脚がフニャフニャになって衝撃だった そんな話をしてくれるもんだから 伯楽
伯楽達が来てくれた 来なくて良いと言っていたのだが現場でほぼ死体然としていた私を介抱してくれていただけにその回を気にしてくれていたようだ。そして差し入れのビフカツサンドとカットフルーツ盛合せに感涙 ペンナ伯楽も去年入院されてたので病院食の惨
おぉ… あの長かった夏休みより長くゴロゴロしている これはさすがに焦る 会社に席が残っているだろうか 健康な頃は毎年かなりの日数の有休が消滅していて ちょと入院でもしてゆっくりしたいね とよく言っていたんだけど これは長すぎるよ しかも最近は痛く
なんだ この読了後の達成感は まるで文豪の大作を読み切ったようだ… 心の移ろい 行動の仔細 会話 独白の哲学 エンタメではなく純文学 更に19世紀のロンドンの光景がリアルに見える しかも言葉が現代調 英文は日本語文に比して経年劣化が少ないのか と思いき
マットレスがペラペラになった もう骨に負担をかけても大丈夫だと判断されたのだろう しかし一日中ベッドでゴロゴロしなければならない状況は変わっていない 依って このペラペラではすぐにケツが痛くなるんだよね それに横に寝が入り打つと光量が足りなくな
売店の奴が役立たずなので 又してもジジイに頼む ついでに本屋行ったら新刊の翻訳の文庫買っといて と云うと 本屋は行かんと即答される… 侭仕方がない で持って来たのがウェンデル マコール 手負いの狩人 これ若干新しいが一発屋だったよな と 裏切りの氷河