『ダークファンタジーの女王』、とまで称されたタニス・リーの作品である。題名にもなってる「闇の公子」とは、妖魔の王アズュラーンのことを指している。このアズュラーンは超絶的美形にして、能力はほとんど無限。無双とかいうような生ぬるいものではなく
こういう厚顔無恥で鼻持ちならない独我論(オレ様論)を平気で言えるところが、アメリカ人の浅薄でおよそ共感できない大雑把さだとずっと思ってきたのだが、そういうアメリカ人ばかりでもないということを最近知った。それがアメリカのドラマ『BONES』
ま、乱入はしてませんけど(看板に偽りあり。すみません)。木曜日、があちゃんの入学式だったのである。それに合わせてうちの親が来ることになり、前日から長野へやってきたのである。 親が来るのはいいのだが、どうしよう、とか実は思った。何かというと
信州に来てはや一か月半。すっかりこっちの生活に馴染んでいる。……のは、いいのだけど。八王子の家がまだ売れてないんですな、これが。しばらく引っ越しの忙しさで大して気にもかけてなかったのだけど、落ち着いたところで「そういや、まだ家売れてないな