特に単独でネタにするほどじゃないんだけど、最近ハマったいくつかの作品。・『弱虫ペダル』　面白いんだよね〜、これ。なんか全力（知力・気力・体力の全て）で競い合うってのは、それだけでイイなと思える作品。主人公がオタクで体育会系の論理をまったく

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　出小手とか出ばな面とかを、スッと出したい。けど、上手く出せないのである。実は剣道の時は出小手が得意技だった。ので、出小手自体が苦手なのではない。実は左で出せないのである。　剣道は右構え。けど、薙刀は左構えが主である。できたら左前に構えてる

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　『遅い動き』を意識するようになって、気になった言葉がある。『ぬすみこみ』である。間合を盗むのである。　遅い動きでゆっくりと接近しつつ打突を出さずにギリギリまで接近する。確実に当たる、というところで石火の打ちを出す。…というのが、イメージえ

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　Ｃ君と地稽古するなかで、『遅い動き』を使ってみた。女性陣にはいい感じで作用したが、反応力が速く体格・敏捷性に優れ選手として最もトップ近くにいる彼に通じるだろうか？　結論から言うと、極めて高い効果があった。　中段に構えたままグーツと入ってい

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　『遅いパンチ』の原理を薙刀に応用してみる。つまり、構えから振りかぶった状態で、ギリギリまで踏み込んでいって、最後のところで打ち込む。　……って、よくよく考えたら普段言われてることじゃないか！　よく言われるのである。「手から先に当てにいかな

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　５日間ある夏休みの二日を新潟行きに使い、残る三日は親のいる東伊豆へ行くつもりであった。……が。その日の朝、母親から電話はかかってくる。「もしもし、あんたとこＴＶがないから知らんかもしれんけど、台風が来て大変なことになってるからね。こっちに

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　今年の夏休みは新潟である！　去年の長崎は僕の希望だったが、今年の新潟は奥さんの希望なのである。　去年の僕の長崎行きが、柔術の開祖・秋山四郎兵衛の足跡を訪ねてのものだったのと近く、今年の新潟行きは、奥さんの興味の平安後期の史料を求めてのこと

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　前の日記に書いたことを意識して、『兵法家伝書』を読んでみた。以前、判らなかったことが判るようになっている。『敵が大拍子に構えて太刀を使わば、我は小拍子に使うべし。敵、小拍子ならば、我は大拍子に使うべし。これも敵と拍子を合わせぬように使う心

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　雪那さんとの稽古を久しぶりにした。８月はやはり夏季休暇などがあって、なかなか調整ができなかったのだ。　しかし前の僕の日記で八段戦について触れたことで、雪那さんは次の課題を考えてきてくれていて、それが非常に勉強になった。それは「つくり」の作

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