つい先日、古本屋で偶然『文藝別冊 総特集・萩尾望都』を見つけて購入した。これを読んで、ちらほらと萩尾先生について発見があったのを書いてみる。 一番感じたのは、萩尾先生と自分の境遇の意外な類似点だ。僕は東京生まれだがすぐに父の実家近くの福岡
備忘録として。奥さんがまた発作である。今月二回目か、あんまりよくない兆候だ。 娘が寝る前になると咳が止まらなくなっていたのだが、それのせいで少し不眠気味だったらしい。それにしても、日曜休んだ後に、月曜発作は正直キツいな…… まあ、今週は土
これもトム・クルーズ主演のSF映画。原題は『Edge of tommorow』とかいうらしい。これは日本の桜坂洋の原作小説が『All you need is kill』 だったので、DVDはそっちを邦題にしたようだ。 偶然だけど、実はこれ
今更ながら諸星大二郎の『妖怪ハンター 魔障ヶ岳』を入手して読んだのである。いつも通り面白かった。…のはともかく、今更ながら気が付いたことがあった。というのは、 『妖怪ハンター』シリーズの基本コンセプトが、他ならぬ『クトゥルフ神話』と同じだ
まず「オブリビオン」って何? ウィキを見ると、「原義は忘却、無意識、人事不省、大赦の意」とかある。……判らん。宗教用語か? ちなみに作品内にこの言葉が出てきたかどうかも判らない。 が、まあともかくトム・クルーズ主演のSF映画である。実はト
WINDOW10に更新してない人、する気が無くてもまだの人、要注意である! 必読! さて、数日前の夜のこと。PCをいじってたら、『更新のお知らせ』が出てくる。更新するつもりがなかったので、いつも閉じていたのだが、この時もそうした。が、そ
原題は『gravity』、邦題は「無重力」なんだけど、原題は「重力」なんだね。 これは…… 凄い映像だったね!!! 作品云々という以前に、とにかくすごい映像で、もう一時間半くらい息詰めて凝視する。いやあ、こういう作品もありえるんだなと感心した。
SF映画『エリジウム』をまず観たのである。これは貧富の差が極端に進み、ごく少数の支配富裕層はスペースコロニー『エリジウム』に暮らし、残った庶民は汚染が進んでる地上で暮らしてる社会である。ここで主役のマット・ディモンは車泥棒から足を洗い、な
奥さんが発作をおこした。う〜む、花粉症の時期はホントにヤバいのだが、残念だ。日記を振り返ると、去年の3月17日に、やはり花粉症原因と思われる発作を起こしている。おにょれ、花粉症! やはり呼吸が浅くなって酸素不足になり、それが脳に影響し発作