都市部などに観られる、かつての農業政策を基にした農家叩き。いわゆる“補助金漬けのぬるま湯経営”という括られ方だ。根本からの日本農業の系譜、実際の地域特性を肌で感じぬ、『遠巻きに眺めた素朴な感想』であり、実態の中身が伴っていない。稲作に関して
北海道では、今まさに秋蒔き小麦の収穫真っ只中、主要産地ではほぼ終盤だ。秋蒔きとは文字通り、昨年の秋に播種、芽が出て芝生程度に揃った所で降雪、雪の下で一冬を越し、雪解けと共に再成長、分けつと出穂を経て実入りする。春から夏までの間、分追肥と除草
まぁ、こんなことで惑わす思惑・背景が何であるか、ちょっと考えればわかるというもの。そもそもが、昨今の若者は自己主張が足りないとか、草食系だとかと言われ、グローバル化時代への対応力云々言われる時代。海外辺りを見れば、デモや抗議活動など当たり前
どうも最近違和感というか、首をひねりたくなることがある。この磯崎のように、与野党限らずTwをはじめとするSNS使いの件。「情報化時代」とか、「素早く手軽に発信」とかの利点を用いているのだろうが・・。その事自体に特段大きな問題はなかろうが、実態を
今宵はJazz。「Havana Club」 by Neil Angilley Trio イギリスのピアニスト、Neil Angilleyのラテン/キューバンテイストなアップナンバー。こちらではあまりメジャーなアーティストではないけれど、イギリス/欧州系アーティストならではの、クールで熱い
日付は変わってしまったが、昨日はかつて昔、高校生の頃まで飼っていた、セキセイインコの命日だった。あれから十年単位で遠い出来事になってしまったけれど、今でもこの日は忘れず記憶に残っている。当初子っこの頃に祖母の家で飼われていたオスの黄色いイン
アリーナツアー時現場をチラッと覗いた所、確か11t23〜4台、20tトレーラー1台という取り回しだったかな。概ねアリーナクラスでは相応量・・って感じだろうか。実際の内容知らないけど、スタジアムならこれプラス付加機材、付加演出によるエキップメント追加だ
今宵は(も)、蒸し暑くて眠れませんってことでもう1曲。。「This Thing Called Love」 by Incognitoファンキーでソリッドな音楽を放つユニットでありますが、そんな中、 静かで幻想的雰囲気を醸し出すこのナンバーを。前奏から、キーボードのMatt Co
今宵はこちら。「Midnight Motion」 by Kenny G今や、“今更ながらな”感じのケニーさんですけど・・^^;フュージョン全盛期が過ぎ、インスト界も生き残りが厳しくなった時代に、彼のような音楽スタイルでポピュラーシーンに食い込み、ソロアーティストとして
この問題の本質は世間で懸念されている内容は至極もっともでありながら、もっと根深い根本部分の共有が、必ずしも出来得ていないのが残念に思うところ。このTPPをはじめ、農協問題や農業改革論が以前より盛んになっているが、はっきり言ってどれも机上の論理
先のサンボーンに続き、次はこれ。「Boa Noite」 by 渡辺貞夫以前にもナベサダ氏のライヴ映像を挙げたことがありましたが、マイミクさんとの会話の中で、再び挙げたくなりました(笑)当時のメンツがやっぱ凄いっすね。Ralph MacDonald (per)Steve Gadd( ds)E
「Noと言えない日本」・・なんて半ば流行語的フレーズがはびこってた時期がありましたな。何につけ、とりわけ宗主国米に物申せない日本の姿が露呈したのはもう随分前。以後現在まで何ら変わらない、昨今は寧ろ強まってると言っても過言ではなく。そんな日本に
「憲法は大事だが、今そこにある現実を見よ」「法より現実の脅威を直視せよ」「憲法守って国滅ぶ・・・」即ち、「国を守る」という大枠の論理。「国を守る」という中身が、現実論として有形のもの・・即ち国土(領土)、国民生命、有形財産。主にこれらを失っ
戦後最も劣悪で、ファシスト安倍の愚行に対し、聡明で極めて論理的に異を唱える時の人は今複数いるが、その中でも昨今急激に著名となったのが、憲法学者の長谷部恭男教授、そして戦場の実態とあらゆる矛盾を世に知らしめた、PKO活動等で現地の紛争処理を行っ
あらためて、この決定に纏わる組織の歪さが浮き彫りになったという印象。この内容からするに、やはり全体的にはコストやテクニカルな面よりデザイン優先、そのウエイトが高く、それに従ったという格好だろうと思うのだが。とすれば、責任の所在をこの安藤氏や
遅いですな。この問題は随分前から巷では露呈、不満が募っていたわけで。おかげで自身、とりあえずフリーなMVNOとの2台持ちで正規キャリアは1台残してはいるものの、長きに渡ったキャリアからの完全離脱も時間の問題と思っている。で、今や「生活インフラ」の
怒りの頂点に立つとんでもない日でありますが・・そんな日に・・ではありながら、個人的にちょっとショックな訃報が。米音楽シーンにおける名ソングライター、マイケル・マッサー氏がつい先日逝去。この名前だけでは中々ピンと来ないかもしれませんが、実に多
国民の大半が愚弄された、歴史に残る「凍る夏」だ。「世紀の無能、裸の王様」によって、国をネオコン、ジャパンハンドラーへ大きく売り渡した決定的な「敗戦の日」。“一国では守れないから仕方ない”中国の脅威があるのだから・・”等というナイーヴで純朴な
今だからこそ、この問題に『悩む』ことは大変重要だろう。おそらく既に指摘はあろうかと思うが、民主主義において多数決手法はあくまでも決定のための手段の一つでしかない。同時に、この決定が最終地点で、以後普遍的且つ一元的に進められる性質にない・・と
この問題。費用面に大きく焦点が当てられているが。当然そこが重要であるのは言わずもがなだが、もう一方で重要なのはやはり五輪後の運営体制とその中身だ。極端な話、相応の時期に『ペイ出来る』事業計画であれば、百歩譲って巨額であろうが問題はない・・と
まったく・・・どこまで無能なんだ政府は・・国際的信用って・・・足元の国内信用が先ず以て重要なのだよ。国内・国民の信用・支持が絶対的に安定的であることが、五輪における国際信用と支持に繋がるという大前提をまるでわかってない。開催国選定において、
ってことで、待ちきれない夏を前にセレクションの新作を。今回は久々の「大人の避暑音楽」シリーズ、第11弾。“Coast To Coast ”〜World Resort Journey〜さしづめ“世界の車窓から”ならぬ、「世界の海岸から」(笑)。日本の汲々とした海水浴地じゃなく、
このところ、少々疲れが取れずにダウン気味でありました。ま、不規則が祟ってる・・っちゃー祟ってるのかも。それとは別に、今ひとつ暑さが足らない・・本格的な夏はもうちょっとだけ先とはいえ、ここ2〜3年早くから夏日の連続だったゆえ、夏好きのボクとして
相変わらずこの手の反応が薄っぺら過ぎて嘆かわしくなる。「他人を巻き込むのは言語道断」「同情の余地なし」「一人で誰の迷惑にもならない所でやれ」等など・・。至極当たり前のことばかり。そんなことを冷静に判断出来る『真っ当な精神状態』であるなら、端
まぁ・・・「本質的には」間違ってはいない、かな。読んで字の如くだから、その「求め」が如何ほどかでアクターは応えるもの。その「求め」が弱ければ、どうしたって演る方は「のらない」。構成上アンコール部分は本編以上に厚み・熱さがあって映えるものであ
昨日のTBSラジオ「デイ・キャッチ」にて、ジャーナリスト小西克哉氏が言及。(26:53〜32:12辺りまで)小西氏。◯時期選挙の際、江戸川区民で憤った有権者は投票行動で洗礼を受けさせるべき。◯安保法案等について、賛否両論ある中で反対報道が誤ってるとい
全くその通り。ここまで辺野古問題をはじめ、数々の配慮なき、心なき姿勢を沖縄に向けて来た罪として、この件含めて安倍は大いに謝罪すべきだろう。なぜここまで現政権は沖縄に対し非礼を続けて来たのか。翁長知事はじめとする、元来の沖縄保守派までが、安倍