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日記一覧

◇27日、昭和天皇実録をネットオークションで購入した。平成27年に発行されたもので歴史の資料として重要なものである。欲しいと思っていたがきっかけがなく月日が過ぎた。今回は事務員がオークションに出ていると言うので、目に見えぬ人を競い合うという

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◇東京五輪の足音が聞こえる。7年前の東日本大震災の轟音は未だ響いている。この二つの音、二つの出来事は日本を大きく帰る契機になるだろう。聖火リレーが福島県からスタートすることが決まった。これは、これから変化を遂げる日本国民の決意を示すもの。い

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◇熱波の中の熱闘は感動的だった。前橋育英は健大高崎を逆転サヨナラで下した。信じられぬ思いである。最後まで勝利を信じて頑張ったナインの精神力は素晴らしい。生きる力の結晶に見える。グランドと一体となった姿は一夜にして成るものではない。育英の歴史

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◇最高気温41度超、多数の死者、命に危険を及ぼす事態とテレビの声。これは唯事ではない。日本だけのことではない。アメリカでは50度を超えるところがでた。また、驚くべきは北極圏で30度超が続いていること。 地球はもう止まらないのではと思う。行き

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◇今月の「ふるさと塾」はマララ招請を意識して話した。昼は焦熱地獄もかくやと思われる暑さだったが30人以上が参加した。 先ずパキスタンの地図を映像で示した。インド、アフガニスタン、イランに接し、北は8千m級のヒマラヤの山々で、ここからインダス

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◇先月から極めてハードなスケジュールが続いている。6月15日から18日まで中国へ。帰国して6月28日に入院手術等。中国はチュックボウルの世界大会の視察、入院は前立腺手術であった。これらの関係が、ここに来て大きく動いた。7月18日、退院後初め

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◇凄まじい暑さ。愛知県では小1が熱中症で死んだ。多くの人が緊急搬送されている。地球温暖化が原因に違いない。焦熱地獄という言葉がある。人間がかつて想像したことが現実化しつつある。想像したことは必ず実現されると言われるが、昨今の状況はそれを示す

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◇17日、東京は茹だるような暑さであった。午後1時、神田錦町の日中友好会館で、丹羽宇一郎氏と会った。丹羽氏は元中国大使で、故加藤紘一前会長の後を継いで日中友好協会会長に就任した。 群馬県日中友好協会は、注目されながらもこれまで日中友好協会本

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◇遂に「死後再審」が決まった。無期懲役が確定し、服役中に病死した事件である。遺族が申し立てた再審請求で、大津地裁は11日、再審開始を認めた。 滋賀県日野町で起きた強盗殺人事件で無期懲役確定後、元受刑者は病死し、その遺族らが「自白を強要された

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◇死者175人、安否不明56人。西日本の今回の大洪水は、50年に一度の特別災害ということが強調された。のどかな山河は一変して狂い立つように見えた。山の斜面、川の流れ、これらは50年から100年の期間の中で、自然の秩序を保ってきたに違いない。

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◇タイ洞窟の少年全員救出にほっとした。10日深夜のニュースで知る。18日ぶりである。全世界が注目し力を合わせた。分裂、対立、人間不信が渦巻く世界情況の中での朗報である。地底の洞窟は闇の中で水と酸素不足がじりじりと迫っていた。 時、あたかも、

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◇松本智津夫元教祖以下7人の死刑が執行された。世界が注目する衝撃の出来事を感情的に、そして興味本位に見ている人が非常に多い。 しかし、事件から教訓を引き出さねばならない。そのためにはショーで終わらせてはならない。事件は社会の病理を背景として

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◇カーンパキスタン大使と会ったことで、私はパキスタンにより接近できたことを肌で感じた。大使館の上階では本物の古代の文化遺産を見た。それは一見してギリシャの影響を現している。ギリシャの影響は紀元前のアレキサンダー大王の遠征に由来する。大使の話

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◇文科省局長が収賄容疑で4日、逮捕された。こともあろうに自分の息子を便宜を図った見返りとして合格させたというのだ。群大附属病院を先日退院した私は、医学が自分の命に直結していることを肌で感じたばかりである。 この事件の本質は重大である。文科省

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◇3日、東京はうだるような暑さだった。前日群大病院を退院した体に手術の違和感はない。早朝、運動靴で大地を踏んだ。「ああ、また走ることが出来る」大地から足に伝わる感触がこう語っている。医師は無理をしなければと、運動の再開を許していた。走ること

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◇6月28日の午後、私は群大病院で前立腺肥大の手術を受けた。膀胱結石を砕く手術も同時に。全身麻酔による本格的手術は生まれて初めてのことなのでやや緊張した。数ヶ月前、ふるさと塾で、この手術についてほんの少し触れたことがある。ガンの時代のことと

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