究極の教育は自己啓発にあり私は常々そのように思っています自らの意思で自己の研鑽に励むのですそして、学ぶことは知ること知ることは行うということ行うから知っているということまさに知行合一の教えなのですがこの王陽明師が唱えられた『知行合一説』知識
私なりに考察し出た答え『素直』という言葉に対する定義づけをしてみましたそれは、一般的に言われている『素直』とは若干異なり、さらに意味深いものです『素直』とは本来の人間があるべき『素』の姿に『直』ること素直な心になるということは人間として活き
人生は心一つの置どころ人間の心で行う思い方 考え方が人生の一切を良くも悪くもする中村天風『人生は心一つの置きどころ』これは、ここでも何度も紹介している私自身の座右の銘のひとつでもあります自分は運に見放されている頑張っているのに認めてもらえな
自分探しとか、自分探しの旅などという言葉を聞きます。確かに、一番よくわかっているはずの自分のことが、見えない人も少なくないのではないでしょうか。他人のことは良くも悪くもよく見えるのに、得てして自分のことになると見えづらいものです。言い方を変
人間というのは たとえ同じものを見経験したとしても 個々に感じるものが異なりますこの世に生を成してから 一生涯を終えるまで計り知れない激動があり それぞれの人生のドラマをうかがうことができます時には歓喜したり時には挫折したりということは誰も
因果応報の法則これは別に何も難しいことではなく善きことを思い善きことをするということです今の自分があるのは両親やご先祖さまのお陰そのように思い感謝しなければなりません感謝の中に活きていかなければなりませんそして私自身も 子や孫 子孫のために
私を含め 人は何かと何かを 比較をしてそれを 分類しがちです最近になって 痛感していることが実はこのことでして・・比べるから分けるからそこに 争いがあったり妬み 恨みの 感情が湧いたりするのではないか・・もう この世の終わりとばかり思い 悩
人は 心が司る いきものこころの 持ちかたひとつで人生も 180℃変ってくるものですそして たとえ 一時的に 成功を収めようとも決して 慢心することなく常に 素直に 謙虚に魂磨きを 続けなければ いけないのです人生のうちではそれはそれは し
道心の中に衣食あり(どうしんのなかにえじきあり)衣食の中に道心なし(えじきのなかにどうしんなし)(比叡山延暦寺の開祖 伝教大師最澄(さいちょう))今朝は 以前も書いたものです大切なことは 何度でも記述しますこれは自分自身の 確認行為でもあります道
セトモノとセトモノとぶつかりっこすると すぐこわれちゃうどっちかが やわらかければ だいじょうぶやわらかいこころを 持ちましょう (相田みつを こころの暦 にんげんだもの より)いつもながら・・みつをさんの詩はびんびんと 心に響きます人間って
「尊く」・・人の喜びを我が喜びとできる心をもつ「強く」・・一切の苦しみを逆に楽しみに変えていく心をもつ「正しく」・・正義を実行するという実直な心をもつ「清く」・・潔白で未練がなく、良心と誇りを持って行動する心をもつ正しい心勇氣ある心明るい心
青春とは 心の若さである信念と希望にあふれ勇気にみちて日に新たな活動をつづけるかぎり青春は永遠にその人のものである 今日ここにご紹介する言葉は松下幸之助氏が自らの座右の銘としてつくられた言葉だそうです以下は氏が生前 71歳のときある本に説明
あらためて 辞書を引いてみると・・『楽天』 全てを天命としてくよくよしないこと のんきなこと『楽天家』 くよくよしない人 のんきな人『楽天主義』 現実を肯定し 理想は必ず実現できるという人生観 オプティミズム『楽天的』 くよくよしない様子
あせることは何の役にも立たない後悔はなおさら役に立たない前者はあやまちを増し後悔は新しい後悔を作るゲーテ焦ったり 後悔する心は 自分自身の心が 創りだしています一所懸命やったのに 本来の自分を出しきれなかったり不本意な結果に 終わってしまっ
逆境もよし、順境もよし。要はその与えられた境遇を、率直に生き抜くことである。松下幸之助まさに、天風哲学でいう絶対積極(ぜったいせきぎょく)の精神だ。天風先生いわく、『晴れてよし曇りてもよし富士の山』というような心の状態。これは、自身に何事が
人生には様々な試練がくり返し訪れるそのたびに凹んだり心折れそうになったりもするそれでも越えられない壁はない私はそのように実感しているしそう信じている私の人生も・・それはもう次々と試されるそれでも・・『なんのこれしき!』という氣持ちをもって活
人はひとりでは決して活きてはいけない妻のために 夫のために子供のために 家族のために心友のために 友達のために後輩のために 先輩のために同僚のために 会社のために困っている人のために元氣がない人のために悩んでいる人のために地域のために 社会
「男の修行」 苦しいこともあるだろう云い度いこともあるだろう不満なこともあるだろう腹の立つこともあるだろう泣き度いこともあるたろうこれらをじつとこらえてゆくのが男の修行である 山本五十六山本五十六元帥のこの言葉に私は時折励まされてきた。人生に
生きるのだいのちいっぱい 生きるのだ念じ念じて 生きるのだ一度しかない人生を 何か世のため人のため自分にできることをして この身を捧げ生きるのだ坂村真民『いのちいっぱい』素晴らしい表現だと思う。人は何らかの天命を受けこの世に生を成す。それぞ