なんだか知らんが、腹が痛い。空腹のはずなのだが、まるで食欲がわかない。少しでも入れると途端にキリキリ痛む。膨満感にも近い感じで全体がもやっとしてる。明日、痛みが変わらないなら病院に行くか…。なので、さっさと投稿して寝ます。(笑)『
先日ですが、コレド室町にリベンジしてきました。昼間来ると人が多いね。『ワンチャンス』 「一歩ずつね」図らずもジュルズと会った時、予言のように口をついて出た言葉。時には停滞しながら、ともすれば後退している時期もあったのではないかと思う
『ジャッカス / クソジジイのアメリカ横断チン道中』 MTVが贈るジャッカス・シリーズの長編映画。MTVらしくポップス&ロックのヒット曲が効果的に使われている。 伴侶を亡くしたスケベなじいさんは、(娘は刑務所行きになったため)孫を面倒見
『HUNGER / ハンガー』 『それでも夜は明ける』のオスカー受賞で、日本では未公開だったS・マックイーン監督の映画が公開になる。(2008年の東京国際映画祭では上映済み。)まさに夜は明ける…だ。 時は1981年、IRA過激派<ボビー・サンズ>がメイズ
『ローン・サバイバー』 これは凄まじいサバイバル映画。タリバンの大物を狙ってアフガニスタンに潜入した特殊部隊ネイビー・シールズの実体験を描いたものらしいが、活字やニュース映像では見えてこないリアルな風景が映し出される。 雑誌『コンバット』マ
『LIFE!』 まるでどこかのクレジットカードの広告のようだった予告編。人気コメディアン、ベン・スティラーの主演兼監督作品。もちろん初監督作品ではないが、これまではコメディ色が強く、ここまでドラマ色の強いものは初めてといってもいいのだろうか。(
『リベンジ・マッチ』 ボクシング映画といえば、誰しも思い描く作品のひとつや二つはあるだろう。その筆頭に上げられる『ロッキー』と『レイジング・ブル』。これらの主演を務めたシルベスター・スタローン、ロバート・デ・ニーロの二人がリングでこぶしを交
『あなたを抱きしめる日まで』 筋良し、芝居良し、カメラ良し、邦題…がっかり、と簡潔にいえばそうなるか。(笑) 実話の映画化は数あれど、これほど皮肉な出来事があったとは…。疑うわけじゃないけど、本当に本当なの?正義の皮をかぶった権力に対してカ
『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』 『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』のチーム(エドガー・ライト監督、サイモン・ペッグ、ニック・フロスト)が戻ってきた! 今回のサイモン・ペッグはこれま
神田アルミーナ 久々の食レポです。アラブ地中海料理店『アルミーナ』パレスチナ料理を出す珍しいお店。本当は先月予定していたが、あの大雪の日だったので、キャンセルやむなしということで今日になりました。神田の駅から近いのですが、ちょっと
『ランナウェイ・ブルース』 確かにこういう系譜の映画がある。エミール・ハーシュ主演でロードムービー、おまけに兄弟ものときたらいやでも『イントゥ・ザ・ワイルド』を思い出す。ただし今回は妹ではなく兄。そしてまた図らずも『イントゥ・ザ・ワイルド』
来る20日にオープン予定のコレド室町2。その一角に新しいTOHOシネマズが誕生する。 プレイベントとして数々の試写会が組まれている。そのうちのひとつ『ワン チャンス』に当選したので、時間がギリギリだけど行ってみる事にした。 仕事が終わるや
『ロボコップ』(2014) リブート・リメイクはここにも飛び火か?それでもおかしなサブタイトルをつけなかったのは評価する。(笑)1987年にオランダの鬼才ポール・ヴァーホーヴェンを一躍時の人にした『ロボコップ』が装いも新たにお目見え、21世紀を感じさ
『バックコーラスの歌姫たち』 歌手に限らず、芸事を磨く人は一番になってスポットライトを浴びることを夢見る。「二番じゃダメなんですか」という意見もあるかもしれないが、結果は何番であっても目指す先は一番しかない。同じステージに立っていてもほんの
『アナと雪の女王』 「Let It Go、Let It Go」と繰り返す主題歌が脳裏から離れない。本年度アカデミー賞長編アニメーションと主題歌賞受賞作品『アナと雪の女王』。 アンデルセン童話『雪の女王』からヒントを得て作られた…らしい。自分の能力をコントロー
『愛の渦』 <沈黙は金>というけど、必ずしもそうとは限らないのかもしれない。乱交パーティーというキワどさとは裏腹に若者たちのナイーヴな一面が描き出される。一風変わった愛の物語。第50回岸田國士戯曲賞を受賞したという三浦大輔作の舞台は未見。映画
『リディック:ギャラクシー・バトル』 ヴィン・ディーゼルの出世作『ピッチ・ブラック』のリディック・シリーズが約10年ぶりに始動。前作『リディック』の話のラストを思い出すと、「なぜそうなった?」と聞きたくなる導入部。確かにダーク・ヒーロー“リデ
昨日、飛び込んできた元同僚の飼い猫の永眠…。天国への階段を駆け上がってしまった。突然で驚いたけど(病気ではあったが)、近いうちに葬式を出すそうで、私も参列することになりました。いわゆるペット葬儀は初体験なので、どうしたらいいものかわ
雨ニモマケズ、風ニモマケズ、震災メモリアルデーニモ負ケズ、イツモノヨウニKYナ日記ヲアゲル…サウイフモノニ、ワタシハナッテイル。『大統領執事の涙』 実際にアイゼンハワーからレーガンまで歴代の大統領に仕えた黒人執事をモデルに、彼の目を通
『マチェーテ・キルズ』 まさかのフェイク予告から本編が製作された『マチェーテ』が、まさかの(笑)続編。これまで死に役が当たり前だったダニー・トレホに<不死身のマチェーテ>という当たり役をキャストしたあたりが成功の秘訣だろうが、もう何をやって
『ドストエフスキーと愛に生きる』 「負い目があるのよ」冒頭で自身の人生を省みるように、彼女の口からこぼれ落ちた言葉から引き込まれる。 日本でも古典や海外作品の新訳によって新たな命を吹き込まれているケースは多々ある。ドイツにおいても再評価につ
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』 彼女にふられ、不景気で仕事もカツカツ、親父はもうろくしてインチキくじに当選したと信じ込み「受け取りに行く」とわがまま言う。何一つツイてない息子デイビッドがやむなく親父ウディに付き合いモンタナからネブラス
『それでも夜は明ける』 もしかしたら大きな勘違いをしていたかもしれない。ひたすら保身だけの小さな男の話かと思っていたが、これはセカンドチャンスの話かもしれない。 ともかくアカデミー作品賞受賞ということでハードルを上げすぎてしまったか。最初は
今日は18禁です。18歳以上もエロトークが苦手な人は回れ右!!…そろそろいいかな?『ディープ・スロート』 アマンダ・セイフライド主演『ラヴレース』を見るために“仕方なく”本作を拝見することにした。あくまでも予習であり、いかがわしい気持
『家族の灯り』 現役監督世界最高齢のマノエル・ド・オリヴェイラ監督による新作。さながら映画界の生ける“レジェンド”である。長寿を全うするだけでも簡単なことではないのに、まして映画業界でも生き延びるというのは並大抵のことではあるまい。もう、そ
『オール・イズ・ロスト 最後の手紙』 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』や『ゼロ・グラビティ』と近年のハリウッド映画には<一人で極限状態を生き抜く>というサバイバルものが流行。本作もそのひとつといえるが、隠された意図は意味深である。
『ホビット 竜に奪われた王国』 おいおい、ここで終わるのかい。(汗)三部作になったのは知っていたけど、ここで<続く>はあまりに酷だ〜〜〜。あと30分あったら完結できたのじゃないの?なるべく早めに完結編を上映してください。 おそらくこれをご覧に