夜散歩していて感じるのは、虫の音が増えたな,という感じです。 以前は、雑草の中に季節を感じていましたが。 今は、風の囁き,雲の形、群雲から、鱗雲のように、水道の水も、だんだん冷たさが増し、季節は,冬へと変わっていきます。 秋は,実りの秋、
今月は水害の多い年回りですが古事記や日本書紀の神話の中で『真名井』は高天原(たかあまはら)の神聖な井戸を意味するので水霊(みずち)が祀られている神社で『真名井』の名がついているとより崇高なイメージが頭の中に広がるんでよね京都・亀岡『出雲大神
ドベッシーを聴きながら月の光を浴びるとふと想う 月の灯は、心を冷静にしながら火を憑ける その色は青く 静かに心を侵食する その灯は、暗がりに隠された物を、映し出し、秘めた想い、真実が明かに成る。 月の灯に照された横顔は、哀愁を帯び妖しさを増す。
秋の月にはススキの穂がよく似合う、 此れは秋野の七草 尾花花言葉は「心が通じる」 月に言葉が通じる、なんて、よく月に願いをなんて云うけれど 寂しげなススキの野で、人を待ちながら月を眺める 夏と異なり秋は、何かを心に訴えかける 暑さ寒さも彼岸まで
9月も半ば 一年も後三月 秋本番と成る 秋は収穫の時期でもあり、冬から始まるサイクルの終点でもある 秋の物悲しさ、人恋しさは其処から来るのだろうか 山も七色に変わり、最後の彩りを示す 空気も澄み、彼岸を過ぎると日が極端に短くなる 春
最近,テレビのBSでも怪談の再放送を流している。, 映画で「かさねが淵」を、尾上菊の助、主演で上映するようだが,落語,講談でも最近,よく高座に掛けられる。 ホラーや、残酷な物で,涼しくなるより、想像の世界の怖さの方が、情緒的かな。 幽霊は
最近の吹く風が、涼しくなってきた 九月は、収穫の時期だが、台風の到来の時期でもある 穢れを一掃してくれる払いの風になって欲しいものだ落語ネタ「九州吹き戻し」
梨、葡萄 柿 栗などが出てくると 秋も本番、特に、和菓子には柿、栗が良く似合う 栗おこわなども良いが、栗金団、栗饅頭、マロングラッセなど秋の一時のお茶請けには、良いものだ 秋はまた新蕎麦の季節、北海道、江丹別の蕎麦畑の白一面の白い花 し
萩 桔梗 葛 薄 女郎花(おみなえし) 撫子 藤袴 月夜の晩に映える、草花です。 田舎の路傍、川辺に咲く飾り気の無い花です。又秩父の長瀞には秋の七草を植えた七つの寺が有ります。 女郎花は、女性を圧倒する美しさという女(おみな)とえし(圧する)の古語の合成
季節も移ろい梨から柿へ果物の旬も変わります! (梨)花言葉は「博愛」「愛情」(木)「慰安」歌舞伎界のことを「梨園」というのは、中国・唐の玄宗皇帝が梨園で歌舞音曲を楽しんだり、教えたりしたという故事からきている。「20世紀梨」は、千葉県松戸市
秋は実りの季節だが、秋の花に瓢箪がある 瓢箪の花言葉は夢 秋にはどんな夢が見られるのだろう 落語ネタ「夢八」「夢の酒」「宮戸川」